先日、日本国旗を切り貼りして決起大会を行ったようですね。
日本国旗は、何かある度に他国(某国)の人が切り刻んだり燃やしてますよね。
同じ事ですよね。
知らなかったじゃ済まされません。
愛国心が無いどころか、国旗を切ったり燃やしたりする行為は、本来宣戦布告を意味します。民主党は国民に宣戦布告した…という事です。そして、それをHPに掲載した。つまり、悪く言えば「日本なんかぶっ壊してやるよ」って事でしょうか。麻生首相の感じの読み間違えなどとはレベルが違いすぎる、日本国民に対しての反逆行為です。党員がやった事です。責任を取ってもらいたいですね。こんな人が日本をしょって立とうとしてるとか、思いたくもない。
あ、同じ事が言えます。秘書がやった事ですから、責任を取って辞職してもらいたいですね。小沢氏と鳩山氏。
私は、別に自民支持者ではありませんが、少なくとも民主に政権を渡すぐらいならば自民の方がマシと思っている者です。
所詮は、日本国民に対する意識ってそんなモンなんでしょうね。国民の為って言ってますが、日本国民の為ではないんでしょうね。
まして、先日の韓国大統領の発言といい、時期がカブりすぎてます。出来すぎてるような気がしませんか?
マニフェストを見ても、「本当に出来るのソレ?」という思いしか産まれてこないだけでなく、「ここ削ります!」と言った内容を麻生首相に突っ込まれて話を逸らす事しか出来なかった事もありました。
民主党は
○「私は朝鮮半島分断は日本に責任があると思っている」とぬかした近藤昭一氏・「加害者の人に死の恐怖を味わわせるという気持ちで○○さん(被害者の母)が本当に幸せというか納得できるとは思えない」「むしろ悪いことをした子供たちはそれなりの事情があってそういうことになったと思う」と発言した平岡秀夫氏が率いるリベラルの会。
○旧自由党出身や小沢一郎政治塾出身者のいる、秘書が不祥事を起こした(?)小沢氏率いる小沢グループ(一新会)。
○旧さきがけ右派がベースの、同鳩山氏率いる鳩山グループ(政権交代を実現する会(笑))
○旧新進党右派の議員が多い、元内閣総理大臣羽田氏率いる羽田グループ(政権戦略研究会)。
○旧さきがけや旧日本新党の中堅や若手議員が中心で、元ライブドア代表堀江氏メール問題に絡んだ前原氏率いる前原グループ(花斉会)。
○民主党なれど、考えが自民寄りな野田氏率いる野田グループ(花斉会)。
○旧民社党支持労組が基盤で全国組織を有する、川端氏率いる川端グループ(民社協会)
○リベラル志向で、何かと話題に書かない菅氏率いる菅グループ(国のかたち研究会)。
○小沢一郎党首(当時)の公設第一秘書が西松建設からの政治資金規正法違反容疑で逮捕されると「間違ったことはしていない」といち早く擁護の方針を明確にした輿石氏率いる横路グループ(新政局懇談会)。
があります。
自民党寄りから、リベラル系まで左から右まで多くいる民主党ですが、特に幹部の思想には危険な物が多く、とてもではありませんが私は支持出来ません。
消費税を採用したのは、自民党であって社会党です。消費税自体を悪く言うつもりはありませんが、消費税論議において自民だけを祭り上げるのはフェアじゃありませんね。言うなれば、その社会党の残党がいるのが今の民主党であるとも言えます。
206.5兆円から9.1兆円を捻出するのは簡単だという意見もありますが、その例えは「206.5兆円すべての使い道が決まっていない場合に限っての話であって、すべての使い道が事細かに決まっている財政という枠組みの中で廃止・組み分けを行うとなると、簡単には出来ません。家庭に例えるならば、206,500円あるうち
・食費 40,000円
・家賃 50,000円
・光熱費 13,000円
・子供貯金 20,000円
・パパの昼食代や接待交際費 50,000円
・保険 20,000円
・残りがママの化粧品や雑費洗剤等
金額はご家庭によって違うと思いますが、その切り詰めた生活の中で9,100円を削るという話であるのが正確です。
一番良いのは「民主に政権を取られそうになって自民が奮闘する」という、今の形が理想的なんです。結果的に自公。いや、自民が取ってくれれば問題ないんですが。
お礼
個人情報保護等の理由で約5000万件の年金記録に関する書類そのものを公表しなかった件ですね。しかし、本予算・補正予算やその執行については、野党でも知ることができます。 自民党は論外として、民主党はどうでしょう。彼らは数十兆も節約できるとしていながら、それらに関して具体的な公約はほとんど掲げていません。しかも、かなりのバラマキを行おうとしています。どう転んでも、財政健全化は不可能ですし、4年後の大増税は避けられません。官僚は、4年間ほとぼりをが冷めるのを待っていれば良いだけです。民主党と官僚との蜜月関係はすでに始まっていると考えた方がいいと思います。