• 締切済み

ものづくりに必要な知識はなんですか?

ものづくりに携わっているものです。作っているものは、プラスチック製品です。最近上司から、品質のコントロール方法や品質工学、その辺をもっと勉強しなさいと言われました。ものづくりの現場で必要な知識、知っておくべきことはなにがありますか?

みんなの回答

回答No.5

<プラスチック製品=いっぱいありすぎて分かりません。 <品質のコントロール方法や品質工学=学問的な考え方は一通りお済なんでしょうが・・・。 <ものづくりの現場で必要な知識、知っておくべきことは? =沢山あります。 プラスチック材料の特質から、その選定に至る理由付けをいえるか。 (材料強度・弾力性、紫外線退行、対薬品性、色調顔料調和性、塑性・切削加工性、食品安全性、環境処理その他) 寸法的形状的に使用目的に照らし、製造観点から無理・無駄となっていることはないか。 (材料の熱変形、具体的射出方法、金型の製作まで配慮を考えたものになっているか) 一番良いのは、各製造ラインでの実習をさせてもらうこと。

  • Gletscher
  • ベストアンサー率23% (1525/6504)
回答No.4

漠然とした質問ですね。 設計の方ですか? 設計でなければ品質工学は必要無いでしょうから、設計の方だと想定すれば、次のような知識を持っておられた方が良いと思いますので、徐々に勉強してみてはいかがでしょうか? 実験計画法 品質工学(タグチメソッド=T法、RT法、MT法) 検定と推定(正規分布、ポアソン分布) QC七つ道具 新QC七つ道具

naruhodou7
質問者

お礼

言葉が少なくてすみません。設計をやっているものです。 実験計画法、検定と推定は聞いたことがないので、ちょっとずつ調べていきたいと思います。(品質工学、QC七つ道具も名前を聞いたことがあるくらいですが・・・) ありがとうございます。

  • A88No8
  • ベストアンサー率52% (836/1606)
回答No.3

こんにちは  品質の要素技術の他に品質を含めたビジネスのすすめ方としてISO9001の要求事項の条文を把握なされることをおすすめします(条文解説として1日程度の研修教育も日本のたくさんある審査機関で企画されてます)。  同じものを作り続けるための最低の条件となる組織とは、運営とは..がISO加盟国のなかで共通の認識として成立しているものです。「グローバル」な場で活躍するためには世界共通語に親しんで於くのもよいかと思いました。  なお、ISO9001:2000は、一字一句変更していない規格書 JIS Q 9001:2000として、JISから発行されています。

naruhodou7
質問者

お礼

ISO9001にそのような考え方が記載されているのですね。目からウロコです。ISO9001の内容はまだまだわかりませんが、ユーザー様が海外のメーカーもありますので、一度目を通しでみます。

  • ROMIO_KUN
  • ベストアンサー率19% (432/2249)
回答No.2

高校レベルでも良いので化学とか。 大学レベルで有機材料、無機材料のうち関連が有る側だけでも。

naruhodou7
質問者

お礼

回答ありがとうございます。プラスチック材料のことは、チンプンカンプンなので、化学の勉強も大事ですね。勉強します。

回答No.1

  ・生産方式 ・品質管理 ・労務管理 ・生産管理 必要な知識はこれだけ。 ただし、生産方式でも「バッチ生産」「一個流し」両極端の方式ですがどちらが良いかは自社で決めること。 品質管理も品質工学(田口メソッド)が良いか、QC手法が良いか、答えはありません、会社が目指す方向と異なる勉強をしても異端児として無視されるだけです。  

naruhodou7
質問者

お礼

すばやい回答ありがとうございます。聞いたことが無いのが多いですが、順番に調べてみようと思います。

関連するQ&A