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得体の知れない発達障害に悩んでいます。(長々文)
この度初めて質問させていただきます、現役中学3年の精神疾患を患った者です。 自分はまず、中学2年の時から部活で無理をして、(日々罵声を浴びせられていた)双極性障害を附随した強迫性障害を発症し、それを期にしばらくの間精神科を受診していました。 しかし、今はとある事情の為、通院するのを止めました。 その理由というのは主に2つあります。 1つめは、親が診察室の中まで入ってきて自分の言いたいことを暴露するのに嫌気がさしたことから。 2つめは、精神疾患はあくまで2次障害で、事の根本的な要因は別で、つまり発達障害にあるのではないかと思うからという理由です。そしてその考えを親も医者も家族の誰も受け入れてくれないからです。 勿論、そういう思いに至ったからには以下のような根拠があります。 ・要領を得ない文章、言葉の伝達。 ・集団生活が苦手。(幼稚園のころからとびっきりマイペース) ・友達つきあいが下手。(学年に1けたの人数しかいない。親友無し。) ・物忘れが非常に激しい。(言われたこと、やろうとしたことをすぐに忘れる。怒られても同じ失敗を繰り返す。) ・思考の拡散。 ・1テンポ遅れての理解。(言われたことがすぐに理解できないことがしばしば。考えを整理してから相手に何か言おうとする時はもう遅い。) ・人からよく(毎日)馬鹿と罵られる。(自分でもその馬鹿に気づいているが、どうにも治すことが出来ず、屈辱的である。) ・読字障害じゃないかと思うことがしばしば。(本を読んでいると突然乖離したり、カギカッコで誰が何を話しているのかわからなくなったり。作家を夢見る身として非常に辛い。しかし、文字そのものは目で追うことはできるし、国語の読解の点数もかなり良い。) ・数学的iqが平均以下。語学的なものは高い。 ・集中困難。(授業中他のこと、心配事を考える。) ・趣味があまりにも限定的で、友だちと話が合わない。(自発性に欠けると思う。) ・スポーツが全般的に苦手。 等々、挙げたらきりがありません。解決策が見出せません。おさないころからの悩みです。 率直に、どうしたらいいのでしょうか?どううごいたらいいのか皆目わかりません。どうしても文章がながくなってしまって本当に申し訳ございませんでした。
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No.12です。 不思議な回答をしてしまいました。 なんだか多分質問者様の意図に添えないと思いますので先に謝らせていただいた上で補足させていただきます。一意見です。すみません。 『人は本来、多少の自分を垣間見ることが出来ても他の人程全容を見ることはできない』 ええと、そうでしょうか? もっと姿ってぐらんぐらんなものだと思います。 自分を見つめているのは他人で、その他人の述べた言葉を自分の姿として捉えている。そう感じていらっしゃる。 私は、他人目線から物事を話すあなたを感じ、客観的すぎると思い、自分を見つめていると自分を見失うと書きました。 この人はこういう人だと感じる、あの人はこういう人だと感じる。 その感性はそのまま自分自身ですよね。 でもその人がそういう人だという確証はありませんよね。 (あなたの基準で、感性で、計った人物像ですので) あなたがなんといおうと、私にとってあなたがとても客観的な人であるように。 あなたはご自身を客観視できないから、自分が何歳まで病気かは想像できないとおっしゃったのですよね? 客観視できなくても、ご自分の将来は考えられるはず。 想像できないのは、あなたがお若いからだと私は思います。 (質問者様は、自分を見つめられないから、病気の自分の将来の姿を考えられないとおっしゃったのでしょうか) 考えるのはあなたで、その判断材料は確かに他人の言葉になるのかもしれないですね。 しかしながら他人の言葉は絶対的な事実ではない。それなら他人の言葉を利用するものと割り切って、 なんにしてもあなたの為になることを考えたらいいじゃないですか。 自分にやる気があるのなら、阿呆なのか頭いいのか、なんてどうでもいいじゃないですか。 あなたはご自身が精神病だとおっしゃった。 でも私は、あなたという人は先にも後にも世界で一人しかいないのだから、わざわざ今から精神病のカテゴリーに入ること、ないんじゃないかと思ったのです。 もっと広い社会に出て、判断材料もそろってからで、よくないですか。 変わっていくと思う。ご自身の世界も。 若いことを精神病だというなら、質問者様は詩人です。
