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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:娘の習い事について)

娘の習い事についての考え方は人それぞれ

このQ&Aのポイント
  • 娘のピアノ習い事について疑問を持つ母親。楽しんで続けている娘に対して、辞めさせるべきか悩んでいる。
  • 母親は娘にピアノを通じた情操教育と豊かな時間を提供したいと思っており、大人になっても記憶として残る財産と考えている。
  • しかし、娘の意向や将来の目標に合わせて習い事を選ぶべきだという意見もある。習い事に対する考え方は人それぞれであり、母親の考え方が綺麗事かどうかは個人の判断に委ねられる。

みんなの回答

回答No.7

ピアノを教えて20年になります。 昔は、塾も一緒にやっていました。 ピアノの練習は、他の学力にも、良い影響を与えます。 開成だったか、東京のある進学高校で、クラスの生徒全員にピアノをやらせたところ、特に数学の成績が上がったそうです。 それから、ピアノのコンクールに入賞する人で、本業はお医者さん、とか、実は薬剤師さんだとか、意外と理数系の職業の人達が多いことは、よく知られています。 長い曲の構成を考えるために、論理的な頭が必要だからです。 また、耳の注意力を鍛えることで、英語の能力が伸びていく子供さんもいます。 クラシック曲の理解を通して、時代背景、歴史にも興味が持てます。 ピアノは、単なる情操教育にとどまりません。 教育に熱心な方々ほど、そういう話を、よくおっしゃっていますよ。 そのあたりを話し合っていただき、ぜひピアノを続けさせてあげて下さい。

回答No.6

ピアノを教えている者です。 小学校に入学してからピアノは本格的に楽しくなってきます。 指も成長しますし^^ 小学校の行事などで演奏会などがある場合は、うちの生徒さん達はこぞってピアノ伴奏のオーディションを受けます。 中学生になるとみんな部活が忙しくて、なかなか練習できなくなるのですが、そんな時は「じゃあ、この曲渡しておくから頑張って譜読みして完成したら持っておいでよ。」 と、楽譜を渡しておきます。 完成が、何年先になろうともいつでも見てあげるよ、という感じです。 音楽というものは、そういうものではないでしょうか。 辞めるものではなく、いつも側に在って自分の心の支えになってくれるもの。 おばあさまも、音楽の楽しさを分かってらっしゃるはずですよ。(どんな音楽が好きでいらっしゃるのか聞いてみては?) 「エリーゼのために」などを習得した折に、おばあさまに聴かせてあげるなどもいいかもしれません。 どうかピアノ、音楽を敬遠してしまうようなお子様になられませんように。

helloIam
質問者

お礼

ありがとうございます。上達するかしないかよりも長く続けられる大切さを学んでほしいので長い目で見ていきます ありがとうございました

noname#191178
noname#191178
回答No.5

同居していますが、習い事での価値観の違いは結構トラブルになりがちです。 ご主人が質問者様の考えに理解を示していてくれれば、何の心配もないことかと思います。 お子さんは『あなたのしたいように。』と言っていれば、おばあちゃんの意見を汲んでやりたいのに辞めるとは言わないです。辞めると言い出したら辞めたい気持ちがあるのでしょうね。 うちも絵画教室に理解がなく、『辞めなさい。』と義母は繰り返していますが、娘は全然聞きません。それは私が好きにしていいと言って聞かせていますから。 子供って、おばあちゃんかお母さんかといえば、結局はお母さんからの影響が強いし、信頼もしています。わがままや反抗をしていても結局大事な事は母親です。 働きに出ているうちがそうですから、育児をおばあちゃんに任せきりでない限りきっと、そうですよ。 それにしても、お義母さんは古いものの考えですね。 お嫁さんのすることだから、何でも気に入らないのではないといいですが…。(^_^;) そういう人も多いですからね~

