• 締切済み

トマトの葉が枯れる、折れる。

マンションでトマトを育てています。実が少し実り出したのですが、最近一気に枯れ出しました。枯れて、根本から力も入れないのにポキリと折れるのです。木の下から上に枯れ出しました。育てている3鉢全てです。 1.水のやり過ぎでは無いと思います。2.肥料もやりすぎてはいないいと思います。(コスモ石油のペンタガーデンを指定希釈で週1回) ポキリと折れるのが不思議です。一鉢は丸坊主です。 細菌とかウイルス?そのようには見えないのですが。土が悪い? 楽しみにしていたのに残念です。

みんなの回答

  • zolaa
  • ベストアンサー率82% (151/183)
回答No.4

実を肥大化させる時期に入って養分が足りないと、実を育てることを優先し、 古くなって弱っていたり、光合成効率が悪い葉から順に、 蓄えている養分を奪い去り、養分供給を止め、エチレンを生成して枯らします。 一言で言えば、養分が不足しています。 写真を見る限り、病気ではなく、追肥の失敗による、成り疲れです。 追肥がペンタガーデンPROのみであるなら、カリウムは4%しか含まれていません。 通常、実の生育期にはカリの消費量は窒素を上回ります。 トマトは窒素、カリ同量施肥でもカリ不足が起こるので、ペンタガーデンのみでは無理です。 症状的にもカリウム不足を示しておりますので、ほぼ間違いありません。 既に手遅れかもしれませんが、カリウム肥料をやってみてください。

  • yappe
  • ベストアンサー率42% (901/2135)
回答No.3

重要度の低い部分から自発的に枯れている それで 実に栄養を送っている 小さな葉物野菜には ペンタは良いが 大きな実物野菜には 苗段階では良いですが 大きくなったら 別な肥料と併用したほうがいいかもしれません 化学肥料の置き肥(遅効性) 特にカルシュームを多く含むもの 例:ガーデニングエードボール ほか

propst
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そんな自然な枯れ方じゃないんです。 トマトにペンタガーデンは適当じゃないですか? なるほど。日陰でも活性化される肥料と思ってました。

  • epsz30
  • ベストアンサー率50% (1514/2977)
回答No.2

葉や枝が折れるというのは、枯れた葉の根元部分からじゃないですか? 幹と葉の根元部分で折れる・綺麗に取れ落ちるというのは 枯れた部分を全体に広げさせないトマトの防御・生理反応なので 全然問題ありません。 枯れた枝・葉は自分の体から切り離す事によって、枯れた部分に発生する カビや雑菌から身を守るという防御反応の一種です。 また、葉が枯れる原因はいろいろありますが 今の時期は梅雨時で日照不足になっているので(ベランダは特に) 根元の葉から自然に枯れてしまう事が多いです。 蕾が出来ない・新芽、脇芽の成長が遅い・花が咲かない・花が咲いても実にならない・等も 日照不足が原因で同時に起こってくるので 日照不足で枯れてきている場合はその様な症状も同時に進行していると思います。 ベランダの場合は1日のうち数時間しか直射日光が差し込まないので どうしても日照不足になりやすいので、庭や畑と比べ いろいろな症状が出やすくなります。 このサイトにもブログがありますが あなたと同じ様にベランダ菜園をされてる方も数多く居るので その方々のブログを見てその情報を参考に育てたり、自分と比較して育てていけば 自分に合った情報を入手出来ていろいろと役に立つと思いますよ。

propst
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 枯れ方、折れ方は、自然にそうなる様な状況には見えません。 身を守ってるんでしょうか?>細菌? 北向きですが日陰ということは無いんです。

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.1

>トマトの葉が枯れる、折れる。                 ↓ トマトの場合は、本来が南米のアンデス乾燥高地が原産地であり→日照と乾燥を好むので(窒素過多による樹ボケ、蔓ボケ、葉の密生による日陰、水のやり過ぎ、湿度の高い土壌は適しません) また、深植えは地温が低くなり、鉢が小さかったり複数栽培すると根詰まりや枝葉の重なりによる日照不足を来たしたり、支柱への樹木の保持が十分でないと風による花芽や根の傷み、根腐れにも繋がります。  水分や養分一定に保ち、地温の保持と雑草の防止に、ポリフイルムやワラをマルチングするのも有効です。 元々、丈夫で育て易い樹種なので、水のやり過ぎに注意し、日当たりを満遍なく当たるように、摘葉・摘芯・摘枝を行えば良いと思います。 それと、開花後には追肥と着果促進剤(トマトトーン)の利用も結実と実の肥大に有効です。 後は、嫌ですが大事な事は→朝晩の点検で、ナメクジ・アブラムシ・テントウムシダマシ等の害虫を見つけたら捕殺、木酢液や牛乳の散布、バナナの皮やビールの空き缶での捕集・駆除です。 病気については、周辺の樹木や植物からの感染疫病、また、梅雨の前後には、青枯れ病・ウイルス病・さび病・尻腐れ病等が発生しますので、ストレプトマイシン・石灰他、用途用法用量をホームセンターや園芸店で確認の上、ご利用下さい。 その他、素人の私の思いつくままに難解・拙文で記載しましたが、要は、実物樹木を見て、様子を聞いて、適切な対策やお手入れをされれば、トマトは逞しく育ち、美味しく、たわわに実が成ると思います。 <追伸>既にお調べ、ご承知の事柄とは思いますが、参考URLを貼付させて頂きます。 http://www.epcc.pref.osaka.jp/afr/zukan/125.htm http://engeisoudan.com/msearch/msearch.cgi?query=%83g%83%7D%83g&index=log&key1=2008&key2=01 http://www.iris-saien.com/buz/p02.html propst様に於かれましては、皆様方からのアイデア・情報・アドバイスを参考にされ、是非、トマトの栽培が楽しく大成功の収穫を迎えられるよう、心より祈念申し上げております。

propst
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 水やりは、2日に一度だと水不足で元気がなくなるんです。 で、毎日1回。でも、今は死にかけか数日に一度で十分の様です。 トマトーンですか?これ覚えておきます。 育成上のアドバイスありがとうございます。 また、URL辿ってみます。 すみません。まだ、原因が見つかりません。不思議。 青い葉がしおれて、ポキッと根本から折れるのです。 生物の活力が感じられない。。

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