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ひかり・こだま・のぞみ の違い
東京駅から京都駅へ新幹線で往復したいのですが ・ひかり ・のぞみ ・こだま の違いがわかりません。 早さなどが違うのでしょうか? ご教示よろしくお願い致します。
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新幹線は全て特急列車なのですが、 これを在来線的に言いますと、 のぞみは特急 ひかりは急行 こだまは普通 のぞみは東京→品川→新横浜→名古屋→京都 ひかりはのぞみより停車駅が増え、その停車駅はランダムです。 こだまは各駅に停車です。 指定席を利用する場合の特急料金は のぞみを利用する場合「のぞみ追加料金」が必要です。 自由席はどれも同額となりますが、 のぞみは東海道新幹線で最も本数が多いものの、特別扱いで のぞみの自由席には自由席特急券でなく 特定特急券が必要となります。 キップには両方の文字が印刷されます。 金券ショップで「ひかり自由席用」として販売しているのは 2区間以上を組み合わせた自由席特急回数券で、 これでのぞみの自由席に乗車すると(特定)特急料金を徴収されることになります。 時刻表にある運賃特急料金早見表で、小さな文字で注釈されていますので、 一度目を通してみてください。 車掌は「特定」の文字が有る無しで判断出来ますので、 この辺は注意してください。 フルムーンパスや外人向けのフリーパスでは 「のぞみの自由席」の利用が出来ないのですが、 変なシキタリみたいなのが元国鉄を思わせます。 あとは先の方が詳しく解説されていますので、そちらを参照してください。
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こだまで上京します。 たとえば、こだまだけで走ってれば、ひかりとそんなに時間は変らないと思いますが こだまは2,3駅ごとに後から来るのぞみに 道を譲るように停車をします。駅で5分とか待つのが当たり前なので 1時間ほど余分にかかってしまいします。 そういうこともあってか ひかりの 停車駅をいろいろなパターンにする限定列車を作っています。愛知県の駅から次が横浜、東京と ミニのぞみ みたいなひかりだと 凄く早いです。
お礼
こだまよりのぞみのほうが早いのですね。ありがとうございます。
- tetu758
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家族がJRに勤務していましたので回答します。 「のぞみ」は昭和39年の開業当初の「ひかり」の停車駅をほぼ踏襲しています。東海道新幹線の場合は開業時は品川(開業時は信号場)、新横浜を除いた駅に停車していましたが、新幹線の停車駅が増えたのは「俺の街に新幹線の停車駅に」を頼み込み停車させたのが原因です。問題になったのは「名古屋、京都飛ばし」で新横浜に停車させる代わりに名古屋、京都を通過させました。数年でこれはなくなりましたが、山陽新幹線の場合はバラつきがあり、福山駅、新山口駅、新下関駅等に停車や通過が点在しています。 「ひかり」と「こだま」の違いは停車駅の点では余り変わりはありません。JRの定義では全駅に停車する列車は「こだま」ですし、例え1駅でも通過すると「こだま」ではなく、「ひかり」になります。 東海道新幹線には来ませんが「みずほ」は停車駅は鹿児島中央駅、熊本駅、博多駅、小倉駅、広島駅、岡山駅、新大阪駅の停車で、最速の「のぞみ」の鹿児島中央駅発新大阪駅着の列車です。また、「さくら」は「ひかり」の運用を踏襲した鹿児島中央駅発新大阪駅着の列車です。
お礼
詳しいご説明ありがとうございます。
- malaytrace
- ベストアンサー率33% (349/1027)
指定席の特急券は料金が違います。のぞみは少し高いです。 通常の乗車券+特急券でない場合は、乗れる種類限定のものもありますので、ご注意ください。
お礼
料金も違うのですね。ありがとうございます。
- tengenseki
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東京~京都 の片道 所要時間 運賃(乗車券+自由席特急券) こだま 約3時間45分 12,710円 ひかり 約2時間45分 同上 のぞみ 約2時間23分 同上 運転本数は のぞみ が一番多い。
お礼
料金は同じで時間が違うのですね。ご回答ありがとうございます。
- ishirin
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厳密に定義しようとすると難しいですね……。特に山陽新幹線。 東海道新幹線 のぞみ…新横浜~名古屋・名古屋~京都間無停車の最速達列車。車両は基本的に500系、700系、N700系を使用。 ひかり…小田原~三河安城間で最低1駅停車、または名古屋以遠各駅停車し、途中必ず後発ののぞみに抜かれる準速達列車。300系または700系使用。 こだま…各駅停車。300系中心に使用。 山陽新幹線 のぞみ…16両編成を使用した最速達列車。早朝・深夜の500系を使用した1往復を除き残りは全て東海道新幹線直通。500系・N700系で最高300km/h、700系で最高285km/h。 ひかり…3つの運行パターンがあり、1つめはレールスター車両を使用した8両編成の列車。2つめは東京発着で名古屋~岡山間各駅停車の列車。3つめは名古屋発着で東海道新幹線内(名古屋~新大阪間)は各駅停車で運行する速達型列車。1は最高285km/h運転で後発ののぞみには抜かれない。2と3は1本を除いて後発ののぞみに追い抜かれる。 こだま…各駅停車。東海道新幹線で引退した0系や100系が現役。最高速度は220km/h。 こんなところでしょうか。臨時の運用によってはこれを外れることもありますが、定期列車については大体これで合っているはず……。
お礼
なるほど。ありがとうございます。
- bin-chan
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停車する駅の数が違います。 のぞみが一番少ない(=早く着く。ひかり・こだまよりもチョット高い) こだまは各駅停車 ひかりは、その中間。
お礼
ごめんなさい。スクロールの関係でお礼を飛ばしてしまいました。 停車駅が違うのですね。ありがとうございます。
- nobu1189
- ベストアンサー率57% (631/1091)
こんにちは。 東海道新幹線の列車の違いは「速達性」と「停車駅」の違いです。 ・のぞみ…再速達タイプの列車。 東海道新幹線内の停車駅は東京・品川・新横浜・名古屋・京都・新大阪。 ・ひかり…速達タイプの列車。 「のぞみ」より停車駅が多い。 ・こだま…各駅停車タイプの列車。 途中、「のぞみ」や「ひかり」に抜かれるため、主に短距離利用が多い。 また、自由席車両の数にも違いがあります。「のぞみ」は1~3号車、「ひかり」は1~5号車、「こだま」は原則として1~7号車と13~15号車です。 ご参考まで。
お礼
それぞれタイプがあるのですね。ご回答ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。