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根性無しの息子・・・(T_T)

先日5歳になった息子のことです。 もともとあかんたれと言うか・・根性無しなんですが、 子供だからこんなもんか・・・大きくなれば。。。 と気にはなりながらも、気にしないようにしてきました。 しかし、最近はあまりの情けなさに、悲しくなります。 どういうところかと言うと、 まず自分が出来ないと思うことは、やってみようともせず、最初からしません。 「出来ないからしない!」と言います。 8ヶ月~4歳半まで続けていたスイミングも転居後はしないと言ってしていません。 とても喜んで行っており、無理していたようには思いません。 ちなみに、私が出産後何か運動したくて、 子供と出来るベビースイミングに行ってから、続けているものです。 なのになぜしたくないのかと言うと、 今までは自分が出来る方で得意な所だったのですが、 転居直前の進級テストで、 お友達に大きく引き離されて負けたのが気に食わなかったようです。 サッカーの体験教室に喜んで行って、 「楽しい~やりたいな~」と言いつつ転んだとたん「もうしない!」 そんなこんなで、今日は公園でそり遊びをしたら、 1回目滑ったとたん転んでしまい、それでお終い。 「もうしない!(泣)」 出来ないから練習する!とか努力!とかが全く無いのです。 この時期の子はそんなものなんでしょうか? それとも親の私達が甘やかせ過ぎなのでしょうか? 私が気にし過ぎでしょうか? 今日は本当に落ち込んでしまいました。 何か、辛口でも結構です。アドバイスくださいm(__)m

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noname#11476
noname#11476
回答No.4

私自身2児(女、男)ですが、その子育て経験ではなくて、自分自身のことを振り返っての話です。 私は人に大きく負けるようなことをするのはいやでしたね。 お子さんも男としてのプライドが出てきていると思います。 私の記憶を振り返っても確かにそのころから強いプライドを持つようになりました。 なので、私自身は球技が苦手で、とにかくそれをさけるようにしていましたね。 他にも自分が優秀になれないものはことごとくさけましたね。 でも、自分に得意な分野というものはあるもので、私自身はその部分は好きで、また親も無理にいうことはなく、自分の良いところだけを褒めてくれたので、ますます図に乗って(笑)がんばったおかげで、非常に得意です。 (スポーツで言うとスキーかな。他のスポーツはひどいもんですが、スキーは片足でもよほどの急なこぶ斜面でなけばすいすいと華麗に滑れます) まだ5歳ですよね。まだ自分の得意な可能性にも出会っていないかもしれません。 長い目で見て、得意なものを見つけたら褒め倒して下さい。 決して出来ないことがあったり、不得手のことがあってもけなしては行けません。親はけなすのではなく、がんばれと応援する存在でなくては行けません。 5歳でも立派な男のプライドを持っています。 そのプライドを傷つけることのないようにあげて下さい。 ご参考になれば幸いです。

mirutinn
質問者

お礼

ご自身の体験まで話して頂いてありがとうございます。 きっと、自分にあった得意なものを、 息子も見つけて行くんでしょうね。 確かにまだ5年、これから長い人生の中で、 大きな可能性を持っているんですよね。 5歳でも立派な男のプライドを持っています。 この言葉にハッとしました。 大人でもプライドを傷つけられることはつらいですよね。 更に、自分は駄目なんだ。。。と 可能性の芽を摘んでしまうのかもしれません。 あせらず、長い目で見て行きたいと思います。 ありがとうございましたm(__)m

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  • wakimf-w
  • ベストアンサー率24% (21/85)
回答No.10

 >もしくはあまりスパルタで痛い目ばっかりあっているので、(もう嫌だ!)と思ったのか・・・。  mirutinnさんが、心の中でこのように思われたのですから“これが答え”です。  自分の心の中に答えがある事に気づいてみて下さいネ。例えば、「今日はこっちの道を通ろう。」と思ったのに、友達が 「あっちの道を行こうよ。」と行ったらその道は渋滞していたり事故に遭ったりして、「あ~、やっぱり自分が思ったように行けばよかった!。」というような・・・。  ですから、自分の心の中に答えがあるのです。  スパルタで厳しく育ててきたと思われたのですから、ぜひお子さんのためにここを直して下さいネ。お子さんの心は和らぎ、生き生き・伸び伸びし、何事にもやる気が出て来るお子さんに育たれますよ。  頑張って下さいネ。

