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屋根裏

屋根裏収納を設置したいのですが、どんな屋根でも簡単に作ることが出来るのでしょうか? それと屋根裏の温度上昇を抑える方法としてはどのような方法があるのでしょうか、実際に設置された方でこんなに快適だという方がいらっしゃれば教えてください よろしくお願いします

みんなの回答

回答No.7

補足します。以前、3階に増築した際、暑さが予測されたため、垂木間にグラスウール100ミリのものを充填、野地上に発泡ポリスチレン6ミリの熱反射型断熱材敷込み、棟換気もとりましたが、冷房無しではいられない環境しか得られませんでした。建替える際には、もっと根本的な夏の暑さに対処する方法を考える必要を感じました。そこで、選んだ方法が、屋根:熱シャット工法、と垂木間吹付断熱でした。発泡系断熱材を工場で吹付したパネルの既製品がありますが、これで施工した現場は夏涼しいという大工さんの生の声を聞いていましたから。換気棟ありの熱シャット工法は製造者データでは換気棟無しの工法に比べ10℃小屋裏温度下がるとあります。又、吹付断熱とグラスウールなどの充填断熱とはどの位の差があるかとの御質問ですが、机上の数字ではそれほど差は出ないと思います。ただ、このコーナーで他の方の質問にもありますように、現場充填の断熱材は正しく施工されない例が多く、本来の性能を発揮できないことがほとんど言って過言ではありません。現場吹付はこのようなむらが極めて少ないのです。小屋裏の温度が下がれば、その下の階の温度も確実に下がります。ただ、気をつけなければいけないのは、断熱性能をいくら高くしても、外気温度より、小屋裏の温度は必ず高いということです。ですから冷房は必須かと思います。小屋裏に上がったときに、むっとする、耐え難い熱さの緩和と考えないとなりません。今の、家は以前と異なり、そのむっとする暑さからは開放されています。

  • pros_hri
  • ベストアンサー率8% (2/24)
回答No.6

NO.5の補足です。 昨年の5月の連休に工事?大工?したのですが、夏の屋根裏温度が約30℃ありましたが、ペンキを塗装後、約25℃になりました。建物で多少の差はあると思いますが、かなり効果はあると思います。 ペンキの名前は「プライムペイント」です。 火山灰で出来ているようですが、防カビとか色々な効果があるみたいです。 参考までに。

  • pros_hri
  • ベストアンサー率8% (2/24)
回答No.5

広いスペースを確保するにあたり断熱材が邪魔になりますよね。 しかし断熱材を外してしまうと、暑さ対策が出来ません! そこで我が家は断熱ペンキを採用しました。 屋根の内側にコンパネを貼り、私は表面にペンキを塗布しました。 上記を実施する前と実施した後では約5℃室温が下がり驚きました。 当然、下の階も涼しくなりました。今度は家の外側に塗る事も検討しております。

19671102
質問者

補足

回答ありがとうございました ペンキを塗布して5℃下がったということですが、もともとの温度はどれ位あって5℃下がったのでしょうか? どのようなペンキを使用したのでしょうか教えてください よろしくお願いします

  • kogoefuyu
  • ベストアンサー率10% (64/610)
回答No.4

まず屋根裏スペースがないと無理です。 温度上昇対策は換気扇や換気口でトイレについているあの丸いので良いでしょう。 快適かというと物置なら大丈夫でしょう。

19671102
質問者

お礼

ありがとうございました。 写真を添付していただきわかりやすかったです

  • nonbay39
  • ベストアンサー率20% (759/3623)
回答No.3

>どんな屋根でも  ある程度屋根に勾配が無いと屋根裏が無いです。  我が家は4寸勾配の切妻の平屋ですが、十分なスペースはとれています。荷物が沢山入って快適です。  屋根裏の温度上昇を既存住宅で抑えるのならば、通気工法などで給気があることが前提ですが、パイプファンなどによる強制排気が安くて一番だと感じます。  そもそも現在棟換気がきちんとしていれば収納としてはそれほど暑くならないと思います。まあ、居室には無理なレベルほど温度はあがるでしょう。

19671102
質問者

お礼

ありがとうございました 屋根材は何を使用しているのでしょうか? 換気はされているのでしょうか 我が家も4寸勾配の切妻ですが、屋根裏にどれ位収納できているのでしょうか

回答No.2

既存の建物に設置なさりたいのですか?それとも、これから、建築する建物に設置されたいのかで難易度は変わってきます。後者の場合はそれほどの困難は無いと思います。暑さの問題ですが、KMEWのネツシャット工法は有効では無いでしょうか。我が家でも採用してみました。ただ、家が全館空調なので効果実感できてはいませんが。以前は上に上がるとむっとした暑さを感じましたが、今の家ではそれはありません。熱シャット工法で2重屋根にした上に構造の垂木の成を140mmとし、断熱厚さ120mm、野地側20mmを通気層としています。壁、天井ともアイシネンの吹きつけ断熱です。これくらいしないと、快適な小屋裏得られないかもしれません。尚、外壁通気のデラクリート使用の2重壁です。

19671102
質問者

補足

回答していただきありがとうございました。 屋根裏収納については既存の建物に設置したいと考えています。 専門の方なのでもう少し質問をさせていただきたいのですが (1)KMEWの熱シャット工法だけでは温度はあまり変わらないのでしょうか? (2)熱シャットにプラスして吹きつけ断熱をすると屋根裏の温度はどれくらいになるのでしょうか (3)屋根裏収納としてではなく屋根裏部屋として使用するには回答の工法で使用出来るのでしょうか (4)屋根裏収納として屋根裏の温度を下げると居住している部分も温度が下がるのでしょうか(天井裏に断熱材を敷き詰めてある場合と比較した場合) 2~3年後にリフォームを考えているのですが、第1に屋根裏を有効に利用したい、夏場の部屋の温度上昇を抑えることにより光熱費を下げる事が出来ないか(CO2を削減したい)という考えがあり今から色々なことを調べたいと思っています。 質問以外でも専門家の見地からエコについて教えていただけないでしょうかよろしくお願いします。

  • toteccorp
  • ベストアンサー率18% (752/4134)
回答No.1

DIYでやるのですか。 以前住んでいた家に作ったときは、夏は暑くて居れませんでした。 屋根はカラーベストでした。 スタイロフォームを屋根全面垂木に張り、上からビニールで出来たダンボールのようなものを張りましたが、暑くて大変でした。 10分も居ると汗だくでした。 下の部屋は多少涼しくなったのかもしれません。 床は1820mm間隔の梁に垂木を打ちつけ、コーティングベニアを張りました。 広さは11畳でしたが高さが大変低くかったです。 今の家にも作りましたが土が乗った瓦屋根で夏でも大して暑くなりません。 広くて沢山収納できます。 床は3640mmピッチの梁に2/6で大引きを303mm間隔で固定し上に構造用合板を張りました。 数箇所母屋から垂木で2/6を吊り棚を作りました。 今は10畳ですが暇なときに広くしていく予定です。 使わないともったいないですね。 床よりも出入り口を付けるのが一番苦労しました。 高さがあり梁のピッチが狭ければ簡単に出来ると思います。 天井面は弱いため歩くことは出来ないと思います。 DIYでするのでしたら落ちないよう安全第一で。 多少の知識は必要だと思います。

19671102
質問者

お礼

ありがとうございました。 私の家はカラーベストを使用しているのですが、屋根裏の温度はカラーベストに比べ瓦屋根のほうが涼しいのでしょうか? どれ位温度が変わるかもわかれば教えていただけないでしょうか よろしくお願いします

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