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急な退職をして
友人に相談され、どう答えていいのかわかりません。 友人は23歳の男性です。 地方で営業をしており、職場の人間関係は良好のようでした。 ですが、自暴自棄となり突然退職をしました。 退職願を郵送し、勿論挨拶もしなかったそうです。 相談というのは、同僚から退職直後何度か連絡があったものの 申し訳なくて電話もでれなかった。 でも月日が流れ、謝ろうと思うが、今更謝ってどうこうなる わけでもないけど、気持ちはいうべきかとのことです。 同僚とは本当に仲がよかったそうです。 確かに謝ることは大事だけど、もう会うこともないし、 会社の人たちもおそらく忘れようとしているように思います。 私はこのままでいいと思い、そう伝えるつもりです。 みなさんでしたらどうアドバイスされますか。 宜しくお願いします。
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理由はどうあれ、挨拶もせずに退職してしまったことに多少なりとも罪悪感みたいなものがあるんですよね。 それなら電話ででもいいので謝る、と言うか軽く打ち明けた方がいいでしょう。 こういうことってしばらくしてからできなかったことを後悔するもんですよ。 実際、今少しそんな心境になっているように思われます。 結果とか関係ありません。気持ちの整理です。 電話して話すことにより気が楽になると思いますよ。
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私は、ご友人の社会的な謝罪の意味で、手紙などで良いと思いますからご同僚や部署に宛てて謝罪の言葉を送った方が良いと思います。 事はすでに済んでいます。しかし、ご同僚や職場(企業)は結構な業務的被害を当時負ったのではないかと予想されます。ご友人の当時の働きや顧客への対応としても影響は無いとは言えないように考えられます。 本来、もし企業が大きな被害を被った場合、ご友人に対して損害賠償の訴えも有り得たと思います。もちろん、実際には1人の若者が突然辞めた程度で損害にまで至らないとは思いますが‥。 が、しかし、やはり世間は狭いです。どこでどう昔の同僚や会社の方々と縁あって会わないとも限りません。そんな大袈裟な話しではなくても、社会人としてご友人なりの最低限の責任の取り方があるとしたら、やはり本心としての謝罪だと思います。 所詮、あなた様もご友人の人生には責任は持てません。ご友人の気持ちは心の底から生まれた本物の気持ちだと思います。それを昇華させて上げるべきではないでしょうか。 この話しは、ご同僚や会社側の問題ではなくご本人の問題です。ご友人ご本人の贖罪(しょくざい)の気持ちというのは、幾ら年月が経っても実行をもってしてではないと納まらないものですよ。