mirutinn
質問者

お礼

ありがとうございます。 『自分の心の中に答えがある』 そうなのかも知れないと思います。 気持ちは「生き生き・伸び伸び」した子に、と思いつつ 行動ではかなり厳しくしているような気がします。 出来なくてもそれで良いと割り切っている姿が、 本当は息子の「生き生き・伸び伸び」なのかもしれません。 アドバイスありがとうございます。

mirutinn
質問者

補足

皆様。貴重な意見ありがとうございます。 wakimf-w様の回答が一番上にありましたので、 この補足欄を使わせて頂きます。・・・すみません。 今回本当にたくさんの貴重なアドバイスを頂いて とても有りがたく思っています。 それぞれの皆様のアドバイスのお蔭で、 改めて子供について、自分たちについても夫とも十分話し合うことが出来ました。 自分たちの中では行き詰まっていたことが、 色々な考え方があるということに改めて気付き、 今とてもスッキリした気持ちで子育てをがんばって行けそうな気持ちになりました。 芝滑りに関してのその後は、 友人と近くの河原の公園に遊びに行くと たまたま芝滑りが出来る所が有りました。 他の子供たちが遊ぶ中、黙ってみていますと、 自分もやってみようと思ったらしく一度恐々滑りました。案の定転んで擦り剥いたので、 「大丈夫?痛かったな~もう辞めとき怖いやろ?」 というと、口をへの字に結んで首を横に振り、 また、上に登っていきました。 そして、 頑張って2回目を上手く滑り降りたときの満足げな顔には 思わず涙が出てきました。 きっと、その時良く知っているお友達がいたことで頑張れたのかな?と思ったのですが、 mickjey2様の「男のプライド」と言う言葉を思い出しました。 いつでも子供が安心できる最大の味方であり、 子供の最大の理解者であり、時には厳しくしつける必要も 有ることを忘れず。 子供に恥ずかしくない姿を子供に見せて行ける そんな両親になりたいと、夫と話しました。 本当に貴重なアドバイスありがとうございました。 2度にわたり意見を頂いたwakimf-w様ありがとうございます。 今回のアドバイス大事に印刷して保存しております。 皆様に良回答をつけたい所で悩む所でした。 反対に全くつけない方が。。とも思いましたが、 決してつ付いていない方の回答が、意にそぐわなかったとかそう言うことではないので、お許しくださいm(__)m 本当にありがとうございました!

  • koguro17
  • ベストアンサー率29% (49/165)
回答No.9

 私の甥っ子も同じですよ。今、小学1年生ですが、縄跳びができないと言ってヒステリー。1回も飛べなくて、最初からうまくできるわけがないのに、3分くらい練習しただけで怒って縄を地面に投げつけるしまつでした。でも、母親とおばあちゃんが毎日「さあ、やるよ」って言って毎日やらせてたら(やったらお菓子あげる、とか物で釣ってましたが)、少しずつできるようになったみたいです。  まだ5才ということですので、本人がやりたくないものを無理にやらせなくてもいいのではないでしょうか。親が敵になってまで厳しくしつける必要はないと思います。とにかく、小学校にあがれば、いやでもやらなくてはいけないことのオンパレードですからね。その時に、応援しながら一緒にできるような親子関係でいられたらいいと思います。  私自身、運動神経が悪いこともあって、苦手なものがたくさんあります。子供の頃は、体育の授業が非常に苦痛でした。でも、家で練習とかしなくちゃいけないんですよね。そういう時は、親には味方になってもらいたかったです。親にまで怒られたらとてもつらいですから。激励として叱咤することは必要でしょうけれど。  いい親子関係を築いてくださいね。

mirutinn
質問者

お礼

ありがとうございます。 お礼が遅くなってすみません。 『親が敵になってまで厳しくしつける必要はないと思います。』 この言葉が心にずんと来ました。 確かに本人がしたくないことを無理にする 必要は無いですよね・・・ 親はいつでも子供の味方である事が子供の安心感と、 互いの信頼感につながるんだな~と感じました。 ご意見ありがとうございました。