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この疾患に対抗していくためには親御さんの理解と協力は欠かせません。 あなたがいま行っているように病院で診断を受けたりして一歩一歩解ってもらえるように努力しましょう。 親御さんが読んでくれないのなら、あなた自身が本やサイトを読み重要な部分を印刷、コピーしさらに最重要なところはマーカーを付けて渡すなどして少しでもいいから理解してもらえるようにしましょう。 初めのうちはなかなか理解されないかも知れませんが地道に働きかけて行くことが重要です。 主治医も疾患の臨床像を全てを理解しているとは限りませんから(特に罹患者の内面・心情的なところ)どうしても解ってもらいたいことは上記のように本のコピーを渡し「いま自分はこんな状態にある」「いま自分はこんな事を考えている」と説明するのも効果があるかと思います。医師と相互に理解と信頼を構築して協力者になってもらい親御さんを納得させるのも一つの手です。 あなたは自分の状態をキチンと捕らえていると思いますので冷静に説明・対処を続けていけばきっといい結果が得られると思います。
お礼
遅くなって申し訳無いです。不本意ながら、今の私には親を説得させる気力と体力がありません。
双極性障害でほぼ間違いないでしょう。 双極性障害は若年時は火の輪型ADD(注意欠陥障害)に類似しているのであなたの書かれている症状が出現します。 忘れ物や集中困難などは年齢が上がるにつれ多少良くなると思いまが、 ADD・ADHDの本などを読まれて克服するコツを掴むのも良いと思います。 もうすこし年齢が上がってくると躁や鬱の症状が段々出現してきます。こうなると気分安定薬が無いと辛い物がありますので、いずれはまた精神科に通うことになるでしょう。 強迫性は不注意で起きた事象を責められたりして抑鬱(またはうつ病相)と重なると発生しますね(強迫性障害より強迫性人格障害に近い物だと思います)。 要領を得ない文章を克服するのは容易ではないと思います。訓練しても なかなか一般レベルの人にかなわないでしょう。 私も大学でかなり苦労して論文を書いたり社会に出て説明書・報告書の作成をやりましたがやはりかなり限界を感じます。 しかし興味ある分野以外はやっていけないのもこの疾患の気質だと思いますのでなるべく自分の意に沿う方向を選んで進んでください。 親御さんにはもう少し(子供の)双極性障害に関する本やサイトを読んでもらって罹患者本人(貴方)の気持ちを解るようになってもらうしかありませんね。 双極性障害と火の輪型ADDの類似性について簡単に書いてあるサイトのURLを載せておきますね。
お礼
とても詳しい資料の添付ありがとうございます。 私もそのように思いますね。現に診断されたこともありますし。只、類似した症状を呈しているのか併発しているのかは現時点では判然としませんが。(その資料によると、ADHDを発症している人の50パーセント近くが他の疾患をもっていて、さらにその中の約80パーセントが双極性障害を併発しているとありました。ちなみに仮に私がADHDだとするとADDの方に該当するでしょう。)いずれにせよ事が明らかになるのは時間の問題でもありますがね。何故ならば次機診察で発達障害の検診を受けますので。 今の私は要領を得ない文章ライターですが、幸いにも文章を書くこと自体は興味の範疇にあるので、好きこそものの上手なれの法則にのっとって一流顔負けに飛躍するぞという野心とも呼べるホットな夢を抱いています。好きなことと得意であることを是非ともイコールで括りたいものです。 親にはその類の本やサイトを勧めてはみるのですが、「またそんなのを言い訳にして」とか「本は読む気になれないからやだ」とあっさりと斬られるため、理解や協力を得ることは不可能に近く、無理してこじつけるとかえって反感を買うだけなので頼り無く、何も期待できやしません。悲しい現実です。
- any_dipmil
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>>現役中学3年の精神疾患を患った者です。 なかなか、重いことばですね 14、15才の言葉と思いたくありません。 質問文を読んでいて、思いました。 あなたはご自身がマイペースすぎると言っているわりには、ものすごく客観的に物事を捉えたがる、そういうあなたがいる・・。 病気のことはわかりません。 ですが、なぜそんなに客観的なのですか? そうしようと努力してらっしゃるのですか? そんな風に、自分を見張っていると、自分の主体というのを見失ってしまわないかと私なんかは思いました。 最後に、あなたは何歳まで”病気でいるご自身”を想像できますか?
