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地球に優しいエコ
上記のようなお題目を唱える人を時折見かけますが、何故「地球に優しい」 のでしょうか。そして地球に優しいとはどういう意味なのでしょうか。 私自身はエコとは人類の為に行うものであり、決して「地球に優しく」する 為ではないと考えています。 資源がどうたら、動植物がこうたら言ってますが、結局は人類が損益を被る 可能性があるためにそれを事前に防ぐ活動をエコと称しているのだと考えておりました。 故に地球に優しいの意味がわかりません。 地球にはもしかしたら私には知覚できない意思はあるのかもしれません。 食物連鎖や気象など、ネットワークは存在するので「ない」と断定する ような事は私にはできません。 もしかして地球に優しいとは、そんな地球の意思と疎通できる人がいるの でしょうか? 私にとっては自明なこと(人類のため)というのをあたかも客観的に地球という言葉に置き換えて善人として活動しているようにも思えます。 そして、そのような発言を聞くたびに、それは人類の為に行っているのか、 本当に地球の為に行っているのかということを聞きたい衝動に駆られます。 人類の為に行っているなら非常に偽善的であるし(正直に言えば良い)、地球の為に行っているのなら、何故それが地球の為になるのか。ということをご教示願いたいです。 地球に優しいとはどういう意味なのでしょうか?
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お礼
ご回答ありがとうございます。 環境論に関しては概ね同意いたしますが、地球に優しいエコの掲げる方たちは何故それが「地球に優しい」と断言しているのか、ということに関して疑問がありました。 質問が悪く、申し訳ありませんでした。