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飛行機の低空飛行
8月11日です。台風接近のため、厚い雲がたくさん見えます・・が、普段なら見ることがないほど、旅客機と思われる大きさの飛行機が低空飛行していました。それも、5機ほど。 普通に見える雲の下を、おそらく海岸沿いにずっと飛行しています。これって、台風の雲をさけているんですか?どんな状況のときに、こんな低空飛行をするんでしょうか? 子供が夏休みの自由研究で、この台風の観察をしています。で、親子とも疑問に思いました。どなたか、教えてください!
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飛行機は正面からの向かい風には強いのですが、後からの追い風や横風には弱いので、風が吹いてくる方向に離着陸します 台風は中心に向かって渦巻き上の風を形成します、したがって台風の通過とともに風の吹く方向が変わります。台風通過共合わせたかぜ向きを考慮して離着陸ことに成ります。 また、強風時には離着陸を見合わせることもあります。その結果、飛行機が上空で待機状態になり、通常より離れて旋回して時間を調整します。待機時間が長くなると何機も待機なりますので通常ではありえない位置で飛行機が飛んでいたり上空待機(結構低空)数が出ます。 特に成田こんな自体が発生すと、海外から飛んできて燃料が無い飛行機から優先に降ろすこともあります。ひどいと米軍横田基地や羽田に降りたりすることもあります。
お礼
ありがとうございます。 そうですね。ちょうど飛行機がさけている南側に台風がいたように思います。あまりにも見たこともない低空だったので、驚きました。 天気図などもあわせて、自由研究をまとめてみます。 助かりました。本当にありがとうございます!