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プチトマトの葉が黄色くなり、枯れてゆきます。

プチトマトの葉が黄色くなり、枯れてゆきます。 だんだん茎も黄色くなりました。病気でしょうか?虫でしょうか? 名古屋市 ベランダ5階でプチトマトを育てています。日当たりは西日が中心になると思います。 日当たりが悪い方なので、台を置き、高さをだし、日がなるべく当たるようにしています。雨の日は、その台ごと部屋側へ動かし、雨が当たらないように気をつけています。芽かきは、葉を取るときは、なるべく晴れたで行っています。 マルチング、葉に「無農薬健康スプレー野菜ハーブ用 900ml」をスプレーしています。又、「木酢液」を希釈し、水やりの際、2週間前一度やりました。(その方が強くなると聞いたので) 液肥は「ALAペンタガーデン」です。週1度与えています。 『たなかやすこ』さんのベランダで永田農法栽培の通り、日向土+くん炭で育てる為、プランターは、小さめでOKということで、下記サイズになっています。マルチングは、ココヤシファイバーです。 直径30cmx深さ16cmの鉢 1.フルーツトマトミニ+ニラ2本 2.オーバルミニトマト+バジル1株 42cmx25cmx深さ20cmのプランター 3.天使のトマト2株+バジル1株+シソ1株 始めに1.フルーツトマトミニの葉が黄色くなり、枯れ、落ちてゆきました。 そのうち、茎や葉の先の花も黄色くなってきました。枯れた葉は都度取り除きました。 他のトマトと離しておきましたが、今度は、2.オーバルトマトも葉が黄色くなってきました 今の所、3.天使のトマトは平気そうですが、病気で移る為、処分した方がよいなら、いけないので質問致しました。 トマトは雨が嫌いというので、濡れないようにしていましたが、葉もたまには水をかけた方がいいのでしょうか?水分といえば、無農薬スプレーぐらいで、それは葉の両面にかけています。 どのトマトも青い実がついたので、とても楽しみにしていましたが・・・ 最近の天気は、梅雨でも雨が少なく晴れて暑い日が続きましたが、昨日からこれから一週間は雨の予報です。 なんとか助けたいと思うのと、まだ元気な天使のトマトもそうならないよう、どうぞご指導願います。m(__)m 写真は、2番目に枯れてきた 2.オーバルミニトマト+バジル です。

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  • yappe
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回答No.2

パートナーに選んだ植物に 負けた のでは? いくらなんでも 1.と2.は 植えたもに対して 鉢が小さすぎ トマト単独ならまだしも 他にも生長が早いものを植えたのでは 肥料がいくらあっても足らなくなります 養分不足の植物は 先端を伸ばすために 旧くて効率が悪くなったりした組織を アポトーシスして 規模縮小すると同時に破壊してえられた資源をリサイクルして生存しようとします 写真のように黄ばむと言うのは 葉の細胞内で 過度のリサイクル(オートファジー)がおき 細胞内の諸器官が破壊されている状態だと思われます http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0808/200808_044.html 更にアポトーシスもおき 葉は機能を失い 切り離されます 対策として パートナーは抜くが 剪定して小さくする 肥料を増やす 与える回数の増加 植え替え

orikun
質問者

お礼

適切な回答ありがとうございます。 書き間違えたのですが、1.2は、それぞれの鉢です。 でも、やはりコンパニオンプランツを抜くことにします。 ありがとうございました。m(__)m

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その他の回答 (1)

  • lions-123
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回答No.1

>プチトマトの葉が黄色くなり、枯れてゆきます。 だんだん茎も黄色くなりました。病気でしょうか?虫でしょうか?                ↓ ご質問の文意を読んでいまして→良く研究され、トマト栽培への熱意も凄く感じられます。 そこで、どちらかと言えば放任主義で育てている私が、僭越&おこがましいのですが・・・ 分かる範囲と体験した事柄、参考になったURLを、下記にご紹介して問題解決への何らかのヒントにでもなればと存じます。 基本姿勢は、品種の改良や交配、接木苗等にて多種多様な品種が栽培されていますが→トマト・ミニトマトの類は、本来、南米のアンデス(高地・荒地)が原産地であり、厳しい乾燥や高温、やせた土壌に耐える強く丈夫で手間の掛からない野菜です。 そこで永田農法や水耕栽培他、このトマトのDNA・持って生まれた強さを利用・助成しての栽培方法が広く行われているのも周知の通りです。 気付いた点と対応<順不同> 日照・土壌に問題が無く、連作障害や混植障害についても不具合が無いとしますと・・・ ◇深植の問題・支柱の不備 地温の上昇に浴さず、根の成長・根張りが遅れて樹木の成長に養分補給が追いつかない。 支柱が不具合だと風による枝や茎の傷みが起こり易く、また支柱の素材がプラスチック製等では日射により熱くなる為に葉焼けや樹焼けに良く似たヤケド現象の危険がある。 <摘葉・摘芯・摘枝にて日光の吸収、雑草取りと少しの土取り、竹や木製の支柱と麻紐の8の字結びで保持> ◇葉ぼけ・蔓ぼけ・樹ぼけ 元肥(特に窒素分)が多すぎる、水遣りの過剰にて、樹木や枝・茎とか葉ばかりが、ぐんぐん成長して、受粉も上手くいかず→実成や実の成長が疎かになっているウドの大木状態。 湿気過剰と日照不足で根腐れ、強い肥料の過剰投与で根焼けを起こしていないか要チェックです。 <鶏糞や液肥(カリ・リン中心)で追肥と土壌調整をする> ◇わき芽欠き、摘芯・摘葉、摘果 樹木や枝の負担が大きくなるような→余分な、わき芽や密生した葉が日陰を作り、アブラムシ・ナメクジ・うどん粉病等の病害虫に傷められる原因になる。 また、樹木に対して、多くの花房が付きますので、適度に間引きと同じように→摘芯・摘葉・摘果を行い太陽の方向に満遍なく日が当たるように樹木の成長に合わせて向きを誘引する。 <特に地面に近く密生している葉は陽射しが根元に届くよう除去> ◇開花・結実後の落花・葉枯れ 受粉の不足、異常高温・日照、栄養不足が原因として考えられます。 <株元にマルチング、追肥・着果促進剤(トマトトーン)の利用> ※ご参考になりそうな-URL http://katesai.main.jp/tomato.htm http://engeisoudan.com/msearch/msearch.cgi?query=%83%7E%83j%83g%83%7D%83g&index=log&key1=2008&key2=01 http://heboen.hp.infoseek.co.jp/yasai/tomato.html orikun様に於かれましては、皆様方からの情報並びにアドバイスを参考にされ、美味しく安全安心なトマト・ミニトマトの栽培を成功裡に行われ、楽しい収穫の時を迎えられますよう、心より祈念申し上げております。

orikun
質問者

お礼

いろいろたくさんの情報ありがとうございます。 書き間違えたのですが、1.2は、それぞれの鉢でした(^^ゞ 園芸の本の様に専門的で細かい回答で、よく分かりました。 どうもありがとうございましたm(__)m

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