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病院での母の転倒事故
- 私の母は脳梗塞と貧血のため食がだんだん細くなり、ついにはほとんど食べられなくなる日が数日続くという状態が３年間に何回かあり、そのたびに入退院を繰り返しました。
- ６回目の入院で転倒事故を起こしました。入院後は点滴によって体調が回復し、一時は元気にまでなっていましたが、３日後に母が転倒し頭を打ったという知らせを受けました。
- 病院側は脳梗塞や貧血の病状を把握していたにもかかわらず、母の転倒事故に関しては予想もしていなかったとしています。また、転倒が死亡に関係ないとの説明もされています。しかし、病院側には落ち度があるのではないかと疑問に思っています。
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あっても認めないと思います。言い逃れできないような証拠が出てこない限り。 認めてしまえば慰謝料を請求されますし、金額の折り合いがつかなければ訴訟を 起こされて負ければイメージダウンに繋がり患者が他の病院に移ってしまいます。 ＞＞「転倒事故を起こされて病院は困ります」 これは酷いですね。転倒事故を起こさないように配慮はしていたんでしょうか。 しかも連絡をしなかったのは問題だと思います。出来れば誤魔化してそんな 事実はなかったことにしようとしたんでしょうか。その後の対応に問題はない とは思いますが・・・
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- momokataku
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残念ながら落ち度はないと思います。というより立証が難しいです。 去年のことを未だ悔やんでいらっしゃるのですから、お母様のことを本当に大切に思ってらしたんですね。 せめてよい病院とスタッフに見守られながら見送ってあげたかったですよね。 その悔しさは、今の医療制度の中で多くの人が経験していることと思います。 私も最近、超高齢の祖父を見送りました。 人の見送り方って難しいです。 誰もが１００％の納得など得られていないと思います。 それでも、今ある命と自分の周りの環境を大切に生きていく…それが供養になると思います。 私も仏壇に手を合わせるたびに切ない気持ちになりますが、“それでも元気にやってるから安心してね“と祖父に伝えるようにしています。 どうか納得して、お母様を安心させてあげてください。
補足
momokatakuさん、回答ありがたく読ませて頂きました。 あなたさまの文章を読んでいて、心が洗われるような快感を覚えました。「今ある命と自分の周りの環境を大切に生きていく…それが供養になると思います」のところは正にその通りだと思います。家内からも「そんな気持ちでいると、お母さん 成仏しないよ」と、言われることがあります。一時的にはその様に思っても、また、元に戻ってしまう自分の情けなさを感じています。ありがとうございます。
- n-jun
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病院側の落ち度とは「母親に付き添っていてくれれば転倒する事もなかったはず」 と言う事でしょうか？ それは「10月1日の午後９時３０分ごろ」という時間的に考えても、病院側に 追求出来るものではないように感じます。 元々夜起きて動き回る習慣があった人と、その日体調が良かったので動こうとした人とでは、 転倒の可能性の判断に差が出てしまうと思います。
補足
n-junさん、回答有り難うございました。 言い足りなかったようなので付け加えます。 「午後９時30分まで母親に付き添って欲しい」とは、全く考えていません。母親は事故を起こすまで５回入退院を繰り返してきました。入院の時はぐったりしていても、毎回、点滴をすると元気になりました。担当のＳ医師は当然そのことを分かっていると思います。元気になると、体を動かすこともできるようになりそれと共に危険性も増してきます。その点もっと配慮してほしかったと思っています。
ただでさえ病院は大変なのに何でもかんでも病院の落ち度にすんな。
補足
sinutiさん、有り難うございました。
補足
arima-keiさん、回答有り難うございます。 担当看護師からは「転倒事故を起こされて病院は困る」と何度か言われました。せめて「頭を打って痛かったでしょうね」ぐらいは言って欲しかったです。個室に母が入ってからのことでした。その担当看護師が母の下の世話をしに来たとき、母が「痛い」と声を出したら、「何言ってるのよ。あんたができないからやってんでしょ」と大声でわめくように言っていました。つい、そばにいた家族と苦笑いをしてしまいました。 なぜ、このような看護師を患者やその家族と接することが多い現場に配属させておくのかと疑問に感じました。