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西武の西口投手
全然出てきませんが、何か怪我でもしているのでしょうか。 また、去年の日本シリーズでもあれだけの大投手なのに登板は最後でした。なにか理由があるのでしょうか。
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#2です。 西口は東京ドームのマウンドの傾斜が合わないそうです。ビジターの日ハム戦は通算でも無勝利だとおもいました。日ハム戦のビジターは来年から札幌ドームになるので、東京ドームは今季限りですね。 巨人と日本シリーズで対戦した場合は、東京ドーム登板がありますね。奇数年(パリーグ本拠地でシリーズ開幕)は、2・6戦の先発なら西武ドームのみの登板にできますが。
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私は西武ファンです。 [西武の公式戦第1節先発投手(予想)] VS日本ハム(西武) 3/28(金)松坂 29(土)三井 30(日)後藤光 VSオリックス(ヤフー) 3/31(月)西口 4/1(火)石井貴 4/2(水)シュウ 前提知識として 公式戦の日程→基本的に1週間に6試合(3連戦×2カード) 西武のエース→西口と松坂の2人 エースの登板日→カードの初戦 開幕4戦目→オリックスとの初戦 西武・伊原監督は、シーズン前半は5球団均等に勝ち星を挙げるために、「基本的には」エース格2人を同一節の2カードに分散させます。なので「開幕4蕃手」はランク的には「先発投手4番格」ではなく「先発投手2番格」となります。シーズン終盤では、自チーム2位以下の場合1位チームとのカードにエース格2人を同時につぎ込みます。よって、今季前半の西武の先発投手のランクは「1松坂2西口3三井4石井5後藤6シュウ」とおもわれます。 巨人もカードの初戦に上原か桑田を投げさせます。セの他球団は、巨人戦にエース格を集中して登板させます。ちなみに桑田(4/1)高橋尚(4/2)はそれぞれ「バースデー登板」でした。4/3は巨人は試合はなかったのですが、上原の誕生日です。ついでにいえば高橋由伸は上原とまったく生まれた日が同じです。 [西武第2・3節先発投手(予想)] VS近鉄(西武) 4/4(金)松坂 5(土)後藤光 6(日)西口 移動日 7(月) VSダイエー(北九州) 8(火)三井 9(水)石井貴(松坂?) 移動日 10(木)11(金) 第2節は変則的です。本来ならば三井が近鉄戦登板なのですが、三井の昨年の対近鉄戦が防御率8点台と相性が悪いので登板回避してダイエー戦に回りました。代わりに西口が近鉄戦に回ります。ダイエー戦に「エース」が登板しませんが、4日で松坂が2イニングで降板したので中4日で9日に先発の可能性があります。 [昨年の日本シリーズ投手起用法] 東京ドーム(DHなし) 1松坂 2石井 西武ドーム(DHあり) 3チャン 4西口 西口の東京ドーム登板→ココ数年東京ドームでの相性(日ハム戦)が悪い のでシリーズでの東京ドーム登板を回避しました。3戦目に先発すると7戦目の東京ドームで登板しなければならないので4蕃手となりました。 松坂のシリーズ開幕→密約(?) 松坂の入団時、当時の東尾監督が、リーグ優勝したら「シリーズでの開幕投手」を約束したらしい(笑)。また、オーナーが松坂のシリーズ開幕投手を要望したとかしないとか。 打撃のよいとおもわれる投手をDHなしの東京ドームで登板させるというので、松坂が開幕投手をつとめた説も。ちなみにDH制の3戦目に先発したチャンもバッティングがよいらしいです。松坂・チャンが高3時にアジアAAA選手権(U-18の国際大会)で日本代表と台湾代表が対戦しました。松坂が日本の先発投手で、チャンが台湾代表のDH(!!)で。チャンが松坂から2塁打をうちました。 SUIBARI Lions の「ローテーションカレンダー」での西武投手登板・珠数がまとめられています。アーカイブで1999年以降の過去のデータもあります。
お礼
細かいご回答ありがとうございます。 一節の2カードに分散させているという事は気がつきませんでした。西口投手は2番手のエースと言うことなんですね。 しかし西口投手ほどのピッチャーが、相性が悪いという理由だけで日本シリーズという大舞台でも最後に回されるというのは不思議でなりません。ご回答の密約が本当にあるのではと勘ぐってしまいます。
- Umada
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西口は3月31日のオリックス戦(ヤフーBB)で先発し6回を無失点で勝ち投手になったばかりです(参考URLをご覧ください)。たまたまラジオで中継を聞いていましたが、相手打者の狙いをうまくかわしながらの西口らしいピッチングでした。 日本シリーズで登板の順番が最後だった理由は伊原監督のみぞ知る、といったところでしょうか。確かにシーズン中ほとんど投げていない松坂が初戦の先発だったり、逆に西口が最後だったりというのは不思議と言えば不思議でしたが。 あえて理由をつけるなら、力はあるが好不調の波の激しい投手を先に出し、悪い時でもそれなりに踏ん張って投げられる投手を後に残した、という辺りでしょうか。初戦で勝てば一気に勢いに乗れますし、負けが込んでもなんとか食い止められるはず・・・ですけど、結局一気に土俵の外に持っていかれてしまいましたね。 今年に関しても開幕から松坂-三井-後藤と来て、その後がようやく西口ですから順番的にはだいぶ後なんですが、この辺りも伊原監督に考えがあってのことなのかも知れません。
お礼
すみません。1度登板していたんですね。私が見落としていたようです。 松坂投手は華がありますが、それにしても西口投手の扱いが目立たないような所で使われすぎているように思っています。一部報道では伊原監督との不仲説なども聞きますのでこちらで質問させていただきました。
お礼
ありがとうございます。あんなに凄い投手でもそこまで会わないマウンドがあるということには驚きました。