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古物商を獲るにあたって問題点 難しいですか?法人個人等
中古車販売にかかわる仕事を考えています。 まず自分の家が不動産管理の会社という形になっています。 現在扱ってるのは不動産。といっても実質自己所有地の管理です。 あくまで税金対策の会社です。 そこの社員という形になってます。 まずお聞きしたいのは 1.古物商をとるのは難しいのでしょうか? 昔知り合いで古物商をとってた人が何回も警察にいかされたと言ってました。普通に中古車販売がしたいという理由なんですが、とるのに難しいまたは断られる場合がありますか? 2.すぐ販売をとは考えていません。 取得後ある程度の期間の販売実績がないと取り消されることはあるんでしょうか?資格にはとったはいいがしばらく行使しなくても実績がないことを理由に資格をとりけされないものも多いと思いますが。 3.個人でとってもいいんですが会社の社員という形になってるので最初から会社の社員ということで法人としてとったほうがいいでしょうか? 必要なら定款に追加すれば会社の業務とすることはできると税理士に聞きました。これは古物商どうこうよりあくまで新たな業務を追加するとうい点です。会社定款上は追加できるということです。 家が会社形式なので古物商をとって実際に始めることになったときに定款に追加という形がいいとは思います。 不動産業務及び中古車販売という形です。 古物商の取得にあたってわからない点が多いので教えてください。
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私の場合 1・全く問題なし(何度も呼び出しなんて無かった) 難しくありません。 2・取り消しはあるらしいですが、(また、警察からその事業をしているか?の連絡があるらしいですが)私はありません 3・解りませんが、私は個人で取りました。 余談ですが(経験上失敗談もあるので、数年たっているので変わっているかもしれません) 「ネットオークション」で販売するので古物が必要で申請。 (古く使わなくなったものを引き取って修理して販売しますと言って) 「それで、主にパソコン=事務機商(まぁ他でも可)」で申請して 「他に販売するもの(重要)」で自動車以外全部に○をしました。 (※ここで、自動車に○をしていたれら中古車の販売も出来たハズ) ただ、中古車のオークション会場に出入できる条件があるはずですから (私の場合は、常時6台以上在庫車があり、半年以上経営しているなどの条件)最初のうちは、「オークション代行」業の人と知り合うのが良いかと思いますが・・
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- ben0514
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1 そんなに難しくはありませんでしたよ。1回目提出用の用紙を貰いに行き、簡単な説明を受ける。2回目で各種資料の取り寄せと貰った用紙への記載をして、提出する。3回目で許可が下りると連絡があるので、許可証を貰いに行く。という感じでしたね。 2 営業するために取るのです。資格とは違いますから、営業の準備のときに行いましょう。取り消された話は聞いたことはありませんが、取り消しの理由にはなるでしょうね。それに中古車販売などの場合にはそれなりに場所が必要となりますから、申請すると確認に来るでしょう。 3 個人で許可をとれば、個人事業主として経理などをしっかりとして、所得税の確定申告をしなければなりません。法人で許可を取れば法人の収入として考えます。個人の許可での法人での古物商営業は違法です。 会社の定款の変更を行えば、登記変更も必要です。定款の変更の議事録作成などや登記変更は税理士の業務ではありません。税理士がその業務を行えば、行政書士法違反や司法書士法違反です。 会社の目的変更は頑張れば素人でも手続きは出来ます。 最後に家が会社、日本語としておかしいですね。家業として不動産会社を経営している、と言うことでしょう。 法律では会社の社員=株主という意味もあります。家が会社と言うことですから役員またはみなし役員でしょう。 古物商で悩んでいるようでは、中古車販売はもっと難しいですよ。中古車を販売すると言うことは、販売する車両の名義変更などの手続きを考えたりしなければなりませんよ。行政書士の外注に出すと言っても常駐して代わりに説明してくれるわけでもないでしょう。車庫証明も警察ですよ。名義変更や車検などは陸運などですよ。名義変更も同じ管轄の場合とそうでない場合で手続きも異なるでしょう。買取に亡くなっている人の名義だってありえるし、難しいと思いますよ。 とりあえず許可が下りるまでに数ヶ月かかりますから、営業の準備などと同時進行でよいでしょうから、今動く必要は無いでしょう。
お礼
ありがとうございます
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