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図書館司書について

図書館司書になりたいと思うのですが、図書館司書の求人は少ないと聞きます。 求人がなかった場合、他の仕事に就いてから転職した方がいいのでしょうか? もしそうだとしたら、何の仕事に就いたらいいのでしょうか? (公立図書館、市立図書館、学校図書館のどの場合でもいいので教えてください)

みんなの回答

  • naokenn
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.3

・私は、関西地方の公立図書館に勤務する者(女・司書資格なし)です。 非正規の職員(嘱託員・アルバイト)の募集を担当しています。 毎年1万人の司書が誕生し、正規採用の司書になれるのは、100人もいない、という話を周囲の司書の方から教えてもらいました。ですから、司書という職業で自立するのは、至難の業です。 ・非正規の雇用条件ですが、 1.嘱託員の場合 年収180万円前後。そこから税金・社会保険料が20万円ほど引かれます。 2.アルバイトの場合 年収160万円前後。そこから嘱託員同様に20万円ほどひかれます。 ・ 収入が低いためか、外食をする方は、ほとんどいません。服も質素です。 それに、非正規職員の方に、漢字の読み書きに難のある方が多いのには、驚きます。正規職員の司書の方は、地元のトップの高校を卒業された方ですが、非正規の方は、地元の3番手から底辺校あたりを卒業された方が、ほとんどです。そんな所にも原因がありそうです。 ・ あと、非正規の方には、コミュニュケーションの能力が30歳から40歳になっても新卒の社会人レベルに達していない方も散見されます。そういう問題を抱えた方の履歴書を見ると、大学・短大を出てから、10年以上、半年から1年までというように、激しく転職を繰り返している場合や大学を出て、20年近く工場でアルバイトしていたことがわかります。そういう方でもなれるのが、非常勤の司書という職業です。 ・ 現在、全国の公立図書館等で、「正規職員としての司書」を採用しないことが、大きな問題になっています。しかし、数十年前のように、あちこちの自治体で正規の採用をしたところで、実際に採用されるのは、地元のトップの高校を卒業して、ある程度のレベルの大学を出た方に限られる思います。その理由は、採用(学力)試験が課されるからです。自分の勤務する図書館では、採用試験に合格する能力を持った非常勤の方は、ひとりもいないと考えます。 ・ ですから、考えようによっては、非常勤の司書というのは、志さえあれば、誰でもなれるスペシャリストということで、「司書という職業」に憧れをもった方を幅広く受け入れるという点では、むしろ良い面さえあると思います。正規職員を1人採用すると、その人を定年まで(30年以上)図書館に縛りつけることになり、非常勤の司書を雇うことができなくなるためです。 30年間には、自治体によっても違いますが、3~6人くらいの人を雇うことができます

  • bari_saku
  • ベストアンサー率17% (1827/10268)
回答No.2

勤務経験者です。 求人が極小で門戸が非常に狭いので、大変ですよ。 他の職業についたら、いざ求人が出た時に、うまく動けないかもしれません。 また、日本全国勤務地は問わないくらいの心意気が必要でしょう。 参考になるのはここかな。 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jla/job.htm 公立図書館を狙っても、一般の公務員扱いとなり、図書館以外への異動があるので、こちらはあまりおすすめできません。 (自治体によって違うかもしれませんが) ちなみに大学図書館は「世襲制」と聞いたことがあります。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.1

図書館司書の資格を取り(取得の仕方はご存知ですよね) 公務員試験を受け配属願いをするでしょうか、 各自治体なら、公立の図書館がありますので、 それを狙って見ては。 最近ではパートで済ませるところもあるようですが。

agin
質問者

お礼

ありがとうございます 資格の取得の仕方は大丈夫です