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多肉植物セネシオ属銀月の葉がしぼむ

7月に入ってから銀月の葉が下から1枚ずつ次々にしおれていき、 どうしたらよいのか分からず非常に困っております。 葉を触ると柔らかくなってぶよぶよしています。 てっぺん付近の葉は大丈夫です。南側窓際の明るい場所に置いていて、 朝少しだけ直射日光が当りますが、午後はあたりません。 水やりは週1回ほどです。窓を開けてもあまり風がなく、室温は高いときで 35度近くになり、かなり蒸し暑いので一日の大半は扇風機をあてるよう にしています。 ※帝玉、金鈴ともに、2つあるうちの1つが蒸れて腐ってしまってから  通風を意識するようにしましたがやはり高温多湿で無理があるので  しょうか?

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  • cactus48
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回答No.2

多肉植物には夏型種と冬型種の2種類があり、夏型種は冬場に休眠する のに対して、冬型種は夏場に休眠します。 家庭の事情もあるので無理な事は言いませんが、それでも季節に応じた 管理をしないと生きる物も枯れてしまう事になります。 まず銀月ですが、キク科セネキオ属の冬型種の多肉植物です。 水遣りは10~4月は普通(鉢土が乾いてから、更に3日程度経ってか ら与える方法)に与え、5~9月は少なめ(1ヶ月に1~2回程度与え るか、又は完全に断水する方法)に与えます。 現在は休眠期(微妙に活動をしているが、生長期と比べて活動が鈍くて 水分や養分を多く必要としない時期を言う)に入っているため、週に1 回では与え過ぎになります。水分を多く必要としない時期に水遣りを多 くすると、根腐れなどを起こして枯れてしまいます。 置き場所は11~3月までは屋外の風通しが良く、ある程度の光は必要 ですから直射日光を避けた場所で管理をします。 サボテンや多肉植物は暑さや乾燥に強く寒さに弱いのが普通です。ただ 中には暑さも寒さも苦手な植物もあり、セネキオの銀月のように暑さが 苦手な多肉植物もある事を覚えて下さい。 今の時期に室内に入れる必要はありません。暑さを避けるために扇風機 やエアコンを使用する事は厳禁です。自然の風で暑さや蒸し暑さが避け られるような工夫が必要です。

ogi1
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 写真のように葉がしぼんでしまうと水を与えたくなってしまいますが、 我慢して扇風機はやめるようにします。 暑さに関してはどうしようもなく、銀月に何とか我慢してもらうしか ないです。涼しい田舎に引っ越せればいいですが。。

その他の回答 (1)

  • yappe
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回答No.1

一般知識として白い多肉は 強光線下で育ててやるほうが 生育はいいはず 葉にしろい粉などが発達しているのは 強過ぎる日差しから身を守るためと考えられます なので 日差しが弱いと 日光不足になりやすい 特に今年は梅雨が長引いて それでなくとも日光不足なので 光合成不足による栄養失調 貯金を切り崩しながらの極貧生活中かも 対策としては なるべく日に当てる 無理なら LED植物用照明装置とかで 補給してやるとかだな ALA入り液肥 葉緑体形成 カルシューム補充液肥とう 炭酸ガス吸収保持素材の原料 それもむりなら我慢してもらうしかないな

ogi1
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 日光には当てるようにしようと思います。

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