お礼
少々語弊がありますが、私が初めてこの文章を拝見した時、とても不思議な印象を受けました。不思議なことは好きなので、ある意味感謝しています。 厳密に、自分を客観視しているのではなく、客観的立場にいる人達が述べた事実の模写にすぎません。また、自ら自分を客観視しようと思ったことなど微塵もありません。したがいまして、私が自分のことを客観視しているというのは単なる錯覚でしょう。少々の傲慢をお許しください。 偏見かもしれませんが、人は本来、多少の自分を垣間見ることが出来ても他の人程全容を見ることはできないのではと私は思うのです。ですから、見えない自分を見ようと努めることは必然的に起こる現象なのではないでしょうか?(無意識レベルの中でも。)それでも自分自信を見つめていると自分の主体を見失ってしまうというのは一体どういうことなのでしょうか?大局的な問題ですか?非常に興味があります。 最後の質問に対する受け答えですが、全く見当がつきませんね。この答が私が自分を客観視できないことを最高に裏付けてくれるでしょう。
- emeny
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元気だった。 まず、先日の回答。私もそう思うよ。勘違いじゃないと思うんだ。 次に、障害の話をします。 双極性障害 http://www.mutalock.com/txt/sokyoku.html http://100.yahoo.co.jp/detail/%E5%8F%8C%E6%A5%B5%E6%80%A7%E9%9A%9C%E5%AE%B3/ http://square.umin.ac.jp/tadafumi/MoodDisorder.html http://zusu.net/mentalhealth/soukyoku.html つまり、うつ病の一つでヘラヘラと笑い続ける症状。 強迫性障害 http://www.heartcompany.co.jp/mental/_obsession.html http://www.nakaoclinic.ne.jp/disorders/anx3.html http://www.geocities.jp/saitamamck/fl-igaku/fl-sinkei/kyouhaku-07.htm http://www.p.u-tokyo.ac.jp/shimoyama/06_soudan/0602_kyouhaku.html つまり、ものに執着心やこだわりすぎている。 つまり、医者はあなたを、周りの暴言の中で育ち、いつもニコニコしないといけないと感じている。そのため、どこでもヘラヘラしてしまう。その家庭の環境の歪みがあなたの精神異常になっており、あなたのその歪みを改善するため投薬治療をしていることになる。 また、忘れやすく、記憶にないため同じ行動を繰り返している。例えば、同じことを何度もしつこく言う。それに障害が絡んでいると思ってるの。ある行動への執着心を改善しようとするため投薬している。 そこで、私のあなたと初めて会った印象をお話しします。何か、自分が病気だと訴えて、実は病気ではない子かなぁ。でも、投薬してるしヤバいし止めないと。そういう重いです。あなたの文章を読んで、健全な人の文章だと思いました。
お礼
たくさんの情報の添付ありがとうございます。 失礼ですが、双極性障害はつまり、鬱病の一種でヘラヘラと笑い続ける症状という要約はあまり適切ではないと存じます。申し上げるならば読んで字の如く躁と鬱を繰り返し発症する病気(気分障害)でしょう。 物やことに執着心を抱く。これは確かに私の中に存在します。そしてこのことが異常であることも承知の上で投薬治療を行っています。 後半の文章であなたがおっしゃりたいのは私が家族等の周囲の人間から過小評価されていることで劣等感という妄想を抱いていると同時に「いい子」でいなくてはいけない(つまり、ニコニコ・ヘラヘラすること)という強迫観念にさいなまれている。これらを原因として薬治療をしないといけないという新たな強迫観念または自然的な流れに動かされた結果、現在の治療による悪化(新たな障害)がみられている。例えば同じことを何度も言う、物忘れが酷い等。 しかし客観的に私をみると健常者に思えることからこれ以上の投薬治療は尚更勧めない。 ということですね。もし誤解があれば読解力不足だったことを恥入ります。これは照合です。 私は健常者と障害者の間に立っています。がしかし、その線を超越することに強い執心があるので健全ではない中立者です。