  • tako2003
  • ベストアンサー率21% (3/14)
回答No.8

こんばんは うちも6才の息子がおりますが、よく似たような所があります。mirutinnさんの様に私自身情けなくなって落ち込むこともありお気持ち本当によくわかります。 そり遊びもうちも5才頃だったと思いますが、転んだとたん絶対したくないといってました。あんなに小さい子でも 滑ってるのに・・・と思って情けなくなりましたが。 でも1年たった今では喜んで滑ってますよ。 このこと以外でも色々ありましたが,今まで見てきて、成長すると同時に出来てくる事も多々あると思います.子供の成長には個人差があるので人より遅くなってもいずれは出来ると思うので、親はあまり口出しせず、(がんばりなさいとか無理じいするのではなく)成長を待ってあげたら いいのではないでしょうか。スイミングも約4年も行けたじゃないですか。根性あると思います。今までよく頑張ったね。って誉めてあげてください。また行きたくなったら行こうねって言ってあげたらいいと思います。大人でも何かをやっていても急にやめたくなったり、新しく興味を持ったらそっちにいったりする事もあると思いません? 慎重なお子さんの様なので、自信がないとやらないと思うのでいいとこ たくさん見つけて自信持たせてあげると やってみようという気持ちになると思います。焦らず長い目で見てあげて下さい。お互い子育て頑張りましょうね。

mirutinn
質問者

お礼

ありがとうございます。 同じ気持ちを持たれた経験がある方がいるということ、 とてもホッとした気持ちです。 あんな小さい子でも滑っているのに。。 本当にそんな気持ちでした。 子供の為にと思いつつ、結局私が根性無しと思っていること自体が 一番子供を追い詰めてしまうんだな~~と気付きました。 本当に長い目で、たくさん子供の良い所を誉めてあげたいと思います。 暖かいお言葉ありがとうございます。 はい!がんばります!

回答No.7

ご質問とご回答をどちらかというと、将来の参考に拝見してました。それで、たまたま読んだ雑誌の受け売り入ってて申し訳ないんですが、私なりに考えてみました。(よくここの回答する時、タイムリーにそういう質問にあった記事のもの読むんです) お子さんは根性なしというより、負けたくないだけで、負けないために逃げるという手段をとってるだけではないでしょうか? 3歳くらいは自分が何でも1番で、他の子が優れていようが知ったこっちゃない時期。4歳で他の子のほうが優れている事があるとういのを知るそうです。そして、どうしたら負けないか、引っ張たり等時には大人には卑怯に思える手段で、負けない工夫をするそうです。そこで、ルールから外れると仲間はずれ、非難をあびるなどして、してはいけないことを覚えていくとか。 負けるということが、お子さんにはとってもつらいんでしょうね。その雑誌には、こう続きがありました。幼稚園などでのチーム対抗でする競技がいいと。自分だけが負けたんではなく、他の子も負けたと思えることで、やんわり負けることを受け止めれるようになるみたいです。そして、今度は皆でがんばろうと思えてくるそうです。お子さんはもう5歳なので、そういう経験はあるとは思うのですが、足りないかもしれませんね。 また、夫の叔母が孫のことで聞いた話ですが、最近の子は一人っ子が多いので、親が競争相手になってあげることが大事だそうです。子供だからと手加減して、負けたフリしてあげるよりも、本気で相手して負かすほうが子供の為らしいです。 私がそこから思った方法では、ゲーム、例えばカルタでお父さんは子供に勝ち、お母さんは子供に負けてあげてみてはどうでしょう。お父さんには負けて悔しいけどお母さんには勝ったことで少しは満足して、次もしようと思えないでしょうか?時には一番、時にはビリを経験していけば、負けることへの抵抗は薄れませんか?そうすれば、自然に挑戦する楽しさ覚えていくのでは? こんな理想通りトントン拍子にいかない、まだウチの子は3歳なのででしゃばった意見と、自分でも思い申し訳ないのですが、ちょこっと思いついたモンで。

mirutinn
質問者

お礼

ありがとうございます。 息子は一人っ子なので、兄弟のいる子と違って周りが大人ばかりで、 競争相手というか同じようなレベルで戦う機会は少ないと思います。 なので、私だけはゲームにしてもわざと負けることはしませんでした。 ochamemamaサンのアドバイスで、そのことは良かったんだと、ホッとしました。 ちなみに、「お母さんとはしない!」と良く怒っていましたが・・・ また、2歳から保育園に行っていましたので、 ゲームで負けたりすることもなれていたと思うのに・・・ という想いがありました。 しかし、負けたくないと言うことに対して、 年齢が変わる毎の変化というものが良く判りました。 2週間ほど前に5歳になったところなので、 こんなモンなのか。。。と安心しました。 本当に貴重な意見ありがとうございます。 とても参考になりました。

