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「こだま」から「ひかり」に変身
東京駅での事です。 先日「ひかり」を待っていましたら「こだま」が到着し、 折り返しで乗車する「ひかり」になる事がわかりました。 どの時点で、「ひかり」に変身するのでしょうか。 明確な定義はあるのでしょうか。
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東海道新幹線は、車内の座席配置が原則として全く同一なので、 やってきた電車が、どういう列車として折り返すかは、一定では ありません。「こだま」で来た電車が「のぞみ」で帰ったり、 「のぞみ」で来た電車が「ひかり」で帰ったりします。 ですので、「変身」はホーム上にあるとき、ですね。到着して ドアを閉めて「へ~~んしんっ!」と叫び、ドアがまた開くと 変身完了、と了解すればいいです。 まあ、具体的には「到着~折り返して出発」は、ダイヤ上、 列車扱いではないんで、どっちとも言えないんですけどね。
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- tate1970
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なぜ明確な定義が必要なのかがよくわかりませんが、 どの時点でというのは諸説あると思います。 ですが、「到着列車が変身する瞬間」という定義が列車の行先表示幕などの 表示が変わった瞬間であるのならば、折り返し列車の場合、 終着駅の到着前に既に次列車の幕(表示)に切り替わっており、 折り返しの駅に入線する際にはもう変身済み、という例は多くあります。 表示幕は乗車中の客よりもこれから乗る客のためにあるので当然といえば当然です。
- superjiro
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はじめまして、宜しくお願い致します。 新幹線に限らず、列車の折り返しはダイヤの関係上で到着及び出発列車とでは種別が違う場合がございます。 これはJRが新幹線車両の各編成を効率よく運用する上で決められております。 あらかじめご乗車になる列車を質問者様が例えばこだまなどに決めておかれた場合に駅の時刻表や各ホームに次の列車の発車の時刻と行き先と種別が掲載されておりますので、こだま、ひかりなどをご利用の場合はホーム階段下にあります案内表示機をご覧の上お確かめに成られてみては如何でしょう。
- SilverThaw
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>どの時点で、「ひかり」に変身するのでしょうか。 到着して乗客を降ろし、折り返し運用する時点で。 「こだま」ならこだまでしか往復運用しないということはありません。