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2台の高圧ファンの風の影響について
2台の高圧ファンの風の影響について教えて下さい。820mmAq×1500m3/min×250kW・・・2台の高圧ファンがφ1300m/m内ダクト内を通って約30m先のφ1600m/mダクトから均等距離に並んだ4台の生産装置に冷却用エアーとして供給されています。φ1600m/mダクトは長さが約30m有りますが、例えば、2台の高圧ファンからの風がぶつかって、偏流や乱流が中間位置15m地点でどの程度発生し、それがファンの風速1500m3/minに比べてどの程度の大きさで、どの位影響を及ぼすのか、計算式で算出したく、どなかた分かる方がいれば教えて下さい。
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流体が合流するような場合の挙動を、 計算式でというのは聞いたことありません。 普通はCFDを使って解析すると思います。 私の直感では合流後流速が上がり、 L/Dも10倍くらいありますから、 それほど影響は大きくないと思います。
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- ohkinu1972
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回答No.2
No1です。 CFDを新たに導入となれば商用ソフトでは数百万円単位の費用がかかり、 導入側も習得するためにかなりの労力が必要です。 解析だけを依頼する受託解析もありますが、 初めてとなると数十万から百万円位になり、 そこまでの費用をかける問題の様には正直思えません。 偏流の大きさを求めるのではなく、 絞りを入れるなど対策を取っておくというわけにはいかないのでしょうか?
質問者
お礼
回答有難う御座いました。φ1600m/mダクトは地中に埋設されていまして、偏流や乱流の影響が大きき場合に仕切り板を入れようかと考えています。しかしダクトが埋設のため、工事は容易でなく、偏流や乱流の大きさを計算から求め、その影響が大きいかどうかの判断から工事実施可否を決定しようと考えています。
お礼
早速の回答有難う御座いました。CFD=数値流体力学という言葉、初めて知りました。有難う御座います。早速インターネットでCFDを調べてみましたが、いろいろソフトがあるようで何が有用なのかさっぱり分かりません。私も中間位置での風のぶつかりあいの影響は大きくないと思っていますが、数値などを使って証明出来ればと思っています。