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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:環境と防災で民間かできること?)

環境と防災で民間かできること?

このQ&Aのポイント
  • 環境と防災の分野で公務員が一番適していると考えているが、面接で「それは民間でもできる」と言われることがある。
  • 行政の役割は、環境負荷の削減やゴミの処理などを規制することであり、民間はそのような規制を守ることが求められる。
  • 民間では環境や防災に関して限定的な役割しか果たせず、公務員と同じ程度に推進できないことが多い。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

「環境や防災で公務員でやるのが一番いい分野だから」 という回答している人民は公務員になるべきではないかもしれません。  それは、環境・防災という自助努力に改善する問題を公務に依存してしまうような感覚を持っていることは、堕落した人民だと思われるからです。    第一、理由付けの文章の根本から間違っています。列挙してみましょう。 >行政が条例で規制するのがいいと思うのです。  行政が法律・条例で規定しても守らない人民がいれば無意味です。第一、環境・防災問題は明確な権利としての必然性がありませんから、行政権で制定することが出来ない部類です。  現実、環境権の類する問題は、住民運動によって喚起されて、議会が重たい腰を上げて初めて立法化される経緯が多く、行政のスリム化の現状を考えれば業務を増やすだけになってしまいます。 >例えば太陽発電に関しては、幾ら民間が器具を作っても、それを支えられるのは行政の補助金とか買取制度だと思うのです。  電力の自由化が行われていない状況ならばいざ知らず、電力の自由化の結果、電力を商売にする民間企業は多々生まれています。 確かに助成金があれば効率的ですが、そのような財政的基盤は地方にはほとんどありません。 >建築建設に関して・・・、条例で規制を設けたり、ガイドラインを設けさせたりなどできると思うのです。  根本的に間違っていますが、このような地方行政の立法活動は地方行政の本義の職務ではありません。もっと言えば、立法の専門家の業務ですが、それを質問者が担当できますか?そこまでの立法能力と具体性があれば、それこそ見込みはありますが、誰でも思いつきそうな非常に安易な発想のレベルを動機にされても納得できるものではありません。  面接官の指摘は全面的に正しいわけではありませんが、民間でも代行できる、という論は極めて妥当でしょう。  質問者の発想は、法律でどうにかできる!助成金で変えられる!という安易な発想を基盤としているもので、すでに実行されているケースもあります。  例えば、電力では、太陽熱エネルギーの補助金は古くから行われましたが、一向に業界が発展しませんでした。それは補助金依存の体質だったこともありますが、施設の管理を個人が行わないような結末に終わったからです。つまり、戸別でメンテナンスするべき簡単に部分を面倒臭がってやめてしまったのです。  建築に関しても同じで条例の拘束力を設けること、取り締まりの問題とザル法になった事例が多々あります。  つまり、すでに実行済みの事例含めて、あまりにも安易すぎるという批判も面接官にあったでしょう。  私だったら、面接官と同じ気持ちになりますが・・・・ ここでいう民間は、第三セクターのような形態も含まれるでしょう。 ”民間にできる”にしても対費用効果の問題で民間がやらない、というケースを含めて 「民間でも出来る」という意図は正しいでしょう。 なにも、公務全てを公務員が担当するべくもなく、民間委託という形式に適しているとは言えるでしょう。  国防・災害などの民間委託すらできない分野ならまだしも、民間で出来ると言うのは事実と言えましょう。  

permir
質問者

お礼

ありがとうございます。公務員は落ちました。 浅学な私は落ちて当然ですね。この手の分野を一から学びたいのですが何かお勧めはありますか?

その他の回答 (2)

  • nobugs
  • ベストアンサー率31% (1061/3349)
回答No.2

質問者さんが書いた内容をもう一度整理してみてください。 行政は誘導するだけで、実施するのは民間企業です。

回答No.1

面接官に語っても仕方ないでしょうね。 所詮、雑務担当だと思うんで。 いわゆる学識経験者やリーダーシップの在る人物を取り込まなければ意味が無いのではないかと。 目的を達成するためには、面接官に受けの良い答えを事前に用意し、希望する組織にもぐりこみ、自らの考えを推進する機会にめぐり合うまで、暖めておく(レポート作ったり改良したり、知識を蓄えたり)のがベストでは無いかと思います。

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