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文化祭の照明担当

文化祭で照明を担当することになりました。 初めてなので不安でいっぱいです。 機材は通常のライトにカラービニールをかぶせてカラーにしたシンプルというか手抜きのものです。 スポットライトもあわせて担当します。 エピソードやコツなどアドバイスや情報、エピソードなどを教えてください。

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回答No.1

通常のライトにカラービニール、、、危険です!! 照明の灯体は小さいものでも、使ってるうちにめっっっちゃくちゃ熱くなりますので、 ビニールが溶けて、溶けた匂で頭が痛くなるだけならまだしも、発火して火災になる危険があります!! 必ず、燃えない素材で出来ている舞台用のカラーフィルターを使いましょう。 ちょっとお金はかかりますが、そこはみんなで出し合うなど相談しましょう。 「ポリカラー」が有名ですので、そちらをお薦めします。 ネット通販もありますし、ハンズの照明売場でも扱ってますので、実際に手に取って購入できます。 頑張ってください。

noname#91571
質問者

補足

それは気づきました。 ただ、学校が用意したものです。 おそらく舞台用だと思いますが、ライトがついているので触るわけにもいかずフィルターかビニールかはわかりません。 自分たちで用意するにも負担が大きすぎますし、学校は負担してくれません。

その他の回答 (1)

回答No.2

補足ありがとうございました。 分かりました。 それでは火災の心配は無いとしましょう。 わざわざ学校が危険な設備を用意するとは思えませんしね。 シンプルで手抜きの灯体でも、ちゃんと光があたるのであれば、十分に舞台照明として機能するでしょう。 私事ですが、自作の灯体(ドリンクのアルミ缶の一部をくり抜いて中にランプを仕込んだ物)で、 公民館の会議室(一般的な学校の教室よりちょっと広いくらいの部屋)で公演をしたこともありますよ。 コツというほどの事ではないですが、 演劇において、照明って何のためにあるのか?というと、 簡単に言ってしまえば、『見せたい所を明るくし、そうでない所を暗くする』です。 どんな公演でも、一番お客さんに見せるべきものは、『役者の顔』ですから、舞台にいる役者の顔を明るくしてあげましょう。 そいう照明を「地明かり(じあかり)」と呼びます。 場面転換中などは、あえて明るく見せる必要ないのが通常ですから、暗くしましょう。 地明かりだけでも十分演劇は出来ますが、 灯体の数に余裕があるのなら、シーンに合わせて青や赤といった色を使ってみると良いでしょう。 (赤い色は、強い色ですので、クライマックスの「ここぞ!」というところで使う方が効果的な場合が多いです。) さらに灯体の数に余裕があるなら、灯体をステージ床に置いて役者の顔を下から照らす等、 光のあてる方向を工夫してみてもよいでしょう。 とりあえずこんな感じで参考になれば。 頑張ってください。