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色盲でしょうか?
白い物を、右眼で見ると赤色、左眼で見ると青色が薄く掛かって見えます。 両目で見ると色のバランスが取れているし、 信号機の色が分からない程酷いわけでも無く、日常的には全く気になりません。 眼科でも特に指摘された事はないのですが、これは色盲なのでしょうか? よろしくお願いします。
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私は専門ではありませんので治療が必要か否かはわかりませんが、 元来、目には補色関係にある色を自動的に調節する機能が付いています。 ビデオやデジカメで言うオートホワイトバランスのようなものです。 例えば、赤色のものを見たあとは、全体が赤ならばそれを白く見ようとして 緑色に見えます。逆に緑一色の壁を見続けたあと白い紙を見ると赤っぽく見えます。 この調節機能を実感するには、赤か緑の下敷きを片目に当てて十秒間 明るい場所を見て下さい。そのあと下敷きを外して、左右の目の色を 見比べてみて下さい。 ご質問の状態はちょうどそのようなテストをしたときのような 状態に思えましたので、コメントさせて頂きました。 お役に立たない情報かもしれませんが、お許し下さい。 ただ、メガネのフィルターの色がずれているとかは 無いでしょうか?
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- toyohi
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色盲というのは、輝度だけの認識、つまり白黒にしか見えないでしょう。 日本人に遺伝的に多いのが赤緑色弱で、赤と緑を同じ明るさで混ぜていくとだんだん識別できなくなってきますね。 私も小学校時代、先生が薄い本(検査用)でつぶつぶが描いてある円を見せ、「何か字が見えませんか?」と聞かれて、ほかの友だちが分からないのに自分だけ得意になって答えたら、本来は読めないはずのもの(異常者だけ見える)だった、という思い出があります。なぜなら、私は赤緑色弱ですから。
違うでしょう。 私も同様の経験をしたことがあります。 別件受診のときに医師に言いましたが、何でもないとのこと。 そもそも途中から色盲になることはないでしょう。