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「子供によくない」というのは?

子供によくない放送、書籍そのたいろいろなものがいわれています。しかし、主に性欲関係で使われているだろうと思われるその「子供によくない」という言い方ですが、確かにそうだと言えるのでしょうか?子供は精神の自制が効かなくなるから、刺激的なもんを与えてはならないと言う理屈がよくあるのですが、そういう刺激物は瞬間的なもんで、子供はまた日常性の興味に戻っていくのではないかと思われるのですが。子供が中毒症状になりやすいのは、大人がさかんに隠すからと言うことのほうが大きいように思われます。 実際のところ、どうなのでしょうか?

みんなの回答

  • goo2408
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回答No.5

隠すから興味を持つ訳ではないので、それは結果と原因の逆転した話になっていると思います。もしくはチラリズムと規制を一緒くたにするようなものです。 子供は明らかに大人とは違います。だから規制は絶対に必要です。子供の特質として小さければ小さいほど寛容に貪欲に物事を受け入れる傾向にあり、それらの経験が人格形成に繋がって行きます。良くも悪くも子供はすべてを受け入れ吸収しようとするものです。映画などで大人ならその残忍性に不快感や良心の呵責に心を動かされるような場面でも、子供はそれをすんなり受け入れたりします。また数年前韓国で過激なアダルトビデオを小学生がそれをそのまま真似して行っていたという事件があり大問題になったという事象もあります。 例えば米国では映画スピードでさえR指定です。州によって多少違いますが、銃社会の米国ではあのような映画でさえ子供への影響が元子供たちによって懸念されています。 虐待を受けていた子供が大人になって、自分の子供に虐待を行ってしまう事象が数多く散見されるように、大人になって問題が表に出てくる事もあります。 前提となる状況によっても影響力は変わりますので、こういう事は常に新陳代謝をもった議論を繰り返えす他ありません。 どこまで見せて良いのか悪いのかは明らかに重要な事柄です。問題は内容であり、常にそれは元子供が多方面から議論を行い施行される他ないというのが現状でしょう。

noname#105097
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 必ずしも、人格形成に悪い影響を与えるとは思えないですね。それなら大人にも悪いはずです。大人はそれによってリフレッシュできます。 もちろん、それを受け入れる心の容量は違いますけども。要は、子供はどんなものでも貪欲に吸収するならば、どんどんさまざまなものを受け入れればいいのであって、その「子供に悪い」ものをごく小さなパーセンテージに抑えればいいのではないでしょうか。

回答No.4

タバコ、酒、ドラッグ、セックス、バイオレンス を9歳から14歳位までに教え込むと 一生その耽溺から離れることが出来なくなります。 >子供はまた日常性の興味に戻っていくのではないかと思われるのですが。 子供は、日常性の興味に戻らない傾向が強いから危険なのです。

noname#105097
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに、心身が形成される前の刺激物は非常に効きそうです。が、一方で建設的なものにも子供は常に惹かれます。割合を調整すれば被害はでないでしょう。

noname#155097
noname#155097
回答No.3

>実際のところ、どうなのでしょうか? 食べ物と同じで人間は甘いもの、辛いものに慣れると 薄味に戻れなくなります。 それと同じでなにごとにつけても刺激的なものに 慣れてしまうと元に戻れなくなります。 性的なものに関して言えば、 様々な生育・発育が未熟なうちに そういうものに触れてしまうと、 大人の歯止めが利かない状態に陥る 場合があり、好ましくないということです。 例えば、 「小学生が赤ちゃんを産んでなぜ悪いの」 こういう質問に答えられる大人が何人いるか。 どちらかといえば、議論もしたくないような内容です。 その理由は大人なら判りますが、子供には判らない 子供だっているでしょう。 別に隠すからひどくなる。ということではないと思います。

noname#105097
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私は濃い味を一時外国暮らしのせいで好むようになりましたが、帰国後しばらくしてまた薄味が恋しくなって、とうとうことごとく薄味等になりました。刺激物もかなりやりましたが、あきますし、もっと茶道のような精神の静的な楽しみに至上のものを感じます。 これは、未成熟だからとか言うことではなく、おそらく個々の人間性によるのではないでしょうか。 小学生が子供を生んでいけない理由は自明です。

noname#95571
noname#95571
回答No.2

極端に。 その犯罪を犯したその人について。 ゲームやマンガの影響。。 1.そんなことはない。そればかりではない。 2.確かにそれも多かれ少なかれ在る。関係は無くはないだろう。 私は、1の方向で論じる人とは反対の立場でありたいと思います。 自分の子どもでもできたら、また考えも変わるんでしょうけど。 影響度 在る無し。統計的に。測定。観測。。 そんな目つきの捉え方でなく、 無垢な子や後輩に、どう願うか。どうあって欲しいか。 そういう視点で考えたいですね。

noname#105097
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに、どうあってほしいかありますけども、必ずしも刺激物というのは「悪」とはいえないでしょう。もっと心を広く持ったほうがいいでしょう。清濁併せ呑む器量こそ親に求められるものではでしょう。

noname#91077
noname#91077
回答No.1

「子供によくない」というのは? 親が我が子に対して虐待したり殺してしまう行為。

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