  • wakimf-w
  • ベストアンサー率24% (21/85)
回答No.6

 お子さんが生まれた時から、お子さんが何かやろうとした事を、「これは、ダメ危ないから!」とか、「これもダメ、壊れるから!」等と、全部やろうとした事を阻止して来ませんでしたか?  子供は出来ると思った事でも、「ダメ・ダメ」と阻止され育てられると、「これは、出来ない事なんだ。」という事を植えつけられます。  だから、お子さんは最初から「出来ないからしない!」という性格が、お母さんによって作られたのではないでしょうか?  これからはまず家の中でお子さんが「やろう」とした事をそのままやらせてあげて下さいネ。「ダメ・ダメ」と阻止すると、覚えようとしている痛みを覚える事が出来ません。家の中で痛みを知らないと、外で痛みに会うとその痛みに耐えられないのです。  「やろう」とする事を阻止すると、練習する事も出来ないし努力するまでにも至りません。 その上、「やろう」とする意欲の芽まで摘み取ってしまいます。  「やろう」とする事をさせる中で、子供の段階に応じた練習する事・努力する事を繰り返し繰り返し、焦らず身に付くまで教えてあげて下さい。  決して、脅したりしないで下さいネ。お子さんの心を淋しくし傷を付けるだけです。  >お友達に大きく引き離されて負けたのが気に食わなかったようです。これは、お母さんと同じではないでしょうか?  お母さんは、出来なければ何が何でもがんばるタイプとありましたが、その心の裏には“人に負けると気に食わないから”という心がありませんか?  小さい頃、引っ込み思案で人に負けていた悔しさがおありなのかもしれませんネ。 まず、お子さんとお母さんご自身は一緒である事に気づいてみて下さい。だから、お子さんも友達に大きく引き離されて負けたのが気に食わないのでしょう。  そして、お子さんが気に食わないまま終わる姿は、お母さんご自身の小さい頃の姿と同じなので、そこに自分の姿を見て「根性無し」と腹が立って来るのです。この事をお母さんご自身が自分の事を認めて下さい。  今一度、ご自分がどのようにしてお子さんを育てられたか見直され、その答えとして今のお子さんの性格が出来たという事にぜひ気づかれ、「あっ。」と思われた所を、お母さんご自身から直して下さい。  子供を変えよう変えようとすると、腹が立って来るだけです。子供を変える前に、お母さんご自身が変わる事です。すると、子供は不思議なくらい変わってきますよ!  かわいい、お子さんのためにどうぞ、頑張って下さいネ。応援しています。

mirutinn
質問者

お礼

ご指摘のとおりです。 私に似ている所があって、余計に腹が立つ部分があります。 負けず嫌いの部分をばねにしてがんばって欲しいと思ってるものですから、つい・・・。 「だめ!」と言うことは自分の中ではあまり無かったように思います。 反対に何でも挑戦して欲しいので、大きな怪我さえしなければ、好きにしなさいっって方でした。 自転車の練習も、転んでなんぼじゃ~転べば転ぶほど上手くなるんじゃ~って感じでしたから、 しかし、ご指摘を頂いて良く考えると、私の両親が見ているときは、 『危ない!駄目駄目!』と良く言っており、考え方の違う私と良く衝突しておりました。 それか、もしくはあまりスパルタで痛い目ばっかりあっているので、(もう嫌だ!)と思ったのか・・・ 『子供の段階に応じた練習する事・努力する事を繰り返し繰り返し、焦らず身に付くまで教えてあげて下さい。』 のお言葉で、小さいときからちょっとやりすぎたかも。。 と思いました。 今回色々な方から、素晴らしいアドバイスを頂き夫婦とも 改めて、自分たちのこと子供のことを考える良い機会になりました。 今までの子育てについても、見なおしてみたいと思います。 息子とも少しづつ話をして行きます。 応援ありがとうございます。 アドバイスを無駄にしないように、がんばります!

