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FX取引の根本的なしくみについて

例えば私がFX業者Aに口座を作り、1万ドルを100万円で買ったとします。 1万ドルを売ってくれる人がいるから、私が買うことができたのだと思うのですが、 この場合、誰が売ってくれたことになるのでしょうか。 1.FX業者A 2.FX業者Aに口座を持つ別のユーザーX 3.その他???

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回答No.2

取引所取引では無いFX は相対取引ですので、第一義的には 1. です。 (ちなみに、取引所取引のFXとは、クリック365や大証FXなど) 相対取引の定義・実例は、例えばこちら↓ http://www.monexfx.co.jp/beginner/trade.html http://www.foreland.co.jp/lecture/basic/doing.html しかしながら、基本的には、FX業者は裏側で、2. や 3. ( 3 の場合、他の銀行や証券、FX業者等)のような取引を行って、自身のポジションをフラットにしています。

donkypong
質問者

お礼

あれから色々勉強してみました。 どうもありがとうございました。

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回答No.3

この 教えて!gooで以前見ましたが 一般的なFX業者は顧客の注文 例えば顧客から買い注文が入ると当時に提携している証券会社に売り注文が成立し両建てのポジションを持つことになるそうです。 為替価格の差益の損益は両建てのポジションの為、相殺され + - 0 スプレットでFX業者の利益の80%を占めていると言う事のようです。 現在 FX業者の親会社は証券会社というのがありますがその証券会社がカバー先では、ないでしようか? そのことから 答えは 3のFX業者Aのカバー先である証券会社だと思います。

donkypong
質問者

お礼

あれから色々勉強してみました。 どうもありがとうございました。

回答No.1

誰が売ってくれたかは わかりません。 あなたが その値段で買った以上 売った人がいるのは事実ですね。 為替は証券のように決まった取引所が存在しません。 あなたは 一般のFX証券会社 一般の銀行を通じて取引をしています。 ヘッジファンド FX証券会社 銀行の為替取引を仲介するのが銀行間取引市場 インターバンクです。 インターネットの普及により 為替取引の数が拡大したが インターバンクの意味合いは縮小してきているのが 事実です。

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