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登山事故は自己責任
遭難が多いですね。 私は、個人での登山中、事故の場合の責任は、全て自己責任、 と言う認識を昔から持っています。 しかし、最近疑問に思います。 以下の場合はどうでしょうか? 登山中の事故例。(人工、工作物が破損が起因)。 1. 鎖場で鎖が切れて事故。 2. 湿原で自然保護の為の、木道の板が割れて事故。 3. 沢に架かる、橋が壊れて事故。 また、登山でなくいわゆる、観光地散策の場合、上記の場合は? 有料の(入場料)ばあい、無料の場合で異なる? 登山と、観光地散策(上高地のような場所)の違いは? 観光だと、自己責任でないのか? 街中で、マンホールの蓋がはずれていて、怪我したら、 管理者が責任を問われる、と思いますが。 それと、同じことが、観光地散策、登山にも適用?
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- Komiker
- ベストアンサー率16% (83/518)
>登山中の事故例。(人工、工作物が破損が起因)。 >1. 鎖場で鎖が切れて事故。 >2. 湿原で自然保護の為の、木道の板が割れて事故。 >3. 沢に架かる、橋が壊れて事故。 誰が設置したかは問題外でしょう。設置された物を使う前にはその人本人の判断が入っているので、あえて言うならその人本人の責任です。 大雪山系での事故では、ガイドの判断のままに行動した参加者個々の“自己責任”観の欠如も大きく採り上げられるべきでしょう。 本来、我々が生きて行動していることの全てが自己責任の行為です。イヌやネコは、ケガをしても車に跳ねられても「誰の責任だ?」などと言いませんよね (^_^)v
- koguma37
- ベストアンサー率83% (5/6)
仮に、観光地散策や登山でも全責任を問うことが出来るとしたら、どうしたいのでしょう? 自分の生命と引き換えに出来るものがあるとは思えません。 どんなに謝罪されても、どんなにたくさんのお金をもらっても。 街中であろうが山中であろうが。 恐らく"自己責任"という言葉に対して疑問をお持ちになっているのではないかと思います。 自分の生命は自分で守る、と言い換えればいいのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 自分の命は自分で守りますが、事故の場合の責任は? 結構、グレーな部分があります。
- denpakun
- ベストアンサー率14% (43/292)
多額の年金とありあまる時間、親切なレスキュー隊と警察。 全て公共の設備ならいいのでしょうが、ボランティアの方が設置している場合(もしくは地元の人が自分用に設置した場合)、その人に責任があるかというと言い出すと、ちょっとかわいそうな気がします。勝手にやってきて事故って責任を問われるなんてねぇ。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- amanda97
- ベストアンサー率21% (414/1953)
1.鎖を設置した人の責任 2.木道を設置した人の責任 3.橋を設置した人の責任 観光地も同様 自己責任じゃない部分は沢山あります
お礼
ご回答ありがとうございます。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
設置器具は補助的なものです。安全を確認しなければならないのは登山者の務めです。
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 一番いいのは、いわゆる登山道でなく、 人工工作物のない、沢登りかも。 決められた登山道を使用せずに、自分で、ルートをつくるのも? しかし皆が、そんなことやったら、自然破壊でしょう。 登山道では人工工作物を、使用せずに、迂回すればいいのでしょうか。 でも、湿原の、木道は自然保護で、避けられません。