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読み方と意味をお教えください
趣味の園芸関係情報をネットで見ていたところ、苗木の欄に『極わい性のリンゴ台木』などと記載されておりました。他のネット欄にも頻繁に出てきますが、ヤフーの辞書ではヒットしません。どなたか読み方と意味をお教え下さい。拝
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[ごく・わいせい・の・リンゴ・だいぎ]となります。 リンゴは接ぎ木で栽培します。 通常の台木に接ぎ木すれば、昔ながらのリンゴの木のように大きくなります。 わい星の台木に接ぎ木する事で、樹高を4m前後にしてわい性栽培が可能になります。 さらにわい化の高い台木(極わい性)に接ぎ木すればさらに小さな木にする事が出来ます。 [りんご わい性栽培] http://search.goo.ne.jp/web.jsp?dummy=%F3%FE%F3%FE%F3%FE&status=select&from=goo_oshiete&PT=goo_oshiete&nsMT=&MT=%A4%EA%A4%F3%A4%B4%A1%A1%A4%EF%A4%A4%C0%AD%BA%CF%C7%DD&c=0
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- hunaskin
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回答No.2
漢字にすれば「極矮性」ですね。 読みは「ごくわいせい」 「極」は「極太ごくぶと」とか「極悪ごくあく」とかの時と同様、次の字を強調する役割です。 「矮」は小さいとか低いとかそんな意味です。 全部で「背が高く育たない、大きくならない性質が強い」のような意味です。
質問者
お礼
ありがとうございました。『極矮性』とは全く知りませんでした。これで教養が少し高まりました。
お礼
ありがとうございました。実は、リンゴではなく他の苗木を探していて、直面した感じでした。『わい化』とも言うんですね。でも、一般の人が普通に使う言葉なのでしょうか。小生の無知に気づき恥ずかしかったですが、お尋ねして良かったです。