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データ漏洩事件

データ漏洩事件が後を絶ちません。 各企業はその対策をいろいろ行ってきておりますが 内部犯行には抜本的対策が無い状況です。 そんな中、セキュリティを高め、仕事がやりにくくなる現状です。 私は内部犯行対策はセキュリティ教育を十分に行う以外 に対策は無いと思います。 内部犯行対策に対し、良い意見があればどうぞ教えて下さい。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.4

>>内部犯行対策に対し、良い意見があればどうぞ教えて下さい。 よろしくお願いします。 昔は、「企業一家」的な考えが経営者にも、従業員にも(建前だけだとしても)ありました。「社員の生活を守るために、苦しいけど解雇はしない」とか「社長のために社員みんなで頑張ろう!」など。 でも、現在は、経営者は、「利益アップのために、正社員を減らし、契約社員、派遣社員を増やし、苦しいときはすぐに切ろう!」という姿勢になっています。 そうなれば、社員も「辞めるとき、このデータを持ち出して一儲けしよう」とか「儲けは無いかもしれないけど、経営者や会社に復讐できたらいい」というような自爆覚悟のデータ漏洩をやる人も増えるのは当然だと思います。 なので、企業の姿勢が変わらない限り、リストラが増えるに従って、データ漏洩事件も今後、増えると予想されます。 対策は、従業員がデータを扱う仕事をしないことですが、これは難しいですよね。

b-nobel
質問者

お礼

やはり、まず雇用が良くならないといけませんね。 成果主義を改め、日本の良さである和を尊しとする 年功主義に戻さないといけません。

その他の回答 (4)

  • lvmhyamzn
  • ベストアンサー率8% (50/617)
回答No.5

日本の会社は職務と権限がごちゃまぜでだから無理でしょう。 WindowsとかUnixのユーザー・グループの種類とそれぞれが複雑な権限を設定できるのはアメリカの社会の縮図で、 実際に人間のリアルな社会もそうなってる。 有名な証券会社の事件もシステム部のかなりの上位管理職がやったことですね。 でも、顧客情報を見る必要があるのは営業とかでシステム部の人は見る必要がないし、 システム部の職務上DBの中身を見る必要があるけど、管理職が端末をたたかないといけない仕事をするはずはないのだから、 権限をとらなきゃいけないのだけど、そうなってないからね。

b-nobel
質問者

お礼

いくら権限をつけても、いくらでも裏道がありそうで あてにならないでしょう。 今日も、又、どこかでデータ漏洩しているか思うと 、、、、、、

  • goki2009
  • ベストアンサー率24% (26/105)
回答No.3

セキュリティ対策を教育で実施するというのは、性善説にのっとったものです。 それではいつまでたっても、「あの人」がいなくなりません。 性悪説を元に対策すれば、内部犯行も防げます。 ただし、確立を高めるためにはかなりの投資が必要となります。 しかし費用も抑えられ、短期間に対策する方法もないわけではありません。 毎日の5分間を従業員にセキュリティだけのために費やしてもらうことができれば可能ですが、 日本の企業では、それちらの方が着手しずらいようです。 公務員などは特にその傾向が大きいと思われます。 要するに企業のトップ(公務員であれば総理大臣)が、着手できるかどうかです。 いつまでも「あの人」の責任にしているトップこそ考えなおさなければだめだと思います。

b-nobel
質問者

お礼

5分間のセキュリティ教育 →毎日、朝礼でできるよう考えてみます。

noname#185422
noname#185422
回答No.2

はじめまして、よろしく御願い致します。 個人データーはお金と同じです。 対策として、 1.社員教育をする 2.もし、不正なことをしたら、懲戒免職とする (社内規定を決める、それにより信頼を得るしかないでしょう) それしかないと思われます。

b-nobel
質問者

お礼

懲戒免職してもデータ漏洩がおきれば、時すでに遅しです。

  • J_Hiragi
  • ベストアンサー率13% (165/1182)
回答No.1

時代が悪いよなぁ・・・・。と自分は思う。 >私は内部犯行対策はセキュリティ教育を十分に行う以外・・・ →実際に、そのセキュリティ講習なんてうんざりするほどの  いまさら社会人に対してとしか思えない内容。。 なんとなく教育が悪いのかなぁと思ってしまう。 だから繰り返し、また社会人になっても教育をするわけか・・・。 そして折からの犯罪に対する風潮。。生残な事件の裏側で・・・ ひっそりと行われてるますな。。

b-nobel
質問者

お礼

子供の頃からの教育の見直しが必要かもしれません。

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