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汗っかきで困っています

普段の生活の中で汗をかきやすく困っています。 特にこの時期は蒸し暑い日が続き、少し動いただけでも額や目の下、頭の中まで大汗をかき、髪の毛がシャワーを浴びた後のような感じになり 、人からはどうしたの、そんなに大汗かいてと言われます。 少し肥満体形で汗をかきやすいことは分かっているのですが、仕事の時も大汗が支障になり困っています。 心療内科には通っていて、プロパンザイン、コンスタン、グランダキシンを服用していますが、あまり改善が見られません。 このような場合、何かいい方法はないのでしょうか? よろしくお願いします。

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  • youchan37
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回答No.2

私も結構汗かきなのですが、もう諦めました。 ハンカチなど役に立ちません。ハンカチがビショビショになって、 ハンカチをしまったポケットの回りに染みてきます(苦笑)。 できるだけタオル地の布を持って、ビニール系のポシェットなどに入れ、 頻繁に着替え、シャワーを浴びる。 できるだけのことをするしかないです。どうしようもないです。 だから体重は落としました。薬などは一切飲んだことはありません。 それで、諦めて以降は、かなり汗の量は減りました。 「いやー恥かしい。困った。どうにかならないものか…」と。 そう考えると、余計汗が出ますよね。その分の汗が減りました。 もう開き直っています。これが自分の体質なのです。どうしようもありません。 対策として自分なりに精一杯やること。それよりどうしようもありません。 しかし考えて見れば、もっともっと厳しい「体質」を持っている人もいるのです。 例えば先天的な影響の強いタイプの糖尿病などで、 毎日自分でインシュリンの注射を打たなければいけない人であるとか。 そういう人も「人」です。自分も「人」です。 お互い特別、何か悪いことをしたからそういう体質に生まれたものでもありません。 これは運命です。 同じ「人」なのに、自分よりもっと大変な思いをして生きている人もいる。 或いは汗かきでもなく、自分よりもっと楽に生きている人もいる。 しかし楽に見えている人も又、全く思いもかけないような、なかなか外から分からないような、 厳しい運命を背負っているかも知れません。 自分の運命は自分で背負うのだ、と。覚悟を決める。 汗をかくから貴方なのですよ。汗をかくのが貴方らしさの一つです。 加藤 諦三さんの「運命のうけいれ方」という本があるのです。 ご興味を感じたら読んでみて下さい。 加藤さんは長年蓄膿症で悩んでこられ、手術もしたそうです。それでもすっかり治らない。 蓄膿症がなかったら、どんなに勉強の効率が上がるだろうと。何度そう考えたか知れないと書いています。 しかしある時、自分にはこの病があるからこそ、病に苦しむ人の気持ちが分かるようになったと。 この病に感謝する気持ちになったそうです。蓄膿症があるから自分なんだ、と。 この病がなかったら、教授として学生指導の能力に支障をきたしていたかも知れないと。 そう考えるようになったそうです。 「これさえ無ければ全てうまくいくはずだ」という心理は、実は人間の心に潜むワナなのだそうです。 森田神経質という精神医学ではこれを「部分的欠陥の絶対視」と呼んでいます。 どうにもならないことを、ありのまま受け入れる。 これは、大袈裟になりますが、鈴木大拙という禅の達人が悟った時の言葉で言えば「肘外に曲がらず」です。 そういう何か、凄い世界に繋がっていることのようです。 ですから、汗かきということで、そういう心理体験を得ることができたとしたら、 汗かきである自分の体質に、感謝してもいいんじゃないでしょうか。

その他の回答 (1)

回答No.1

目の下や鼻の周りで発生するのはどうにもなりませんが、頭がびしょびしょになる、顔の汗はほとんどが頭から流れてきたものであればタオルを巻きつけて防ぐことができます。 とりあえずカッコイイヘアスタイルは未来永劫あきらめるしかありませんが・・・。 もしも、心療内科での処方が質問文に出たものだけなのであればむしろ形成外科のほうが適切ではないかと思います。