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免除分は払うべき?

今年の春に大学を卒業しました。 アルバイトをあまりやらなかったので収入もない為、免除申請をして2年間年金を払わずにきたんですが、社会人になったら遡って払う事が可能になるんですよね? そこで質問なんですが、この2年間分を遡って払うべきでしょうか? 将来的なことを考えると65まで生きられるかも、たとえ65まで生きてても本当にもらえるかわからないので、そんなに大きな差がつかないのなら払わずにいようかと考えています。 もしこの2年分を払わなかったら、払ってきた人と将来どういうところにどれぐらいの差が出るのでしょうか? 無知故の質問で申し訳ないのですが教えてください。 よろしくお願いしますm(_ _)m

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • viscaria
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回答No.1

こんばんは。 >もしこの2年分を払わなかったら、払ってきた人と将来 >どういうところにどれぐらいの差が出るのでしょうか? 将来受け取る年金の額が、どれぐらい減るかについては…。 国民年金を40年間全額納付すると、老齢基礎年金は現行 では満額、年804200円が受け取れます。 その40年のうち、仮に24か月納付していない場合は、 804200×456/480で、40210円が減額さ れます。受け取る年金が「年に約4万円」少なくなります。 勿論、この先会社員として厚生年金を納めて行かれる予定 であれば、将来受け取る際には、上記の老齢基礎年金に老 齢厚生年金が加算されることになります。 また、学生納付特例の追納(10年以内)ですが、例えば平 成14年度(14年4月~15年3月)の分であれば、平成 16年度中に納めない場合は、その後毎年度ごと加算金が 付きます。2年度以内に追納する場合は加算はありません。 http://www.saveinfo.or.jp/kinyu/nenkisum/ns02rkk.htm

参考URL:
http://www.saveinfo.or.jp/kinyu/nenkisum/ns02rkk.htm,http://www.saveinfo.or.jp/kinyu/nenkisum/ns07rko1.htm
noname#5003
質問者

お礼

こんばんは。 年に4万ですか…あまりピンとこない額ですが、やはり大きいんでしょうね。 基礎年金と厚生年金と別れるって知りませんでした。 年金は年金だと思っていたので…(^_^;) だから会社の就労条件で保険がある/ないの差が重視されるんですね。 2年以内だったら加算金はいらないんだったら、23歳になるまでに20歳の時の分を払わないとヤバいんですよね?? それとも「卒業から2年以内」になるんでしょうか? ご覧になってたら補足をお願いしますm(_ _)m

その他の回答 (3)

noname#11476
noname#11476
回答No.4

>(だから負担が1割増になったんでしょうか?) はい。そうしないと2,3年以内に破綻するところでした。 とはいえ、まだまだ医療費支出(特に老人医療)は増加の一途をたどっていますので、破綻が数年先に延びただけのようです。 #ちなみに厚生年金は2040年までは何も改革しなくても大丈夫で、その先が危ないのでいま制度を改革しようとしています。 追納についてですが、社会保険事務所/市役所に行きお願いすると、一月単位の支払いにしてもらえますので、古い方から加算額が加わらないうちに追納していくとよいでしょう。 詳しくは社会保険事務所/市役所年金課でご自身の場合についてお聞き下さい。 学生納付猶予制度の場合、所得が少ない人への免除制度と異なり、追納しないとその期間は0円になってしまいますので(所得理由の免除であれば1/3の金額がもらえるので追納しない方がよい場合もある)、追納した方が得になるようになっているのです。 では。

noname#5003
質問者

お礼

2度目ありがとうございます。 うむむ…危なさそうですね。私たちが老人になった頃にはどうなってしまうんでしょうか(泣) 困ったもんです。。。

  • viscaria
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回答No.3

No.1の者です。補足欄拝見しました。 いつの分から申請なさり、承認を受けられているのかが不 明ですが、ともかく追納は「2年度以上」前の期間の分に ついては、当時の保険料に加算金がつきます。 つまり、加算がないようにするには、 平成12年度(12年4月~13年3月)の分であれば、 平成14年度中に納める。 平成13年度(13年4月~14年3月)の分であれば、 平成15年度中に納める。 平成14年度の分も同様に、平成16年度中です。 ↓に加算についての記載があります。少し古いものですが 目安や参考にはなると思いますので、宜しければご覧にな ってみてくださいね。

参考URL:
http://www.hi-ho.ne.jp/yasushi-hirano/FP/report01a.htm
noname#5003
質問者

お礼

2度目ありがとうございます。 えー…20になって(2000年です)最初からだと思うので、12年度になるんでしょうか? アレ?…ってことは、最初の分はもう加算されてしまっているんでしょうかね?(泣) 大学生はみんなこうなってしまうんでしょうか? 参考URLの方拝見させていただいたんですが、未納率が23%とのこと…4人に1人ですよね。 なんか素直に払っていいのかわからなくなってしまいました(苦笑)

noname#5003
質問者

補足

すみません。 調べるところがわからなかったのでどうすることもできなかったんですが#4さんの回答で調べる所がわかりまして…。 免除申請をしていれば10年間は大丈夫なんだそうです。 お世話になりましたm(_ _)m

noname#11476
noname#11476
回答No.2

viscariaさんが既にご回答されているように、年間約4万円(月3千円)ほど受取額が少なくなります。 一方掛け金は、2年以内に追納すると32万円ほどになり、これは約8年間の受取額に当たります。つまり65+8=73才で元が取れるわけです。 日本人男性の平均年齢は77才なので、平均まで生きると4年分ほどお得になります。 年金制度をご心配されているようですが、年金制度自体は憲法で定められた国が国民に生活を保障するためという理由で運営されている物ですから、制度の改革はあってもなくなることはあり得ませんので、ご安心下さい。 今のところ大変だけど、まあなんとかなるだろうと言う試算結果です。 それよりは、健康保険制度の方が遙かに危機的状況です。

noname#5003
質問者

お礼

こんばんは。 確かに払ったほうが良さそうですね。 今の手取りがどれくらいかまだわからないのですが、余裕があるようだったらちょっとずつでも返していこうかなと思います。 でも年金が大丈夫だっていうのには少しホッとしました。 年金じゃなくて健康保険が危ないんですか。 (だから負担が1割増になったんでしょうか?) んー…困りましたね(>_<)

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