- ベストアンサー
行政の不的確な税金利用について。
お世話になります。 県立学校教員の知人の相談なので、情報不足な点があるかもしれませんが よろしくお願いします。 現在の政治不安定により、緊急予算が組まれているようで、 その中の1つとして、学校のIT化支援の意味もあり、 パソコンが導入されるようです。 しかし、教育委員会は他の件でもこの予算執行を多く抱えていることもあってか、 各学校の実情を検討せずに、一律に県下の学校に同じ仕様で 導入するように進めているとのこと。 しかも担当者はパソコンのパの字も分からない素人。 各学校現場から、担当者がソフト希望など修正を求めているようですが、 教育委員会の担当者は一応聞くだけ聞くと言いながら、 全くその意図にそおうとするつもりはないらしいです。 パソコンが入っても、使えるソフトがなければ、ただの箱。 しかも県立の小中学校、高等学校すべてが同じ仕様(ソフト)という 普通では考えられない事のようです。 希望を聞くどころか、もうすでにあり不要なプリンターなどが 組み込まれており、 予算の問題と言うよりも、お役所仕事の現れという感じのようです。 この場合、使われるのは出所は違っても税金には変わりがないのですが、 どういう手段をとれば、適正に、しかも有効活用できる物が 導入されるのでしょうか? 友人も公務員と言うこともあり、どこの場でどこまでやって良いのか 困っています。 何か良い方法があればアドバイスお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
お礼
>あきらめろと書いたつもりはありませんでしたが、 >そう読まれたとすれば言葉足らずでした。 こちらこそ、誤解をしており申し訳ありません。 方法としては、やはり、一般的な物しかないと言うことですね。 (一応、これらはやっているそうですが、らちがあかないようです。) ただ、導入まで最後まであきらめないように伝えます。 再度のご回答ありがとうございました。