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スパイウェアについて

スパイウェアというものが最近恐ろしく感じるのですが、スパイウェアはどういった人達が仕掛けているのですか?普通の一般の人も誰かのPCにしかけたりしているのですか?

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回答No.3

こんにちは。 >>スパイウェアはどういった人達が仕掛けているのですか? これは、皆さんが指摘する通り、個人情報を盗むことが目的です。 愉快犯であったり、オンライン銀行のIDやパスワードを盗んで、本人になりすまして引き落としをしたりします。 あなたも、もし、オンライン銀行(イーバンクとか)にアクセスする時は、必ず、直前にスパイウェアの「検索」「削除」を行ってからアクセスしてください。 >>普通の一般の人も誰かのPCにしかけたりしているのですか? ある程度の「プログラミング」のできる人であれば、自分のサイトにスパイウェアを忍ばせることができます。 また、Webサイトだけではなく、メールにも仕組まれている場合があります。 突然に「迷惑メール」が送られても、内容のURLは絶対にクリックしないこと。 また、「退会するには、こちらをクリック」などとあっても、絶対にクリックしてはいけません。 クリックしたことにより、相手に「ああ、このメールは届いているのだな」と確信を持たせるだけです。 まあ、「出会い系」や「アダルト系」のサイトやメールには仕組まれていることが多いようですよ。

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  • fugu2ch
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回答No.5

産業スパイ、軍事的なスパイ以外にも、誰がどんな商品を購入したか、等のデータは商売の売り上げに深く関与して来ます。 そういう人達が、専門家に依頼してデータを購入したり、プログラムを開発したりしています。 また、PC内の情報をネット上にバラまいてしまう恐ろしい「キンタマウィルス」と呼ばれるものも、この種の代表的なものでしょう。このウィルスによって、実際に人生がくるわされた人が大勢居ますね。 「キンタマウィルス」はWinnyを使用しているユーザーを懲らしめる意味合いが有った様ですが、実際には「他人から観て面白いネタ」を保有していた人物がターゲットになるケースがほとんどですね。 スパイウエアはなんらかの有用なソフトに偽装して個人のPCに入り込むケースがほとんどです。 CDやUSB、DVDから起動するLinuxを調べてみてください。CD等のメディアは、書き換えが不可能に近いため、この手のウィルスに対しての防御力はぴかいちです。お薦めは「DreamLinux3.5」。ライブCDの部屋というサイトでイメージを入手できますので、それをCDーRに焼くだけで完成します。無料です。また、「どうしても一太郎が使いたい!!」というようなかたは、JUSTSYSTEMから、Linuxに対応している一太郎を調べ、どのLinuxならばAtokや一太郎が使用できるか調べてみて、それを使用するのも悪くないと思います。 USBを使用したマシンの起動は、ハードディスクを利用したWindowsよりもはるかに快適ですし、Linuxの設計上、スパイウェアにも強いですから、この際他の種類のOSを使用してみるのも悪くない選択だと思います。

  • redirect
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回答No.4

マルウェアを集めてテストなどをしている者です。 今はもうウイルスもスパイウェアもないです。何らかの悪意を持ったプログラムやスクリプトを総称してマルウェアと呼んでいます。情報詐取系の物が主流です。特に金銭に絡む情報。 マルウェア産業は不況もなんのそのらしいですよ。 少し前の情報になりますが、とあるマルウェア関連組織のクリスマスパーティーの一等の当たりくじはメルセデスベンツだったそうです。

回答No.2

スパイウェアはウィルスとは違って破壊活動をしない、もっぱら盗むことを 目的に他社のパソコンに入り込んでくるものです。行為は秘密裏に盗むこと ですから泥棒と同じ。いえ泥棒そのものです。 ウィルスというのは自分の技術力を誇示したいためにいたずらするために やっている人が多いのですが、スパイウェアをしかけるのは明らかに犯罪 目的です。個人情報を盗んでその筋に売ったり、他人になりすまして お金をつかったり(一種の詐欺)ですから、現実社会でそういう犯罪を やっている人たちと同類の人たちじゃないでしょうか。 勝手に他人のPCに固定的な公告を貼り付けたり、勝手にあるサイトに アクセスさせたり、ソフトをダウンロードさせたりするアドウェアというのも スパイウェアーに分類することもありだと思いますが、これも現実社会で 怪しいDMを送ってくるのと同類項と言えると思うんです。そうすると そういうことをする輩ってだいたい分かりますよね。

  • qualheart
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回答No.1

スパイウェアもウイルスも基本的に行うことは同じです。 勝手にPC内の情報を読み取って送ったり、ファイルを壊したり、PC上で悪意のある動作を行ったりします。 なので、基本的には普通の一般の人もおもしろ半分にスパイウェアをしかける場合があります。 ウイルスとスパイウェアの違いは、その感染方法にあります。 ウイルスがユーザーの確認なく勝手にPCに移植(コピー)されるものなのに対して、スパイウェアは1つのソフトウェアとしてユーザーがインストールを許可したものであるという点です。 つまり、大丈夫だろうと思ってインストールしたプログラムの中に潜んでいるのがスパイウェアです。 なので、スパイウェアという判定もかなり微妙になり、セキュリティソフトなどでは駆除できないケースが多いわけです。 一度、ユーザーがインストールしたわけですから、ユーザー自身がそのスパイウェアをインストールすることに同意したことになります。 また、いちいち読まれないことを見込んで、長々と書かれた使用許諾の中にユーザー情報を送信することを同意した人だけインストールと書かれている場合もあります。 なので、他のセキュリティソフトなどが勝手にスパイウェアを駆除すると、そのソフトウェアの販売元に訴えられてしまう可能性もあるわけです。 そういう巧みな事情を利用して、本来ウイルスとして存在していたようなものが、現在はスパイウェアとして広まっているわけです。 まあ、スパイウェアは、法的穴を利用したウイルス新しい感染方法ってことになるでしょうね。 ご参考まで。

noname#93807
質問者

補足

となると、面白半分で仕掛けたりする人は何らかのホームページを開設しているか、何らかのソフトウェアを作って公開しているか、という人に限定されてくるわけですか?

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