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日本は戦争に負けたとき、アメリカの一部の州になっていた方が良かったのではないですか?
日本は物資が豊富で、治安が良いと言われますが、 その一方で、自殺者大国、派遣斬り→ゆくゆくは正規社員斬り、 サービス残業、長時間労働、官僚天国、 シャッター商店街が増加し、疲弊しきっている地方経済に、 何も策を講じない行政。 およそ民主主義国家とは言い難い、お粗末さです。 こんなことだったら、いっそのこと、 戦争に負けたときに、アメリカの一部の州になっていた方が良かったと思いませんか?
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「戦争に負けた時」はまずいでしょう。 当時日本人口は1億人。米国人口は2億人。人口比1対2ので、国土面積比が1対25。 日本人が米国全土に拡散し、米国国家転覆の恐れがあります。 占領と言う手法であればそこには「解放」という意識が芽生え、加えて人種的問題も有りますので米国としては国家安全保障上、戦争終結時の日本の米国参入は許容しがたい。 かと言って完全植民地化による日本人の日本域内への閉じ込めの手法によれば、米国精神上好ましくない。同時にやはり民族的不安を抱える。 最も良いと思われたのが、今のあり方。 日本人は自由にさせておくが、米国に歯向かえないようにする、と。 国として独立させず、武力・経済の両面で米国が上に立っていなければ国そのものが消滅する形態を構成させる。 米国の御用聞き政党をつくり、その反対勢力をウワベだけ作り、その反対勢力政党に「馬鹿丸出し」の事を言わせ、させる。 日本人の無抵抗主義を洗脳により固着させ、政治的に馬鹿にならせ、愚民化させる。 日本を経済繁栄させ、その富を収奪する。 これが現在の日米関係。 そして米国の御用聞きの中核が、自民党内の自称「改革派」。これを「売国派」と言う。 自民党内の「売国派」は自民党内の「国益派」と紛争を起こし、麻生降ろしなんかやってましたね。 売国派の政治理念は対米追従であり、それ以外には皆無。全て米国の指示の下で政治をする。 なので売国派は無能で良い。ごり押し・人気取りに長けていれば用が足りる。 また、売国派は安全保障派が多い。日本を米国支配下に置き続ける最も良い手段が日米安保。対米追従をしていれば自然と安全保障に手を染める。 無能な売国派でも安全保障をやれるのは、日本の安全保障が単純原理によって成り立っているから。馬鹿でもやれる。 或いは馬鹿がやっていたので日本の安全保障は単純な原理になった、と。 「売国派」と言うと単純に「郵政改革」にまつわって売国をすると錯覚する人もいるが、自民党の「売国派」はそれだけじゃない。彼らのやる事なす事、彼らの政治全てが売国で成り立っている。対米追従で成り立つ。米国の指示の下で動く。米国のご機嫌を取り結ぶ。 対米追従が悪いのではなく、対米追従「しか」しないから悪い。 日本は米国ではなく、米国ではない日本が米国に収奪されるので悪い。 しかし日本が米国の51番目の州になれば話はぜんぜん違う。 戦後すぐは上に言ったようにまずいが、これからなら米国の51番目の州になるのもOK。民族自決の決定により、合衆国に参加すれば良い。 そうなればどこに住みましょうかね。
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- takas223
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きっとそんな文化的な贅沢な文句も言えない州になっていたでしょう。 韓国と同じくアジアでの中共の最前線でしたでしょうし、日本人の戦後の位置的な差別もあったかもしれません。 冷戦の代理戦争での大きな犠牲がもっとあったかもしれません。 確かに今の政治はひどいと思いますが、そういう・言論文句も自由に言える世の中になっていたかな? とは思います。 その話はきっとアメリカ人、欧米人と日本人がとりあえず対等な位置にでいられた場合の話ですね。 差別的な表現で大変申し訳ありませんが、黒人も日本人も欧米から見れば過去はColoredだったのですよ?
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