- aeromakki
- ベストアンサー率36% (870/2378)
2です。泉流星さんが「僕の妻はエイリアン」という本を出されています(新潮文庫)。泉さんの症状はかなり似ているようなので、参考にされてはいかがでしょうか。 解説文を書かれた作家の市川拓司さんもご自身をアスペルガー的だとおっしゃってます。 作家としての市川拓司さんは、かなり題材が奇抜なものばかり。 その辺がアスペルガー的だと自認するあたりの所以かもしれません。 中学生では、まだまだ何事も修行中ですよね。 15歳を過ぎたあたりから、発達障害の症状が治まってくる人が多いです。 なくなるのではなく、ある程度、ひどくなくなるだけのようです。 薬とは本当に上手く付き合わなければならないです。 私はADHD治療薬で妄想など統合失調症のような副作用が出て、大変苦労しました。 しかし、すべての薬を危険視したりすることは、治るはずの患者を悪化の道に追い込むなど、大変危険な、愚かしい行為としか言えません。 一部の統合失調症患者や人格障害の人々には、よく医師や薬を敵視して、周囲に「通院するな」などと勧めて歩きますが、これを鵜呑みにしては大変危険です。 広汎性発達障害なら、双極性障害によく似た症状のある人は多いし、私は双極性障害も二次障害としてあります。 後、「へんてこな贈り物」(ハロウェル他著、インターメディカル)とADHDの本をお勧めします。 特に、「アスペルガーの偉人たち」をお勧めします。アインシュタインの奇行も載ってて面白いですよ。 発達障害があるから、融通が利かなかったり馬鹿正直だったりするかもしれない。 それでも、ディスクレシアで作家になったアメリカ人がいるように、努力と自分を信じる力があれば必ず夢は叶えられるはずです。 私は長年、うつ病と境界性人格障害と誤信されてきました。それは、地方切り捨てのため、市立病院に研修の機会が十分なかったためです。 効果のあがらぬ治療で苦しみ、間違った薬の作用でキレて自己嫌悪に苦しみ、親がうつ病になったことで身内からいまだに非難されている。 でもね、未知の情報があるんじゃと思っていたから、情報は常に私なりに集めていた。 それが他の方の役に立つのなら、私の闘病は無駄ではなかったと思える。 自己満足であり、代償行為でしかないのですが、役に立てたと思えることが、心の古傷に効くわけですよ。 だから、そんなに大げさに質問者様が言わなくていいんです。 何かの機会に他の方に返してください。
お礼
興味深い本のご紹介ありがとうございます。読書が好きなだけに是非参考にさせて頂きたいと思います。 アスペルガーの人は奇抜で個性的な発想の持主だということには納得です。自分の意思が強いというか、外から影響されないというか、とにかく潜在的能力を有りのまま引き出すことに優れているというイメージがあります。ちなみに私の友達曰く私は異端的発想の持主だとか・・・。 障害が重度であればそれはそれでまた大変ですが、広汎性発達障害者というのは健常者、あるいはその他の精神疾患をはじめとする障害と識別しにくいという独自の大変さがあります。そう考えてくると精神科医の誤診もさして大袈裟にとらえる必要も無いように思えてきたのですが、もどかしさは相変わらず。曖昧ということには変わりないからです。それ故に理解を得にくいということも。逆に、それはもしかしたら発達障害者としての宿命なのでしょうか?あなた自身の障害にまつわる話を窺って、いっそう強く思うようになりました。 薬と上手くつきあうには試行錯誤が必要なのでしょうね。 それと、これだけの誤診があれば、薬のイメージが悪くなるのも頷けます。私は薬を好きだとは思いませんがしかし、確かに薬だけを否定してはいけないような気もします。どんなことでも絶対視はいけないですね。 服用中は幸運にも症状が悪化するといったことはありませんでした。むしろ何の変化も改善も見られなくて、只単に頼りない物体とさえ思っていた時期もありました。 最後に一番忘れてはいけないことは、あなたが仰ったように、周りの人から理解が得られるかどうかではなく、それを周りの人へいかせるかどうかが闘病の意味を決定づけるものになってくるということですね。そのことを肝に命じておきたいと思います。
