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「ウォレスとグルミット野菜畑で大ピンチ」はCG?
それまでのクレイアニメとはちょっと雰囲気(動きとか、影とか)が違うので気になって調べてみました。 すると『一部にCGが使われている』とか『全編CG』とか色々書いてあったり、公式サイトには『CG技術が見事に融合』とあったりと、どこまでがCGなのか分かりません。 クレイアニメだからこそ好きだったので、この作品は残念でした…。 どこまでがCGなんでしょうか? それとも全部、クレイアニメっぽさを意識したCGなんでしょうか?
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SFX/VFX映画時評 http://www.rm.is.ritsumei.ac.jp/~tamura/sfx/sfxv_content283.html コ・マ・ド・リの観察 http://plaza.bunka.go.jp/museum/archives/comadori/46.php あとスタジオジブリが発行している小冊子「熱風」を読むと、 ・CGが使われているのは700カットほど ・霧、埃、煙など言うなれば「効果」として使われた ようでまるっきり3D-CGだったのは「ウサギ達が空中浮遊するシーン」くらいだったみたいですね。 基本はクレイアニメであることに間違いありません。
お礼
ありがとうございます。 CGは一部だったんですね!だとしたらやっぱりすごいです。 クレイアニメとCGの区別が付かないって、本当にすごいです。 最初の足で水たまりを踏むシーンはCGかなと思ったのですが… ほとんど効果として使われたんですね。 初期の頃みたいにCGは一切排除して作ってほしかった気もしますが、安心しました。