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厚生年金標準月額の引き上げを!!
厚生年金の標準月額は60万以上が全て同じ保険料になっています。 健康保険は 100万以上の等級が有るのに、実質税金と同じ徴収対象でありながら 高額所得者優遇の理由がわかりません。 健康保険と同じく 高額の標準月額を増やすべきだと思います どう思いますか? 解説 月給61万の人と 月給120万の人は同じ年金負担しかしてませんので手取り率が増えます。 所得税の累進は軽減されています 余裕資金からの収益は キャピタルゲインでは20%しか税額がかかりません。
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- coco1701
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回答No.1
別に優遇されてるとは思いませんが >月給61万の人と 月給120万の人は同じ年金負担しかしてませんので手取り率が増えます ・手取りは増えますが、その分税金は増えますね(控除金額は61万も120万も一緒ですから) ・将来の年金は、61万も120万の方も一緒ですね (差額を個人年金で運用しても、厚生年金の金額には到底達しないし 受け取る際には、運用益分は課税対象ですし) ・社会保険控除金額が61万の方と一緒・・・課税所得が多くなる 所得税・住民税を多く負担しなければならない ・収入が120万あっても、将来の年金は61万の方と一緒 ・個人年金で運用しても、運用益には税金がかかるし、厚生年金で運用するより運用益は少ない ・いい所は無いですよ
お礼
回答ありがとうございます。そうですね 私も最初はそう思いました。 只 国民健康保険も上限があり下限が引き上げられて結局未収が増えている。運用益の税金が気になるクラスは120万の報酬を受ける層なら公的年金には頼らなくても生きていける。 何より所得税よりキャピタルゲインのほうが税金は安い。その上掛け金分の所得税まで控除される。 そこで考え直しました。 私の周りを見回すと年収1500万で安定して毎年お金が入る人はあまり多くは無い。(実際安定していても 少なくとも本人はそう思って仕事をしている人が多い)高額所得者ほど これからは実際に変動がある。 したがって 例えばピークの120万の報酬月額が120ヶ月あって その後30万の報酬月額が280ヶ月あったとすると 、、、。本人にもメリットがあるでしょ。無理がたたって360ヶ月でリタイヤしたとしても。(企業年金が当てにならなくなってきたので。) 余裕資金があって資産運用ができる本当の富裕層に入る人なら そこから抜け出している人は 給与収入よりはインカムまたはキャピタルゲイン(課税2割)がメインになる。 つまり 社会資本の還流に恩恵を受けているのだから そのコストは積極的に負担は当然。 競争してライバルを打ち負かすとそこの社員は食えなくなる。勝つために切り捨てた社員は食えなくなる。景気対策や株価の下支えに還流されている「年金資金」による市場政策は 資産運用の原資になっている。 しかも 現に 健康保険料はそのように払っている。傷病手当を除いて給付(支出)面で国庫の負担が増える事は無い。 年金は一定額以上の給付は上限で切り捨てるべき 個人年金より効率をよくする50%補償は全く必要なし。 (だったらリートや毎月分配型のファンドで十分。これだって税金投入して底上げしている。) と思ったのです。