- emeny
- ベストアンサー率39% (79/202)
精神向上剤について勉強しましょう。 まず、次をお読みください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E5%AE%89%E5%AE%9A%E5%89%A4 http://www5f.biglobe.ne.jp/~mind/candy/okusuri3.html それが精神薬の実態です。 次にとんでもない事例です。 http://www.geocities.jp/happy_mimi1418/jiturei4.htm 次に薬の投与です。 http://d-inf.org/drug/choki.html それは、14日分しか処方できないの、薬の作用が強いからです。 それと、健全者が精神安定剤を飲んで快感を得るのは、違法行為です。シンナーや覚せい剤や大麻と同じ扱いです。つまり、病院では厳密に在庫を確認し厳重に管理しないといけない薬の種類です。 一部が暴力団とつながり、社会問題化しています。
お礼
薬についての詳しい情報有難うございます。障害については積極的に情報をかき集めてはいましたが、かたや薬については生半可な知識しか無かったので丁度良かったです。 精神安定剤というのは睡眠導入剤も兼ねており、効果に乗じて副作用も(薬によっては)強くなる。処方によってはさらなる障害を招く凶器にもなりかねないということですね。 あなたが紹介してくださった精神薬の実態についてのサイトを拝見させて頂いて感じたことは精神安定剤への恐怖心も勿論ありますが、それより何より精神科医の患者に対する杜撰このうえない処置への苛立ちです。ここまで誤診や治療による悪化で悩まされている、イコールその数だけいい加減な誤診を下す医師がいるという精神医学界の実状を改めて認識しました。道理で薬のイメージが悪くなる訳です。 薬に限らず他の身の周りの便利な物におきかえても、使い方を一歩誤れば危険物へと化けるというか、元々紙一重なのでしょうね。私はそう思いますが勘違いでしょうか?
- ferox
- ベストアンサー率17% (42/234)
前に回答したものです。 医者から親に言ってもらう→親との関係が悪化する、の理由がわかりません。なぜそうなる?というか、なぜそうなるように持っていく? 情報操作するんですよ、あなたが。医者に働きかけてね。医学的な見地から、親は云々って説明してもらうように頼んでみては?勿論、医者にはあなたの親に対する悩みを話した上でね。 あなたのような文章は凄く好き。だけど、堅いよ。考え方をもっと柔らかく。ぼちぼちいきましょう。
お礼
確かに予断は許せない筈でした。 自分はすぐに卑屈になったりネガティブな方向にいってしまいがちだったりするので気をつけたいと思います。
こんにちは 私はアスペルガーとADHDを併発してますが、共通している症状が多く、投稿しました アスペルガーとADHDを併発しているのではないかと思います 授業なり会話なり、一つのことに集中できず、別のことを考える どんどん計画を立てるが、一つの計画が終わる前に集中がきれるか飽きてしまいます 地域の発達障害支援センターに電話して精通している医者を紹介してもらってください
お礼
病気についての御理解ありがとうございます。 私もそのように思います。アスペルガーとADHDはよく併発すると耳にします。
- hitomiw
- ベストアンサー率14% (1/7)
