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一時的にでも色盲を改善したい
こんにちは。 私は今受験生なのですが、軽度?の色盲(色弱)を持っています。 信号などははっきりわかりますし、特に日常生活に支障はきたさないのですが(赤茶・焦茶・深緑の違いがわからないことがありますが、他は細かな彩度の違いもわかります)、予備校の授業で非常に苦労しています。 というのも、先生が授業に白・赤・青・緑・黄・橙のチョークを用いて説明するのですが、 緑色の黒板に書かれている 白と赤(ピンク)のチョーク 緑(黄緑)と橙のチョーク の違いがほとんどわからないのです。 特に緑と橙に至っては、10cmくらいの近距離に近づいて見ても全く見分けがつきません。 ()が橙で、[]が緑として、 ([ ]) の様に並んで書かれていても全く違いがわかりません。 また、青のチョークも黒板に同化した上に黒板蛍光灯に反射して、字自体が見えないことが多々あります。 私以外にも、「青」「緑」で苦労している生徒はいるのですが、色が違っているのはわかるそうです。 この受験さえなんとか乗り越えられれば良いのですが、何か方法はありませんでしょうか。 授業は色を確認する暇もなくさっさと進むので、他の生徒に比べとても不利です。 治療方法が無いのは知っていますし、治そうと思っているわけではありませんが、なんとかならないものなのでしょうか……
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お礼
アドバイスありがとうございます。 色の意味については下の方への返信にあります様に非常に複雑なものを持っており、線や番号では非常に難しいものがあります。 チョークは、日本理科学工業という会社のものを使用しています。 色弱者向けの研究もされているようですが、赤色しかないようです。 また席に関しては、私は常に左列真ん中寄り3~5列をキープしています。 中寄り最前列~3列はさながら戦争の様子で、前方中列に陣取る女子生徒の形相はまるでセール時の主婦のようで、最前列を取ることは非常に困難なのと、横長の教室なので、下手に最前列を取ると黒板が見えないということもあります。 ただ……確かにおっしゃる通りで、色の違いは別にしても、青や赤は一列目ならより見えると思いますし、説得力の面でもちょっと視野に入れておこうと思います。 またURLの方、ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。