神道の葬儀で疑問に思ったこと
こんにちは。
初めて神道(神主よる)葬儀に参列しました。
仏式とだいぶ勝手が違って驚いたこと、不思議に思ったことがあります。
ご存じの方お教えください。
○通夜
1)親族は5時には集まって神主による儀式のあと玉串を捧げました。
神主はその後帰ってしまいました。
6時から知人、関係者の(仏式の焼香に当たる)儀式がありましたが
玉串は捧げずに拝礼してそのまま帰りました。(仏式のように酒や
寿司などをつまんでと言うことはありませんでした)
お棺の蓋は開いていて顔が見えるようになっていました。
亡くなった方の顔を見入ったりすることが出来ました。
○告別式
告別式は親族も一般も同じ時刻に集まって開始しました。
親友代表と家族(娘と息子)が個人を惜しむ言葉(弔辞になるのでしょうか)を
涙ながらに長々と読み上げました。
神主は儀式が済むと退場しました。
喪主と家族が棺桶の近くに座り、一般参列者が拝礼するときに
喪主と親しかった参列者は話をしたりしていました。
お棺に花や亡くなった方の愛用品などを納めるのは仏式と同じでした
霊柩車に入れてお別れなども仏式と同じでした。
○焼き場
焼き場までは行きませんでしたが、焼き終えて残った骨を骨壺に入れるとおもいます。
仏式なら四十九日などに納骨しますが神式ではどうするのでしょう?
お墓はお寺(仏教)が「管理」していると思います。
神主が住職に引き継ぐとかしないのでしょうか?
思いつくままに書きましたが、神式ではこういったやり方が一般的なのでしょうか?
お教えください。