  • ginga3104
  • ベストアンサー率23% (510/2208)
回答No.5

色んな意見が出た後なので少し萎縮してます。昨日、ご質問を読んで投稿しようとしたら間違ってEscボタンを押して消してしまったので今書き直しています。(ちなみに今日は3番目の息子の入学式です。) 努力は大事。でも、それは大人になる過程で身についていくものだと思います。僕も小さい時へたれで弱虫でしたよ。 そのへたれも弟が生まれてから、姉が病気になったり、ばあちゃんが寝たきりになったり。そんな様々な出来事をきっかけに少しずつ頑張るようになりました。要は、それがターニングポイントだったのでしょうね。 で、そのへたれが親になって思うのですが、自分の子どもを見ていると、なんでこんな情けない所まで似ているんだ!、逆にこいつらは俺の小さい時よりも数段上だなーと、感心する時も有ります。(かなり親ばかモードの視点ですが(笑))どちらも、「自分の子だ!」と言う感情が根底に有るから起きる感情なんですよね。他人の子だったら、そんな感情って起きないですよね。 他の方も書いていらしゃいますが、是非、息子さんの応援団長になってあげてください。何を応援するか?それは彼が好きな事、得意な事、世の中に貢献できる何かを、彼が自分自身で見つけられるようにサポートする事だと思います。 でも、サポートの仕方も千差万別です。親子によって違うと思うのです。有名なスポーツ選手たちのように二人三脚で探すご家族も居るでしょうし、放ったらかしの方が良い子も居るでしょう。今は誉めるのが流行ってますが、本当にそれで良いのか?少し疑問です。(やはり、小さいうちは飴と鞭かなーと。(^-^;) 偉そうに書いておりますが、僕も妻も現在試行錯誤の真っ最中です。ただ言えるのは、僕は子供たちの一番のサポーターだと自認している所だけです。(サポーターの在り方でたまに意見が食い違いますがね。(笑)) とにかく、最初から立派な親になれる訳じゃないです。子どもが恥ずかしくない親になるように努力している姿。その姿を見せる事、これが子育て&教育じゃないかな?と、最近思っています。お互い頑張りましょうね!( ^3^)/

mirutinn
質問者

お礼

ありがとうございます。 私も経験がありますが、1度消えてしまうと、 もう一度打つのは嫌になりますよね。 それでも、アドバイスをしていただけたこと感謝します。 確かに、自分と比べてもここはすごい! と感心する部分も有るのに、 つい困った部分だけに目が行ってしみました。 確かに自分の子には自然と期待の目で見てしまっていると思います。 特に一人っ子なので余計に行動一つ一つが気になるのかもしれません。 確かに子供にとってもたった5年は私達夫婦にとっては、親5年生です。 子供に恥ずかしくない姿が見せられるよう、 子供たちの一番のサポーターになれるよう努力したいと思います。 暖かいお言葉ありがとうございます。

  • number27
  • ベストアンサー率40% (14/35)
回答No.3

きっとお母様は社交的で、明るくて、積極的で、頑張りやさんなんでしょうね。 そして、自分のお子さんにも、そうなってほしいと期待していませんか。 お子さんの「あかんたれ」も、立派な個性なんですよ。 もし、お子さんが女の子だったら、あんまり気にならないんじゃないですか? 男の子だから、強くなければ、 男の子だから、頑張らなければ、ってちょっと思うところ、ありません? 幼稚園教諭をしていました私からみると、 お子さんは「慎重派」なんですよね。 石橋の上を叩いて渡る・・・もしくは、石橋の上を叩いて叩き壊して渡れないタイプ。 親御さんには、是非、そういったお子さんの性格を伸ばして頂きたいと思います。 「あんたは弱虫」 「根性なし」 「情けない」などと、言葉や態度で否定をしないでほしいと思います。 お子さんには、きっと何か、得意なものがあると思います。絵を書く?本を見る?テレビのキャラクターの名前をいっぱい覚えてる?得意なことをうんと褒めてあげて下さい。 小さな事から自信をつけてあげましょうね。 幼稚園・保育園の先生と連携をとりながらほめてあげるのもいいですね。 お母様、お父様の姿の見えない所では、意外な姿・性格を見せているかもしれませんよ。 子育てに答えはありません。 今日のお母様の悩みは、明日解決するかもしれないし、1年後、或いは10年後、ハッと気がつくことがあるかもしれません。 長い目で、大きな気持ちで 日々、歩みましょうね。 それから一般的な話ですが、子供ってある時期、おお化けする事がよくあります。 だいたい、体ができてくる小学校4年生あたりでしょうか。「昔は引っ込みじあんで 泣き虫で、かわいかったのにねぇ~」なんておっしゃる御父兄の方がよくいらっしゃいますよ。