helloIam
質問者

お礼

ありがとうございました

noname#190551
noname#190551
回答No.4

レッスン代を祖母に出してもらってるわけではないのでしょう? 親の自由、本人の自由にしたら良いと思います。 習い事なんて所詮無駄遣いですよ。でも無駄がなぜいけないのでしょう。 合理主義に走ったものの考え方は子育てや教育には馴染みません。 どれだけ無駄、言いかえれば贅沢をさせてあげられるかどうかが情操教育の真髄と言うものでしょう。 別に祖母さんと議論する必要はないと思います。 お子さんの教育に責任を持つのは親なのですから、適当に聞き流してはいかがですか。 お子さんにはお婆ちゃんとお母さんの考えは違うからとハッキリ示しても良いと思います。 お婆ちゃんは無駄だと言うけどお母さんは思わない、と。 でも世の中にはいろんな考え方がある。お婆ちゃんのように思う人もいるのよ、と。 楽しく続けられる習い事や趣味はあった方が絶対に良いですよ。 勉強ばかりで逃げ場のない子は行き詰りますから。 私の娘もピアノとバレエを習いました。もちろん今はまったく違う道へ進んでいます。 でもその経験は見えないところで生きていると実感すること、多々ありますよ。 たとえば娘さんが将来高学歴高収入のいわゆるセレブな人達に交って仕事をしたり結婚したとします。 そんな時何も習い事をさせてもらってなかったとなると少し恥ずかしい思いをするかも知れませんよ。 無駄や贅沢というものはつまりは嗜みや教養の肥やしなのですから。

helloIam
質問者

お礼

励みになります。ありがとうございます

  • sayapama
  • ベストアンサー率37% (3925/10438)
回答No.3

一人娘が幼稚園のころから個人レッスンのピアノの先生についてピアノを週に一回のペースで習っています。 もう娘は高校生になりましたが、今でも種に一回のペースで、同じ先生にお世話になっていますよ。 娘の将来はピアニストではありません、音楽の世界とは全く違う、数日前からよくニュースで流れている「リケジョ」の方向に進みます。 ハッキリ言って、習っているピアノが小学校の勉強に支障をきたすことは一切ありません。 娘は中学受験をしましたが、その受験勉強の際もピアノは続けていましたよ。 本人いわく、「受験勉強の気分転換・リフレッシュ」との事でした。 小学6年の1年間は、ピアノの先生も進むペースをグッと下げて、娘の受験に無理のかからないように配慮して頂けました。 合格した中学校では吹奏楽部に入部し、ピアノで培った音楽知識が大いに役立ちました。 もちろん小中高の学校の音楽の成績は、とても良かったです。 中学高校では、中間期末テストの週だけはピアノはテスト勉強と為にお休みをいただいています。 来年は大学受験ですが、本人は受験の直前までピアノは休まないそうですよ。 娘さんも質問者さんも親子そろってピアノから楽しい時間を得られているのですから、同居している祖母さんの意見に従う必要はありません。 それよりも、祖母さんと面と向かってきちんとピアノについての話をして、納得をさせておく方が良いと思いますよ。

  • 007_taro
  • ベストアンサー率29% (540/1831)
回答No.2

習いごとは実利のためではないと思っています。そこから派生して、極めたいなら極めても良いと思いますが。実利のみでやっても良いとは思いますが、お子さんが楽しめないならそれこそ意味がないですよね。 今楽しくピアノを弾いた思い出が残るならそれで良いと思います。楽しくできた、何かをやった思い出があるほど、何でも楽しくできることをどんどんやりたいと思う気持ちにもつながりますし、それに大人になってからも思わぬ所で活躍するものです。海外に行くことになったり、海外から人が来た時、良く言葉で困っている人がいますが、案外皆が知っている曲をピアノで弾いてみると、緊張の顔が笑顔でほぐれます。私たちの五感につながるものは、ボーダレスです。一種のコミュニケーション術とも成り得るのです。 私はご質問者様の意見に賛成です。多分、お母様は金銭を使うのであれば、身につけるものが大切という感覚なのだと思いますが、娘さんの親はご質問者様なので、目の前で言われた後はお子さんに優しく「楽しいピアノも、勉強も頑張ろうね」とフォローを入れてあげれば良いかと思います。

回答No.1

ご自分の意見をきちんと持っているのだから、それをぶつければいいんじゃないですか? 私の意見は、娘がヤリたくないものを無理矢理習わせたら親のエゴだけど、 娘がやりたくて習わせてるのだから、習わせればいいと思います。

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