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心療内科の治療、断薬についての最良の利用方法

28歳女です。 未婚、社会人です。 20歳の時に根拠のない、焦燥感に苛まれて心療内科を受診し、今も通っています。 お医者さんは1度変わりましたが、最近新聞記事のベンゾジアゼピン系の離脱症状・内海聡さんの断薬的考え方でこのまま薬を飲み続けるべきなのか悩んでいます。 私の経緯を説明致します。 20歳-22歳 頓服で名前は忘れましたがベンゾジアゼピン系の薬を服用 22歳-26歳 社会人になり、ストレス過多で慢性胃炎に。コンスタン・ドグマチールと頓服でコンスタンを服用  26歳-27歳 症状が回復せずにお医者さんを変更。ジェイゾロフト・ロンラックス服用 27歳- 双極性障害II型と診断。リーマス・ロンラックス服用 以上です。 できるだけ薬は体裁もありますが副作用・妊娠・離脱症状・内海先生の考え方等も踏まえてやめたいのはやめたいです。 黙っていれば全然ばれない程度の症状なので会社の人はもちろん友達・彼氏誰も私がそういった薬を服用している事は知りません。 でも、最初に起こった助けて欲しかった焦燥感をさらってくれたのは心療内科の薬でした。 仕事で精神的に負荷がかかる時にポケットにしのばせている頓服はお守りみたいな役目でした。 仕事・恋愛で食事がほぼできない状態を抜けさせてくれたのもそうでした。 確かに眠気・生理不順など副作用を感じることもありますし、メンヘラへの偏見・すぐ薬に頼る・気持ちの問題等の声はとても心が痛みます。 通院先の先生も最悪の状態を立て直してくれたので頼りにしています。というか頼りにせざるをえません。内海先生の書籍や記事は反論はしても、そういった窓口も解決方法もなく不安を煽られてどうすればいいのかわかりません。 心療内科の薬のつきあいかたで最善の方法ってなにかあるのでしょうか?

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回答No.2

neconeco333様宛に投稿します. ベンゾジアゼピンを Web で調べている時,偶然,neconeco333様の投稿に遭遇しました. 私は片頭痛の治療薬としてベンゾジアゼピン系の薬(リボトリール細粒)を服用している者です. 当然,離脱には関心があります. 質問は締め切られていましたが,何かのお役に立つかも知れないと思い,neconeco333様宛に投稿しました. ベンゾジアゼピン系薬剤からの離脱について,最近,良いマニュアルがあるのを知りました. neconeco333様がご指摘されている「内海聡さんの断薬的考え方」は,どの様なものか,私は知らないのですが,「アシュトンマニュアル」と呼ばれている文書をご紹介します. 【ベンゾジアゼピン-それはどのように作用し,離脱するにはどうすればよいか】 http://www.benzo.org.uk/amisc/japan.pdf この文書は,通称「アシュトンマニュアル」と呼ばれています.実に,114ページにおよぶ資料です.依存症を克服するために,このマニュアルを是非一度,精読して下さい.読みやすく書かれていますから,是非,読み終えて下さい.必ずや,ご参考になると思います. 因みに,neconeco333様が服用されていた薬「コンスタン」は「アシュトンマニュアル」の28ページの表に載っています. もし,neconeco333様の主治医もneconeco333様も「アシュトンマニュアル」をご存じなのであれば,私は何も言うことはありませんが,neconeco333様が,この「アシュトンマニュアル」をご存じないのであれば,是非,ご利用下さい. 仮に,neconeco333様の主治医が,この「アシュトンマニュアル」をご存じないのであれは,neconeco333様が主治医に,「アシュトンマニュアル」を見せて,この通りの治療を頼んで下さい. つまり,neconeco333様にお勧めしたい事は,neconeco333様がneconeco333様の主治医と相談して,上記の「アシュトンマニュアル」を熟読の上,この「アシュトンマニュアル」に従った減薬方法を実行してみて下さい,という事です.「アシュトンマニュアル」に書かれている内容は,非常に柔軟性のある方法ですから実行できると思います. 減薬の具体的な方法や減薬中の過ごし方,心構えなども詳しく書かれています.必ず,ベンゾジアゼピン依存症から離脱できる事の保証も書かれています. しかし,減薬を急ぎすぎたりすると,失敗する事も書かれています.そして,失敗しても,正しい方法で再挑戦すれば必ずや離脱に成功する事も書かれています. そして,重要な事は,ベンゾジアゼピン離脱は「患者個人の必要性にしたがって,医師ではなく,患者自身が減薬速度をコントロールしてください.」と言っていることです.つまり「すべてを医師まかせにしてはいけない」ということです.これは難しいことですが,うらを返せば,「医師まかせ」では成功し難い,ということでもあります. 以上です.頑張って下さい.

回答No.1

ヒドイ目にあったようですが、あなたも「無罪」では無いのです。 ご自分で書いておられますが、 >根拠のない、焦燥感に苛まれて これ、非常に大切なのに「根拠が無い」ことにしちゃいましたね 根拠の無い事など世の中に絶対無いのです。 この段階で「カウンセリング」に切り替えるべきだった。 それからドグマチール、なんの効果も無い、我が国では精神神経科で使われるが胃の薬、胃の薬が足りない。 双極性障害II型に変わった時、躁エピソードがありましたか? 明確な躁エピソードが無い場合リーマスは漸次減らせます、ロンラックスは飲んだ事が無いので 何とも言えませんが、ネットで調べて抗鬱剤ならゆっくり減らして下さい、 マシな経験です。 私も財布にリーマスとレキソタンを入れて移動しています、一度旅行にリーマスを忘れたら、頭の中で 「エゴ」がしゃべり続けると云う経験をしました、非常にやばかった。

neconeco333
質問者

お礼

ありがとうございます! ごめんなさい、根拠のないって書きましたが本当はあるのですが何だか書きたくなくって書きませんでした... あります。 躁は本当に気付かなかったですが、自分らしくないくらい夜遊びができて普通の人並みに元気だった事でしょうか... ん~、でも勝手に減らして何かあってももう助けてくれる人がいなくなる事覚悟にそういった行動とれません。。。 薬を嫌う人はなんで薬を飲んでることに悩んでいる人にもっと明確なアドバイスがないのでしょうか? なければ、薬が必要だという結果になりますよね。

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