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パニック障害の抗不安薬の効き方
パニック障害でワイパックスを処方されています。調子の悪い時期だと眠くならないのですが調子の良い時期だと眠くなります。これはなんでこういったことになるのでしょうか?
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- tika777
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回答No.1
基本的に抗不安薬や抗うつ薬は副作用に眠気がでやすいものが多いです。(通常の薬でもありますが) ワイパックスの副作用は下記の内容があげられています。 この系統の優れた特徴として「安全性が高い」ということがあげられます。重い副作用はほとんどありません。比較的多いのは、眠気、ふらつき、けん怠感、脱力感などです。これらは、それほど心配いりませんが、車の運転など危険な作業には注意してください。また、とくに高齢の人では、転倒につながったり、昼間からボーッとしてしまうことがあります。このような場合は、服用量を適切にコントロールする必要があります。(服用量は医師に相談した上で、医師の指示にしたがってください) 参考として、 【重い副作用】 ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください 依存..長期に多めの量を飲み続けると、体が薬に慣れた状態になりやめにくくなる。このとき急に中止すると、いらいら、強い不安感、不眠、ふるえ、けいれん、混乱、幻覚など思わぬ症状があらわれることがある(徐々に減量すれば大丈夫)。 刺激興奮..興奮、もうろう状態、取り乱す、かえって眠れない。(もともと精神障害がある場合などに、まれに出現) 【その他】 眠気、ボーッとする、注意力・集中力低下、頭が重い感じ、頭痛。 ふらつき、めまい感、けん怠感、脱力感。 長期連用で効き目が悪くなる。