- 締切済み
走行中にエンスト、タコメーターが0に落ちたり、上がったり。
高速を運転中に、急にタコメーターが0に落ちパワーダウンしかけたかと思うと、急に復活してパワーを取り戻し、またパワーダウンでエンブレ状態からちょっと吹かしてみると、また復活。何度か繰り返し最後はエンブレ状態のままエンストしました。パワーダウンしエンブレ状態の時、走行中でもタコメーターは0まで落ちていました。 惰性で何とか路肩に寄せれました。その場でECMでエラーコードだけチェックし11,12,21.32と出ました。そして家までレッカー。 家に帰ってちょっとセルを回してみたところ、1秒ほどエンジンがかかりすぐにストール、2回程そんな状態を確認してから、エラーコードを調べたところ、カムシャフトポジションセンサー異常、エアフローセンサー異常、イグニッションシグナル異常、EGR異常と出ました。 とりあえずデスビをはずしカムシャフトポジションセンサーをチェックし電通をチェック。チェックしたのはオレンジの線一本だけです。センサー周りもクリーナースプレーしてみました。 デスビ周りはシールがやられてオイル漏れが激しかったので・・・。最近オイル足してなったのでエンスト時は凄く減ってたし、汚れてましたました。 そしてエアフロの電通もチェックしました。問題なく12V?ありました。 その後改めてセルを回してみましたが、今度は一瞬たりともエンジンがかかりませんでした。 ちなみにEGRのエラーは、前から確認していましたがエンジンランプは付いては消えを繰り返していたので、放置してましたが走りに特に異常はありませんでした。排気ガスのチェックではメカニックには触媒も悪い可能性があるといわれてました。 他には最近自分でフューエルポンプ、フィルター、レールなど交換しましたが、今回はガソリンは来てるのを確認しました。 日産アルティマ94年式4シリンダー2.4リッターに乗っています。 アメリカにいるので、走行距離は13400マイルになります。 何が問題なのでしょうか?エンストの症状、車の状態含め何か原因が判りますでしょうか? 恥ずかしながら極貧生活のためディーラー、修理工場は最終手段にせざる終えない状況です。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなの回答
- puu1-2-3
- ベストアンサー率42% (136/323)
No4です。 点火火花は飛んでいるとのことですが、プラグコードのあるタイプなら、整備書もあるとのことなので、タイミングライト(お仲間持ってませんか?)で点火時期を見てみるといいでしょう。 初爆がないというのは、燃料系もあやしいですね。燃料ポンプの動作、燃圧、インジェクタの作動も確認してみてはどうでしょうか?プラグの頭は濡れていますか? 何度も始動をトライしているようですが、バッテリー電圧大丈夫ですか? 点火・燃料ともに異常なければ、圧縮抜けの可能性もあるのでコンプレッションゲージで圧縮圧力の点検が必要です。 ここまで確認して無理なら、診断機、オシロスコープなどがないと修理はできません。ECUがマトモに動作していない可能性もありますので。 診断機があれば、ECUがエンジン回転を認識しているか、点火時期、燃料噴射量の指令値も見れるので、実際にその通りか点検もできます。 これからもご自分で修理するなら、診断機は必需品です。 最新のOBD2用は安価で購入できます。 http://www.scantool.net/scan-tools/elmscan-5.html ただ、OBD2以前の旧型車(規格統一前)のものは専用品で高価です。
- kuro804
- ベストアンサー率29% (523/1762)
こんにちは No3です。きっと治ります がんばって下さい。 http://www.geocities.jp/blue31cima/eccs_chk1_nom.htm このサイトの記述より カムポシションセンサとエアフローセンサの双方のエラーが検知された場合には先にカムポシションセンサを点検することになっています。 よってたぶんカムポシションセンサを正常にすればエアフローセンサは無関係でしょう。 では残る問題点は?....破損したカムポシションセンサのコネクターを再点検です。 電気的接続は完全かを細心の注意をして、磨く、固定、補強などして 確実に接続状態にします。 せっかくの自己診断機能も 勝手な思いこみで 猫に小判 になってしまいます。 たぶん、これで解決でしょう。 もし治らなければ どうぞ思い切り悪態を付くなり、パソコンを蹴飛ばすなりしてうさを晴らして下さい。 追伸 上記でどうしても気が済まなくてあきらめきれない場合は エアフローセンサも不良が生じてると考え、取りあえずエアフローセンサのコネクタを外せば、セーフモードになり起動は可能になります。 エアフローセンサの不良は体験した私と同じであれば修復は簡単です。 エアフローセンサの不良を私は体験し、自分で治しました。内容は症状の初期はやや暖かい日に信号待ちで時々アイドリング不調で、たまにエンストが発生し始めました。