• ベストアンサー

四辺合いじゃくりサイディングの欠点

新築予定の施主です。 外壁材を検討しているのですが、メンテが軽い物という事で、四辺合いじゃくりサイディングを考えています。 やくものがなかなか多く高くつきますが、良い物ではあると思います。高価という以外、何かデメリットはあるのでしょうか。 たとえば地震でズレたりなどはしないのでしょうか。 やくものはずっともってくれるのでしょうか。 いっその事、コーキングのある普通のサイディングをメンテしながら使う方が確実なのだろうか? などと悩んでいます。 何かご存知の方いらしたらお教えください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ALANKUN
  • ベストアンサー率8% (4/45)
回答No.4

 NO2.3です。  はずす場合ですが、どちらが低コストか?やはり外壁屋さんに確認してください(ハウスメーカー担当者に聞いても書面で確認した方が良いですよ)。一応自分の耳で聞いたことですので参考にしてください。  今回自分の家の雨漏り修理の時には、新しいサイディングを持ってきて現場で裁断して、新しく貼っておられました。新しくですよ。おいおい・・・仮に一枚割れても全面交換かよと思いましたね。  となると、万が一があればAT-WALL(あいじゃくり)はお金がかかる。むしろ一般的なシーリングが普通にあるサイディングがお金がかからない?と思ってしまいました。  結局、今は万が一がないと思ってサイディングは15年保証ありますし、セメダイン超耐候シーリングは10年保証があるのでメンテサイクルが長いと思うしかないと言い聞かせています。  納得の家を建ててくださいね。自分はもう1回建てたいです。  

noname#101292
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど・・・。 一長一短ですね。 お使いの方にしか聞けない貴重なお話でした。 参考になります。

その他の回答 (3)

  • ALANKUN
  • ベストアンサー率8% (4/45)
回答No.3

 NO2です。  すみません。説明不足で誤解を招きました。自分の家の雨漏りに関してはサイディングには問題がなく、どうもサッシの問題だと思われます。雨風が強ければ、雨水はサイディングの裏にまわります。自分のケースではサッシの問題だと思います(というのは今度2回目の修繕に入りますが、前回の修繕でサッシの一部を交換してもダメでしたから)。 ということで、サッシに間違いないと思われます。  自分が驚いたのは、問題個所部分のみサイディングを外せばいいのだろうと思っていたからで、まさか南側前面を外すとは思わなかったからです。サイディング施工には問題ありませんよ。シーリング箇所はやはり普通のものより少ないですし、シーリングはセメダインの超耐候を使いました。しかし、フッ素塗装のAT-WALLですが、雨染みはサッシ下にやはり多少、出ていて残念です。

noname#101292
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど、サッシまわりから水が漏れて、サイディングを壁一面外す事になってしまった、と・・・。 それがS-WALLに特有の事なのか、サイディングはみなそうなのかよくわかりませんが、そういう事もあるのですね。 はずす場合、コーキングをしてあるものとやくもの留めのS-WALL、どちらが低コストでしょうね・・・。

  • ALANKUN
  • ベストアンサー率8% (4/45)
回答No.2

 旭トステムの合いじゃくりを使っていますが、窓枠部の内側で雨漏りしました。びっくりしましたが、南側全面のサイディングを外さないと修理できないことがわかりました。窓枠部分だけかと思っていましたが・・・職人さんに聞くと外さないとならないと。  今回は10年保証の範囲でしたが、11年目以降に何かあると大変かと思いました。

noname#101292
質問者

お礼

ありがとうございます。 実際使われた方のご意見もうれしいです。 施工ミスなのでしょうけれど、大変でしたね。 施工者の腕によって精度が違ってしまうとは聞きますが、そんな事になってしまうのですか。 施工者が限られる事も含め、実績の浅い物でもあり、なかなか悩みどころです。家人の中では、コーキングのある物をメンテしながら使うのが確実なんじゃないの、という意見が優勢になって来てしまいました。 ご意見ありがたく参考にしながら、もう少し検討したいと思います。

  • baobabu10
  • ベストアンサー率62% (130/208)
回答No.1

四方合いじゃくりの場合、合いじゃくりの内側(しゃくりが合わさる部分)に粘着質のシーリングがあらかじめついていますので、これが紫外線にさらされない分、シーリングをするサイディングよりは防水のメンテナンス期間が長いと思います。通常シーリングは雨ざらし日ざらしだと5~6年で劣化してきますのでシーリングの打ち替え(古いコーキングをカッターナイフなどで取り去って新しいコーキングを充てんする)が必要になります。いずれにしても永久的ではないですが、四方合いじゃくりのほうがそのままの状態であれば長持ちします。 耐震性はサイディングの問題ではなく構造の問題です。釘打ち工法のサイディングならば少しは耐力壁になりますが、根本的な耐震に壁にはなりません。構造がしっかりしていれば震度3~4であれば大丈夫だと思いますが、震度5強をこえると家は必ず傷みます。 以上参考にしてください。

noname#101292
質問者

お礼

ありがとうございます。 やっぱり長持ちなんですね。 コーキングの有無はあまり地震の際の被害に関係ないんですね。 参考になりました。

関連するQ&A