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鋼の錬金術師の20巻と21巻の内容について(ネタバレ
鋼の錬金術師の20巻と21巻でわからないことがあります。20巻でプライド(セリム)はセントラルの中心部か地下のトンネル内でしか生きられないと書いてあったのに、21巻ではセントラルからだいぶ離れたところまで来てエドたちと戦っていました。どうしてプライドはセントラルから離れたところまで来れたのでしょうか。
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21巻109P グリード(リン)のセリフから 「外出用の容れ物があるのさ」から セリムの体の影に潜むことで移動ができるのだと思います。 そこから 影を伸ばす形で存在できますが、 「本体から千切れたパーツは霧散して無くなる」(21巻168Pのエドのセリフから) トンネルやセリムの体から伸びた分しか生きられないのでせう。
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- ESE_SE
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回答No.2
21巻の戦地はセントラルからあまり離れていない場所ではないでしょうか。 樹上からセントラルの市街地の灯りが見渡せていますし。 具体的に「陣の中心から何km圏内が活動可能域」なんて定義は公開されていないでしょうから 「これくらいの距離は活動可能」 ということで良いんじゃないでしょうか。
質問者
お礼
丁寧に回答していただき、ありがとうございます。 21巻をもう一度読むと確かにセントラルを見渡せる場所でした。
質問者
補足
すいません、補足をつけます。 セリムがアルのからだを乗っ取った場所は確かリゼンブールでしたよね?これはかなりセントラルから離れていると思うのですが。 この部分もわからなかったので、もし回答していただけたら、うれしいです。
お礼
わかりやすい回答、ありがとうございます。 セリムのからだのことは、今までうまくつかめなかった部分だったのですが、今回のご説明でかなりイメージしやすくなりました。