専門家でないのではっきりはわかりませんが sabunatsuさんは何か色々なものがミックスしている状態 にあるように感じます。 色々なサイト、チェック表、出版物を探してみてください。 あなたの症状に当てはまるモノがある程度 限定されてくると思います。 当方ADHDと特定不能のLDがあります。 私も子供の頃似たような(現在も続いている)症状がありました。 もちろん当てはまらないものもあります。 ご参考までに。 私の場合: 物忘れがひどい。 何か物を取りにいくとそれを忘れて その場で違うことをはじめる。(毎日) 子供の頃、家族からは「ボケ老人」といわれる。 小学生の時あだ名は忘れ物チャンピオン。 人のいっていることを 理解するのに時間がかかる。 意味がわからない。 言われたことを繰り返し復唱しやっと理解。 雑音で人の言っていること(特に電話) が外国語のように聞こえる。 (おそらく中枢性聴覚認知障害) 算数が苦手。聞いた簡単な計算ができない。 数字が入る日本語の指示が理解できない。 テストはできる。(紙で書いたものはOK) 芸術、語学系は得意。 授業中常にボーっとしている。 授業は聞いたことがない。 勉強は塾で。 スポーツは全体的に×。 ボールをキャッチできない。 右手で取って良いのか左手で取って良いのかわからない。 投げるのは左手のみ。 バレーボールはレシーブ、サーブが入れば奇跡。 運転免許とれず。(車間距離が全くわからない) 手先が異常に不器用。 小学校に上がるまで服を一人で着られない。 ボタンをはめられない。 大人になるまで箸が使えない。 裁縫は今でもできない。 ミシンを使えない。 紐を結ぶのが下手。物が包めない。 料理は得意。 友人づきあいはよかったり悪かったり 嫌われる子には思いっきり嫌われてました。 かなりのKYでいじめられても気づかず、、、 中学時代は男子と大喧嘩になり 校長室に呼び出し、厳重注意。 その他周産期、お産にも異常があり おねしょが治らず、 ひきつけを頻繁に起こす。 あまり丈夫でなく病気ばかりする。 体中を虫に食われ全身ボツボツだらけ。 蚊に刺されたところが膿んで手術。 中耳炎は一年中。左利き。第一子。 まだまだ上げたらキリがないのですが 母親にも同じ問題がありおそらく遺伝です。 発達障害は色々な要素が入って起きるようですが 今は遺伝という考え方が一般的だそうです。 アスペルガーなどは学者、研究職、の家系に多いと 聞いたことがあります。 私にも小さい頃アスペっぽい症状がありましたが 大人になるにつれ自然となくなりました。 詳しいIQ検査、心理検査はされましたか? 言語性IQがとても高く、動作性IQが低い という隔たりはなかったですか? できることとできないことの差が激しいと 精神的にとても辛いと思います。 2次障害は出て当然だと思います。 あなたはまだ親の保護の元暮らしています。 こういう問題は家族が理解してくれない場合もあります。 もしくは医師も家族も気づいていてあえて そちらに意識が集中しないようにしているのかもしれません。 思いつめてよいことは何もないですから。 もう少し色々調べてみて当てはまるものを 探ってみてはどうでしょう? まだ10代とお若いので症状が 変わっていく可能性があります。 ある程度年齢がいけば自分で医師を選択できるし 診断も受けられますから、 その間とことん下調べをしておくのがよいのかなと。。。
お礼
障害について、色々と御丁寧に有難うございました。 hitomiwさん自身も長い間ADHDやLD等で大変な御苦労をなさっているのですね。私は全部を身を持って体験した訳ではないが故、このような言い方は軽率かと存じますが、さぞお辛かったことでしょう。自分は症状が比較的軽度なのにもかかわらず、こんなにも大袈裟にかいてしまって誠に恥じ入っています。 早速私事に移りますが、出版物やサイト、特に前者は手当たり次第探っていたところですが、周囲から理解が無いので自分だけが理解しても何の足しにもなりません。網羅とまではいかないにしろ、大体において把握しているつもりです。それでいて何故に得体の知れない発達障害と題したかと申し上げますと、やはりそれは純粋に私の一存で「○○障害だ。」と断定するには気がひけたからです。又は、他の方に仮定無しにゼロの目線から自分を見て欲しかったからというのもあります。 