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コノフィッツムの暑さ蒸れについて
最近コノフィッツム(玉彦に似た種類)を幾つか手に入れたのですが、 同じ条件なのにそのうち1頭だけ急に表面がしわしわになって そのまましぼんでしまいました。南側窓際の明るい室内に置いていて、 朝少しだけ直射日光が当りますが、午後はあたりません。 水は断っています。窓を開けてもあまり風がなく、室温は高いときで 35度近くになり、かなり蒸し暑いので一日の大半は扇風機をあてる ようにしています。 急のことでかなりショックで、他のものもいつ同じようになるのか、 8月を無事乗り切れるのかとても心配です。7頭程あるうちの何故 1つだけやられてしまったのか、何が悪かったのか今後のためにも 知りたいです。他のものを救う何かいい対策はないでしょうか?
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コノフィツムはメセンブリアンテマ科の多肉植物で、通常の多肉植物と 違って夏に休眠して冬場に生育する冬型種になります。 通常は夏に生育をして冬場に休眠しますが、多肉植物の種類には先ほど に書いたような種類もありますから、通常の栽培方法を行うと失敗して 枯らしてしまいます。 表面の皮がシワシワになったのは、冬型種の多肉植物が休眠期(生長期 と比べて活動が鈍くなって、養分や水分を多く吸収しないで休んでいる 時期を言う)に入った時に起きる正常な姿です。活動を再開すれば元の 姿に戻ります。シワシワは元には戻りませんが、シワシワの皮の下から 新しい姿が現れます。まるで脱皮をしているように見えます。 全く栽培方法を御存知ではなさそうですから、日本放送出版協会発行の 「サボテン&多肉植物」と言う本を購入して良く読まれて下さい。 サボテンと多肉植物の付き合いが長い僕が、あれこれと説明をすると長 くなるので、申し訳ありませんが本を購入して良く読まれて下さい。 本に書いていない事で質問があれば、なんなりと質問して下さい。僕の 分かる範囲で答えようと思います。
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- yappe
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http://www.geocities.jp/powder_room7382/kusa/kono.html 1度育てたことがあるが 休眠など知らぬまま育てたために 機嫌を損ね 2年くらいで腐ってしまった 今はネットでいろいろ情報が手に入る 便利な時代だ 育てる前に情報収集すべし
お礼
ご回答ありがとうございます。色々と可能な限り調べておりますが 風通しがよくて高温多湿を避けるのは住宅事情から なかなか思うようにいかないので、枯れてしまったら コノフィッツムの栽培はあきらめようと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 写真は同じ種類でまだ元気なものです。問題の個体は、 根がぐらついて日に日にしぼんでしまい、皮の内側にカビが はえていて明らかに脱皮ではないと判断したので取り除きました。 多肉にはまり、本を買ったりネットで色々調べており、 「冬型種」「休眠」などについても一応は理解しているつもりですが、 何分、実際に夏を越すのがはじめてで、本などを読んでも 実際の加減や程度などがはっきり分からないといったところです。