数ヶ月後にエンジンの回転が2000rpm以上でもたつき、加速、上り坂で走行不調、結論はエアーフローセンサのコネクタと内部端子との接続部のハンダの剥がれ(浮き)でエアーフローセンサ不良となり、ECUがセーフモードで回転数を2400rpm以上にならない制御にしてしまった事です。初期に暖かい日はエンジンルーム内の温度が高い日にハンダ付け部の機械的ひずみが大きくなり、軽い接触不良でアイドリングが不安定になった結果であり、徐々にこのハンダ剥がれが成長、ECUがエアーフローセンサの恒常的不良を認識してセーフモードになったと解釈してます。 この箇所を特定したのはアイドリング状態でこのコネクタをぐりぐりよじるとエンジンが一瞬不調になったことです。この現象で分解することを決意しました。素人には少し荷が重いと感じましたがやりました。 修復はこの部分を取り外して封止樹脂部の周辺をカッターナイフで3mmほどの深さで切り込み金属蓋を持ち上げればコネクタと内部端子部の接続部がみえます。この部分が拡大鏡でやっと分かる程度に隙間が出てます。ここを再ハンダし、蓋を接着剤で元に戻せば完了です。添付写真はエアーフローセンサを開けた所です
お礼
ご丁寧なご返答、本当に有難うございます。 仰る通り、コネクターの配線を再度チェックしました。 センサーグラウンド1本、センサーボルテージ1本、センサーシグナル2本(ECUに繋ぎ1度シグナル、180度シグナルの通電チェック)も異常は無いようでした。 タイミングチェーンの張りも有るようでした。クランクシャフトの合いマークは確認していませんが、デスビローターの点火タイミングが1番シリンダーの位置にて(プラグをはずして1番シリンダーが上にあがっているのも大まかに確認しました)、カムシャフトスプロケットの合いマークの位置は特に異常はないように見ました。(タイミングチェーン自体には古い為かよく確認しても色違いのマークみたいな物は確認できませんでした) エンジントップを外しただけの、上から見える範囲での確認なので、一コマ飛びなどの症状を見極められるほどの正確性はないかもしれませんが。(チェーンにマークが無いので) ECUはリセットした状態で再度始動を試みたら、今はエラーコード11のみで、カムシャフトポジションセンサーのみのエラーしか表示されていません。(始動自体出来ていないので。) 配線もチェックし、デスビ(カムセンサー)も新品なのですが・・・。 まずエンジンがかかることを優先に考え、エアフロに関しては今はエラーコードも消えているので後回しにして、他の原因を探してみたいと思っています。 もし他に何か疑える原因がありましたら、どうかアドバイス宜しくお願いします。
- o-sai
- ベストアンサー率19% (199/1001)
No.2です。 コイルそのものが劣化している、という可能性はどうでしょうか。 大昔ですが、キーのイグニッションを長時間ONにしておいてだめにしたことがあります。 吹けが悪く高回転は全くだめでしたが、普通に走れる時もありました。 スポーツグレードコイルでも数千円だし、交換して車に悪い物でもないので、たまに交換してみるのもありかもしれません。 しかし、エラーコードでセンサー異常が出たのは気になりますね。 エアフローセンサーだと純正部品を取り寄せるしか方法がないし、数千円で済むかどうか・・・
お礼
ご返答有難うございます。 コイルの劣化を疑うのも考慮してみます。 一応プラグはスパークしているようです。 イグニッションキーを長時間ONにするのは修理中にたまにしえしまう事もあるので・・・。 カムポジションセンサーを換えコネクターは破損してしまいましたが、各配線全ての通電チェックをしてもエンジンがかかりません。 ECUはバッテリーをはずしてリセットされた状態にした後、改めてセルを回して始動を試みたら、今度はカムポジションセンサーの異常のみになりエアーフローセンサーなどの他のエラーコードは消えてしまいました。(エンジン自体かからないので表示されないのでしょうけど) ちょっと行き詰ってます・・・。
- puu1-2-3
- ベストアンサー率42% (136/323)
こんにちは。 MILでエンジンが停止してしまうのは、 この中ではカム角センサが原因でしょう。 もしくは、カムチェーン駆動式の場合、カムチェーンの異常伸びで カムタイミングがずれ過ぎたのが原因と思います。 この場合は、カムチェーン、スプロケ(ドライブ・ドリブン)、スライダ、テンショナの交換が必要で修理も高額です(オイル交換がずさんなのが原因)。 エアフローセンサは故障しても、代替値が入り走行可能です。 MILは、排気ガスが法規上のフェイル状態になる恐れがあっても点灯するもので、エンジンが停止することはまれですが、 MIL点灯状態で放っておけば、重大故障の原因になります。 No3の方の回答のとおり、このころの日産車はカム角センサに光学式を使っているので(他社は故障が怖いので電磁式が多い)、受光部が汚損しているかもしれません。取り付け角度をマークしたあと、このデスビ状のセンサ内部を点検清掃してみては?(もしかしたらTORXねじかも知れませんが)
お礼
