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鋼の錬金術師で

この前から時々鋼の錬金術師を見ているのですが、たまに見てない回があるせいか、いまいち判らないところがあります。 なぜ、エドは錬成陣なしで錬成できるのですか? エドの先生がでてくる回(27回目ぐらいの放送かな)で、何かを見たからといっていましたが、何を見たのですか? 教えて下さい。

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  • crane_joe
  • ベストアンサー率56% (481/858)
回答No.3

練成陣は 錬金術の力を発動させる為に必要なものです。 基本は力の循環を表すため円形で描かれています。 さらにどのような練成を行うかを表した構築式を描いて 練成陣となります。 マスタング大佐の手袋や アームストロング少佐のグローブにも 練成陣が描かれていますので、特にどこかに陣を描く事をせずに 練成を行えます。 大佐の練成陣が 炎に関した構築式の為 炎を操ってますが、 違う練成陣を用いれば エドやアルのように物を直したりもできるでしょう。 で、エドの場合。 両の手を合わせて 輪にすることで 力の循環を現し、 構築式は 門の向こう側でエドが見た「真理」が基になります。 万物の全てが表されているもの が真理と言われているのだったかな、、 セフィロトの樹のようにも見えました。

potipo
質問者

お礼

なるほど両手を合わせると循環を現すのですね。 詳しい回答ありがとございます。

その他の回答 (3)

noname#204107
noname#204107
回答No.4

エドと師匠が錬成陣無しの錬成が出来るのは、人体錬成を行ったことによって「真理」を見たからです。 通常、錬金術には錬成陣が必要です。(アルも丸の中に三角形を描いてやってますよね。) 簡単に言ってしまえば、真理を見たことによって、錬成陣に描きこむ、あるとあらゆる構築式が体の中に組み込まれている、と考えていいと思います。 両手を合わせることによって、どの錬成陣にも描いてある円(=力の循環)を行います。 結論付けると、エドの体=錬成陣の中身(構築式)、両手を合わせる=円を描く、ということになります。 ちなみにアルも一緒に人体錬成を行い、真理に体を持っていかれている(エドは左足&右手)にも関わらず、錬成陣が必要なのは、真理を見たけれど、内容を覚えていないからです。(おそらく中身を見てはいる。)

potipo
質問者

お礼

やっぱり手を合わせるのに意味があるのですか。 ありがとうございます

  • corochan
  • ベストアンサー率40% (24/60)
回答No.2

超!うろ覚えです!! ・エドワードは、練成陣がなくても練成することができます。最初のうちは練成陣を書かなくては練成することができなかったのですが、ある日(門の向こう側を見た日)を境に練成陣ナシで錬金術を使うことができるようになります。 これは、エドワードとアルフォンスの錬金術の師匠でもあるイズミ・カーティスもそうですが、人体練成を行ったものだけが見ることのできる 「門の向こう側」=「扉」 を見たからです。 門は、禁忌を犯したものだけが見るものであり、その門の向こう側の異次元の黒子によって「体の一部」を失ってしまいます。

potipo
質問者

お礼

やっぱり、イズミ・カーティスも錬成陣なしでやっいましたか。それも気になっていたんで、ありがとうございました。

  • rmz1002
  • ベストアンサー率26% (1205/4529)
回答No.1

うろ覚えなんですが、エド(とアル)が母親を練成した際に、「門の向こう側(真理)」を垣間見たため、「自分自身が真理の一部」になってしまい、 結果「自分の体で円を作ることで練成陣の代わりにすることができるようになった」んじゃなかったっけ?

potipo
質問者

お礼

なんとなくわかりました。やっぱり人体錬成がキーなんですね。 ありがとうございます。

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