理解するのに時間がかかる。 意味がわからない。 言われたことを繰り返し復唱しやっと理解。 これは私においても凄くよく当てはまり、今最もコンプレックスに思うことでもあります。 IQ検査も受けたことがあり、その結果言語的なものが高く、数学的なものは平均以下で、中学に入ってからその能力の隔たりが顕在化してきました。その話と、自分はアスペルガーを疑っているという話をカウンセラーに持ち掛けたところ、 「病院の方でその他に何も言われなかったんだから大丈夫じゃないか?それに、アスペルガーの人はもっと空気が読めないよ。」ときりかえされました。今考えればこれも先程の理由に関わってくるかもしれません。 まあ、これに限らず沢山の色んな意味での不器用が原因で他の人から普通だったら受けないダメージを被っています。その中でひょっとしたら被害妄想も何割かしめているかもしれませんが。
補足
引き続きすいません。 「障害であることに対しての不満」 は勿論あります。ですがそれとは引き換えに、障害独特の能力、強みというものもありますからまんざら全部が全部悪いとは思っていません。 例えば、ディスレクシアの人は読むのが遅いが読解力は人一倍あること等。 ですから厳密なところ、 「障害である(かもしれない)ことで生活が困難になるのは当然なのに、隣人から悪口を言われる等の不当な仕打ちを喰らう」 こと。それにより2次障害が勃発していることが一番の不満になったわけです。(無論、悪口を言った人に対してはただの傲慢になるだけでしょう。)少し前までそれはかなり深刻でしたが、ネットを通じての支えあってこそ、今は落ち着きを取り戻しつつあります。そして今現在、発達障害の診断を受けることを諦めつつあります。 診断を下されたところで周りの人から受け入れられる訳ではないことに今更ながら気づいたからです。もし受けるとすれば、それは将来でもいいような気がしてきました。無謀ではありますが将来、診断を下せる側もしくは患者をサポートできるような側につけたらいいなと密かに思っています。
- emeny
- ベストアンサー率39% (79/202)
私は、他の人がおおよそ書いているので別の話をします。アインシュタインってご存知ですか。彼は天才数学者で物理学者です。しかし、彼も自閉症という病気を持っていたのです。若いころのアインシュタインは数学が苦手で、大学では最低の可でした。しかし、電気実験の科目は最高の秀でした。彼は、数学では人よりもずば抜けて苦手でした。しかし、アインシュタインには幸運があったのです。アインシュタインの友人の父親がスイスの特許庁の仕事を推薦してくれそこで働いていました。特許庁にいる時に、後の相対性理論の基本になる法則を見つけ論文を書きました。彼はその後、特許庁を辞め大学で物理学を教えていました。ナチスによりユダヤ人が虐殺されると、アインシュタインはアメリカに亡命します。彼はユダヤ系の人だったからです。アメリカに亡命中に日本に寄り、日本人の風景に惹かれました。しかし、アインシュタインが作った原子爆弾が日本に落とされ、アインシュタインは悲しみました。彼は、戦後は核兵器の撲滅のための平和活動をし、アインシュタイン宣言をしました。 つまり、あなたには将来無限の可能性がありますよ。頭がいい人もいれば、悪い人もいる。自分だけが行動が遅いからなんらかの障害があるなどと感じるのはやめましょう。最近、何か人と違うと精神病や知的障害や発達障害という時代になりましたが、実はあまり関係ないんです。医学が進んだから精神病が未然に防がれたとか、そんな事はないです。実は、そこには家庭や家族の環境があり、なんか内の子だけが変とか可笑しいと思う親が多いんです。そんなの無責任ですね。あなたの今の性格は両親に植えつけられた性格かもしれません。例えば、幼い時に甘やかされて育った子は、自我が強くなり、そこで初めて気付いて精神病や発達障害というのです。簡単に申しますと精神科の治療では根本的に完治するというものではありません。それは、投薬として向精神剤や興奮抑制剤とかを出しますが、薬の効果でも完治はせず、現状を維持するのが限界です。つまり、長く投与すると(3年以上)は、薬の効果が切れると禁欲症状や幻覚やフラッシュバックが起こる事さえあります。あなたがあなたの意思を持ち続けたいのならやめた方がいいです。
