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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アスペルガー症候群=病気?国や文化によって尺度が変わるのでは?)
アスペルガー症候群とは?国や文化によって異なる基準とは
このQ&Aのポイント
- アスペルガー症候群は国や文化によって異なる基準で定義されています。
- アスペルガーの症状の中には、性格的な要素も関与している場合があります。
- アスペルガー症候群の症状は日本の文化と関連しており、日本での生活においては特に重要視される能力です。
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1.基本的に世界統一の診断基準を用いる 2.あくまで器質的(先天的、あるいは事故等の後遺症でおこる)なもので、性格は関係ない というのが模範解答でしょうか。 「空気を読めない」、「曖昧な言葉から真意を読み取れない」人が「亜スペルガー症候群というわけではなくて、アスペルガー症候群の人に、そういう症状があらわれる人がいるというだけです。 本Q&Aを含め、ネット上のやりとりで出てくるのがややこしくなる原因かな、とおもいますが、あれは本当にアスペルガー症候群であるというよりは、上手くネット上でやり取りできない人を揶揄するために広まった一種のインターネットスラングと解釈したほうがいいでしょう。子供っぽい発言を繰り返す人を実年齢に関係なく中学生扱い(厨房呼ばわり)するのと同じような事で、実際の病気の症状とは無関係です。 ちなみに、 >お互いが言葉ではっきり自己主張をする欧米の国々では日本 >ほどは必要とされないでしょう。 よく言われる話ですが、ないわけではないものの、実際はそんなに差がなくて、コミュニケーションをとる際は空気を読んで、相手を察しなければやってけません。アメリカ人とコミュニケーションをとっていても、「(いない人に関して)なんか彼気分悪そうだったけど、俺まずい事言ったかな、直接聞くのも場の雰囲気を壊すし」「大丈夫なんじゃない、多分何か別の理由よ」的な会話が自己主張の大本山みたいな感じがするアメリカ人の口から出てくることが結構ありますので。 「空気を読めない」に関しても、さすがにKYと言っても通じませんでしたが、こういう話だ、という説明をしたら、「分かった、似たような言葉アメリカにもあるよ」みたいな話になった事がありますし。