mirutinn
質問者

お礼

暖かいお言葉ありがとうございます。 思わず涙が出てしまいました。 確かに期待する部分はあります。 と反対に、引っ込み思案の所など自分の子供の頃に似ていて、嫌と思う部分があるのも本音です。 その事で友達にいじめられたり嫌な思い出があるので、 子供にはそんなことにならないようにと・・・ でも、考えればそう言うことを乗り越えて、 今の自分が有るのだから、息子も色々これから変わって行くんでしょうね。 駄目と判っていても、今日は我慢できなくて、 「根性無し!情けないよ!」と怒ってしまいました・・・(T_T) ついつい欠点ばっかり見えてしまうんでしょうね。 どんなに怒っても、立ち直りが早く明るい所、後を引かない所は良い所だとお思います。 長い目で、大きな気持ちで 。。。 ゆったりと息子を見てやれるように視点を変えてみたいと思います。 ご意見ありがとうございます。

回答No.2

私の見解を申し上げます。 あなたは息子さんの事ばかり書いておられますが、 あなた自身が、息子さんに対して何か行動を起こしていますか? 「子供は親を見て育つ」と言います。 又、「子は親の鏡」とも言います。 息子さんのことよりも前に、まずご自分を見つめ直してみればいかがでしょう? もしかしたら、何かきっかけが見つかるかも知れません。

mirutinn
質問者

お礼

耳の痛いご意見です。 確かにそうですね。 一緒に山登りをしたり、工作をしたりして難しいことも挑戦して出来た達成感の素晴らしさ、 爽快感を話して来ているつもりでしたが、 私の行動をもう一度見つめなおすことも大事ですね。 自分が出来なければ、何が何でもがんばりたいタイプなので余計に苛立ってしまうのかもしれません。 「子供は親を見て育つ」 「子は親の鏡」・・・ 子供が自然と私達の姿を見て、変って行けるように、 夫ともお互いにもう一度自分たちを見つめなおしてみたいと思います。 良いきっかけになりました。 ありがとうございます。

  • ita-roo
  • ベストアンサー率24% (54/225)
回答No.1

甘やかせすぎです。 体罰や強制というものは、幼児教育においては必要不可欠なものです。それをせずに、まともな判断力が育成されないまま肉体だけが大人になってしまうのは、かわいそうですよ。 体罰・強制は感情で行えば「虐待」といい、ちゃんと裏づけのあるものは「教育」や「親の責任」と呼ばれるのです。 「今これを途中でやめるなら、今後あなたの言うことは一切聞かない」と半分脅してみるのはどうでしょうか。 ケンカをして負けて帰ってきたら「なんでケンカなんかするの!」ではなく「勝つまで帰ってくるな!」という多少乱暴な団塊世代方式の教育方法も取り入れるべきだと思いますよ。

mirutinn
質問者

お礼

ありがとうございます。 スイミングにしても、サッカーの体験にしても、子供がぜひともしたいと言ってしたもので無いので、 合わないのか・・・と無理強いをせずに来ました。 ご指摘のとおり、甘やかせ過ぎなのかと思います。 「今これを途中でやめるなら、今後あなたの言うことは一切聞かない」 と言うことは時々あるのですが、今しか感覚が無いのか、 「それで良いから!」と言われます。 それも、きっとどこかで、 (今はそんな事言ってるけど大丈夫!)と思わせる行動をしているのでしょうね。 反省します。 貴重なご意見ありがとうございます。

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