お礼
建設的な御意見有難うございます。 言われてみればどんな人でも劣っている部分と秀でている部分と両方の側面を持っていますし、それらは人によって大分違いますね。秀でている部分を駆使して且、劣っている部分をそれでカバーするか、そこから生じる「辛さ」というものを人1倍享受して成長の糧にする。要するにそういうことなのでしょうか? あなたの今の性格は両親に植えつけられた性格かもしれませんとおっしゃいましたが、それは家庭環境だけにとどまらず、遺伝的要因も関与しているかもしれません。と申し上げたところで特に意味は無いのですが・・・・。 医学が進んだから精神病が未然に防がれたとか、そんな事はないということは私も以前から知っていました。 それでも、避けて通りたくとも通れない道があるという紛れも無い事実が存在するにせよ無理やり否定して、あたかも空想の産物のように考えて、自分を騙していたのです。なぜならばそんなことはさておき、罵詈雑言を私に浴びせた健常者に対する屈辱と復讐心を向上心に結びつけて少しでも自己改善を図りたかったからなのです。それにはまず、自分は何のハンデーをかかえているのかを追及して明確にし、適切な処置を施す。薬で病状を「治す」のではなく「緩和」させる。「完治」は無理でも「寛解」を求めて。それだけではなく、少々拙い言い方かもしれませんが、常に孤独な自分が何者なのかを知りたかった。謎であることがとても気味悪かった。そのような意図がありました。単に貪欲で我ままな言い訳なのでしょうか? 薬を長く投与すると、薬の効果が切れると禁欲症状や幻覚やフラッシュバックが起こる事さえありますとのことですが、これをうかがってますます医者を疑わしいものに感じざるをえなくなりました。薬物依存症とほぼ変わらないということですよね。一時的に服用して、落ち着いたら少しづつやめるという方式はとれないのでしょうか? 最後に、疑問が多くなってしまってすいませんでした。
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お礼
大切なことは意図なんかと無関係だと存じますのでお気になさらないでください。あなたが仰ったように単なる自分の物差しで計った結果に過ぎないのでしょうが、(癖なんでしょうか?この文章にも未だにたくさんあります)私自身それを無視してはばからない人間なので。 >この人はこういう人だと感じる、あの人はこういう人だと感じる。 その感性はそのまま自分自身ですよね。 でもその人がそういう人だという確証はありませんよね。 >考えるのはあなたで、その判断材料は確かに他人の言葉になるのかもしれないですね。 しかしながら他人の言葉は絶対的な事実ではない。 言われてみれば確かにそうです。ということはつまり、確証や絶対的な事実と呼べるものでなければパーセンテージの高いものから全くの出鱈目に至るまでの混沌とした事実が自分の中にたくさん存在して、その全てが主観的な判断や捉え方によって生かされるか、または惑わされるのですね。思うほどの純粋な事実や確証は見分けがつかないか架空の代物であると。深いです。 >(質問者様は、自分を見つめられないから、病気の自分の将来の姿を考えられないとおっしゃったのでしょうか) 図星です。私ときたらなんて単純な人間なんでしょう。これも若さに帰着するのでしょうか?? 将来と一口に仰いましたが、もう少し限定的なものであれば若くて拙い自分にも回答可能だったかもしれませんが敢えて端折ります。語弊がありますが、イメージを文章化出来ないからです。なので残念ながら若いことを精神病と言える程私はロマンチストではないのです。 >自分にやる気があるのなら、阿呆なのか頭いいのか、なんてどうでもいいじゃないですか。 やる気が無いことが前提であれば、どうでも良くないのですか?? 失礼ながら、貴方の文章は面白い且、とても難しいです。そして完全なる客観的意見と錯覚してしまいます。