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会社の雰囲気
私は業界大手の鉄道系広告会社に勤めています。業界自体が対前年で毎年20%近く縮小しており本格的なリストラが始まっても当然です。にもかかわらず当社の雰囲気は諦めにも近いドヨ~ンとした雰囲気で帰宅時間も7時には殆ど残っていません。普通営業マンが血走った眼で深夜残業していてもおかしくないと思うのですが、皆さんの会社の雰囲気はどうですか?広告会社以外の企業の方でも結構です。皆さんのご意見をお聞かせください。
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- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
「諦めにも近いドヨ~ンとした雰囲気」では社員の士気が上がりません。幹部、役員の方に問題があると思います。 苦しいときこそ知恵を出し合い、今まで月2回の訪問を3回、4回に増やすなどの努力を重ね、売上げを伸張させようとします。 同時に宣伝に対し、経費をかけずに効果を挙げるアイデアを絞り出します。 社員一人一人が工夫し、前向きに進もうとしないと会社が良くなりません。例えわずかな改善でも、後々活きて来ます。
- rqtfj355
- ベストアンサー率88% (30/34)
営業会社勤務経験がある者です。 営業は成果がでてこそ。 成果がでてないのなら休みはなし! 休みが欲しいのなら成果をだす! 同じ成果で休みが月4日か月10日かは本人の努力の仕方の結果です。 「頑張った」「頑張っている」は営業に関しては 数字で判断されます。 自分の判断で頑張った。と言っても、 頑張ってはいても、必要なところまでの努力はされていなかった =結果が物語っている ただ、「業界大手の鉄道系広告会社」となれば、 営業の仕方は違ってくると思いますので、 分からないなら分かる人に聞く、 分からないなら分かるまで考え行動する。 そういう事を私はたくさん教えられました。 ただ、会社から強要されることはありませんので、 各自の責任感の問題だと思います。 営業さんは仕事を取ってくることが仕事。 広告作成する人は期待を裏切らないものを作るのが仕事。 各部署で責任の重きが違います。 これが各部署の上司(指揮を取る人)が分かっていないと 優先順位が変わってしまい、上手くいかなくなります。 >ドヨ~ンとした雰囲気で 私なら周りがなんと言おうが、会社と自分達を守る事にも 繋がることであれば行動を起こしますし、 煙たがられても頻繁に同僚と話しをしていました。 そこから元気やヤル気や活気が伝染していくと考えているからです。 回答としてはそういう雰囲気を「自分で」作りました。 活気はとてもありました。 でも実際は、それができるように上司がよく考えるきっかけをくれていました。 先述の通り、同僚と話をよくしていたので、 できなくて苦しんでいる時は助けてくれたこともありました。 皆で会社の雰囲気をつくっていったんですね。 そういう1つ1つがあって周りにいい影響を与えることができたのだと思います。 ただ、今の不況の波などを考えると精神論だけでは乗り越えられません。 皆さんで意見を出し合い、解決方法を探し、 協力し合って行動を起こす。これが質問の裏に見え隠れする 会社をどうにか・・・の思いに対しての回答です。 参考までに。
お礼
回答有難うございました。私は鉄道系の広告会社なのではっきりいって”親方日の丸”の世界で働いていますので頂いた回答は非常に刺激的でした。しかし世の中回答者さんのように厳しい社会なのでしょうね。自分たちの甘さに反省させられました。ご回答を肝に銘じ行動してまいります。本当にありがとうございました。
お礼
回答有難うございます。確かに会社のビジョンがここ10年位同じでマネジメントの怠慢であると思います。それと前向きな考えも足りなかったと反省させられました。