デスビ(カム角センサー)の交換をしてみましたが、かかりそうな気配はあるものの、すぐにストールしてしまいます。 カムチェーンを疑った方が良いのでしょうか? 特にエンジンからはカムチェーンが伸びたような異音はなったのですが・・・。 イグニッションレジスターは関係ありますか? イグニッションレジスターの外し方も判りませんが・・・。 あと依然エアフローセンサーのエラーが出てきます。 どういったチェックで問題点を追求できるでしょうか? 宜しければアドバイスお願い致します。
- kuro804
- ベストアンサー率29% (523/1762)
こんにちは 異国の地でがんばっておられる事に敬服致します。 既に解決済みであれば良いのですが、一応 車は素人、電子回路は人並みそして悪いことに人にきらわれる詮索好きは人並以上と言うことで、いくつかの可能性を考えてみました。 その1 高速走行中にエンジンが停止することは、致命的な事故に至りますので、排気ガス(EGR?)、ノックセンサー、エアーフローセンサなどの故障が生じても現在回転中のエンジンを停止させるような処理は車のコンピュータはしないと考えます。可能な限り回転を持続させ、スムーズに安全に速度を落とす方向に処理する設計行うものと推察致します。 その2 従って、質問者様の走行中のエンジン停止は車のコンピュータ制御でも解決出来ない根本的なエンジンの回転を持続出来ない問題が発生していると考えます。 その3 例えばノックセンサが異常値を示したとしても、車のコンピュータは決して高速運転中のエンジンを突然停止させはしません。同様な意味でエアフローセンサー異常、EGR異常、触媒も当然除外出来るでしょう。 カムシャフトポジションセンサー異常でカムの角度が読めなければ燃料噴射は停止でしょう。インジェクションシグナルは異常であっても複数の気筒を一度に積極的に停止させる要因にはならないでしょう。 その4 また短時間にエンジンが一時的に復旧した症状からは、部品の長期にわたる摩耗、機械的損傷は復旧しない可逆的ではないため除外。 以上の推論から 原因その1 電気回路の接触不良(コネクターが接続不良など)の症状が一番に考えられます。燃料ポンプをさわられたので、この回りの配線、コネクタ、ヒューズなどのショート、接続不確実、等の点検。 もし、原因不明ながら、取りあえずエンジンが動くなら、アイドリング状態でエンジンルームの配線、コネクタをぐりぐりと壊さない程度に動かすと、とたんにエンジンが停止する箇所が見つかる可能性が高いです。 原因その2 カムシャフトポジションセンサのオイルによる汚れなどでは考えられます。取りあえず円盤とセンサが見える状態まで内部のカバーを外して円盤のスリット、フォトセンサが汚れてないかを注意して点検しましょう。 早く治ると良いですね がんばってください!!!。
お礼
とてもご丁寧な返答、励みになるお言葉、本当に有難うございます。 お返事遅くなり申し訳ありません。 デスビ内のカムセンサーは初日から円盤やセンサー部をクリーナーやティッシュなどで綺麗にしてみたのですが、変化ありませんでした。でもプラグの火花は出ていたのですが、センサーの不具合でタイミングが悪い可能性もあると思い(ネットで他の同じような事例も見つけたので)デスビを交換してみました。 結果セルを回すと、かかる気配はあるもののすぐにストールするという状態です。 デスビを取り替える前に比べたら、セルを回してエンジンがかかる気配は前より良くなったと実感出来ますが・・。 ECUもその後なぜかEGRのエラーは消えましたが、イグニッションシグナル、カムポジションセンサー、エアフローセンサーにエラーーが出ています。 イグニッションレジスターもチェックした方が良いのかもしれませんが、色々試したのですが取り外し方が判らなくて・・・。 エアフローセンサーも問題あるのでエンジンがかからないのでしょうか・・? もしくはカムチェーンですかね・・・かなり面倒臭いでしょうね。 コネクターチェックはエンジンがかからないので、まだイグニッション、エアフロ、パワートランジスターなど数箇所チェッカーにてチェックしただけです。 kuro804様の推論とても納得いく書き方で問題点を絞り、素晴らしいアドバイスだと思いました。 カムセンサーの他に問題点はあるのでしょうか? 早く直さないと・・。
- o-sai
- ベストアンサー率19% (199/1001)
デスビからの配線が熱劣化で断線しかかってるという可能性はどうでしょうか。 あるいはコネクター部の接触不良とか。 (つい先日、うちのがそれで止まりました・・・) 点火信号の伝達不良が疑わしいので、面倒でも配線そのもののチェックもしてみたほうがいいと思います。
お礼
お返事有難うございます。 後日コネクターの各配線を一つずつチェッカーにてチェックしましたが、一応断線はなさそうです。今回の故障の原因ではないでしょう。 でもカムセンサーのコネクターが割れたりしてるので、それを交換しようと思ってます。プラグの点火は確認したのですが、火花のリズムが不安定に感じたので、デスビ本体(カムセンサー含む)をネットで買って取り替えてみましたが、エンジンはかかりそうになるのですが、すぐストールです。デスビを取り替える前の状態よりは反応はありますが、デスビを少し回してタイミング調製しても、かかりませんでした。 何か他にも原因あるのでしょうか・・・?
- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
原因は極貧生活でしょう…↓ ディーラーへ行って 診断機に当てて貰えば(一般的に有償です) 例えば カムシャフトポジションセンサー異常=35回 エアフローセンサー異常=1回 イグニッションシグナル異常=1回 EGR異常=1回 と出るでしょう。 エアフロは0-5V信号なので 故障していなくても ひょんな事でほんの一瞬でも5.3V等が計測されると エラーコードが一回入ります。 それに対し故障していれば 何十回とエラーコードが入ります。 それにより故障部位を特定できます。 おそらく今回はカムシャフトポジションセンサー故障でしょう… しかし、 エアフロの電通って何でしょう? 何のためにどの端子とどの端子を通電させたのでしょうか? チェックするなら オシロで波形をチェックするべきですよね? しかも12V(実際には14.2V?)通電させてしまったのでしょうか? ならば、 エアフロを破壊してしまっているのではないでしょうか? 最初にディーラーへ持ち込めば的確で安価に修理できていたはずですが 結局高くつくことになってしまってはいないでしょうか…?
お礼
回答有難うございます。 カムシャフトポジションセンサーですかね? 電気系統のトラブルですむなら、交換すれば良いのですが・・・。 しかもカムシャフトポジションセンサーの一箇所で終われば良いのですが・・・。 先日、トラブル前にECMのチェックをした時異常はEGRだけでしたので、その他のカムシャフポジションセンサー、マスエアフローセンサー、イグニッションシグナルの異常は今回が初めてだと思います。 Haynes Repair Mnualを読み、マニュアルに沿ってカムシャフトセンサーのコネクター、エアフロセンサーのコネクターのそれぞれでオレンジの太いラインとアースをチェッカーで電圧計測しました。 マニュアルによると、エアフロセンサーのオレンジラインはバッテリーボルテージだそうです。 私も何をどう調べて行けば良いのか、リペアマニュアルとネットで調べてます。マニュアルに沿って電圧はとりあえずチェックしました。(原因箇所追跡のため) 今カリフォルニア、ロサンゼルスにいますが結構皆さん自分で治す人が多いので、パーツ屋さんも多く、以前ディーラーに持っていった時は、結局問題が多く原因は判らないと言われ$100以上とられたり、日本のように親切な人はいません。 それからエンジンをばらす、トランスミッションなど以外の作業は自分でやってます。もちろんマニュアルに沿って。 もうチョット頑張って調べてみます。 もし良かったら、この状況からカムシャフトポジションセンサーが怪しいと思われる理由を教えてもらえますか?宜しくお願いします。
お礼
再度ご返答有難うございます。 初爆というかセルを回してかかりかけたかなと思うと、ドンドンド・・という感じにストールします。(マフラーからブスブスとすかしたようなバックファイアーみたいな音もも軽く聞こえる様な時があります。) プラグは濡れてはいませんが黒くなっています。トラブルの日にフューエルホースをチェックするのにホースをを抜きかけた時は勢いよくガソリンが噴出しました。(ポンプとリレーとフィルターは先月交換したばかりです。) タイミングライトがあれば良いのですが、持っていなくて。 コンプレッションゲージも持っていません。 バッテリーチャージャーと予備のバッテリーを持っていますが、今の所使っていません。(セルの動きも遅くはなっていないので。遅くてもかかる時はかかるんですけどね。) 下の方のお礼のお返事にも書きましたが、タイミングチェーンの張り、カムシャフトスプロケットの合いマークは確認しました。(エンジンのトップカバーを外して確認しただけですが)チェーンに合いマークが無いのでどこでコマが飛んでいるのか判りませんが、デスビローターでTDC付近でスプロケの合いマークは吸気・排気共に正面から見ると逆ハの字の位置にあります。(表現がわかりずらくて、申し訳ありません) 94年のアルティマですが今はOBD1でチェックしてます。この時代の日産はOBD1だと思ったので。前に94年のマキシマに乗っていたのでその時に買いました。 まだ解決してないので、お時間がありましたらまたアドバイスお願い致します。