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植物の雄雌

最近植物にも雄株と雌株があることを知りました。これらの中で、果実のなる木について質問です。 雄雌両方ないと実が生らないのですか。 片方でも実がなる場合、味が悪い、実が小さいなどの障害のようなものは出ますか。 片方でも実がなる場合、雄だけの場合と雌だけの場合ではどちらのほうが良いですか。

みんなの回答

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.2

雄株と雌株があるもの:キウイフルーツ、銀杏など 雄花と雌花があるもの:瓜類、栗などのぶな類 ひとつの花におしべとめしべがあるもの:多くの植物

  • adkori
  • ベストアンサー率31% (221/705)
回答No.1

えっと、根本的な処で勘違いをなさっているような気がします。 植物で「雄株」と「雌株」に分かれている場合、実がなるのは雌株のみです。 また、雄株がないと受粉しませんので、特殊な例を除き「実」まで成長しません。 ということで、必ず雄株と雌株が必要です。ただし、1:1の必要は無く、雄株1本で 雌株たくさんは可能です。 また、一見、両性花に見える雌花がけっこうありますが、こういう場合、その 雌花にある雄しべには花粉が無いか、あっても受粉能力はありません。