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漆原教授のハッタリ(競走馬購入)について。
佐々木倫子著『動物のお医者さん』第109話について。 ハムテルたちの通うH大学獣医学部に文部省(当時)から3億円が給付されるという話ですが、その3億円の使い道の中で漆原教授が「競走馬を買う!」と教授会議でブチあげたのですが、ここで疑問が生じました。 現在の国公立大学では国から資金を貰えることは無くなってしまい、大学ブランドの商品を売ったりすることで一定の収入を確保していますが、その一環で上記のように大学の資産でサラブレッドを購入し、レースに出して賞金を稼ぎ、それを大学の歳入にすることは可能なのでしょうか? また、現在(2009年)において、3億円でどの程度のサラブレッドを購入することが可能なのでしょうか? 興味本位の質問ではありますが、出来得る限り真摯な回答を求めます(法的根拠があれば、何という法律の第何条かという点も参照していただければ)。よろしくお願いいたします。
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回答No.1
>その一環で上記のように大学の資産でサラブレッドを購入し、レースに出して賞金を稼ぎ、それを大学の歳入にすることは可能なのでしょうか? 自信は全くないですが、学校法人で純粋な馬主は無理の様な気がします。 可能性があるとしたら、教育の一環で生産牧場を作って、軽種馬生産法人馬主で登録する事でしょうか? >また、現在(2009年)において、3億円でどの程度のサラブレッドを購入することが可能なのでしょうか? 庭先取引では分かりませんが、セリの場合、つい最近行われたセレクトセールでの最高額が1億6500万円(ディープインパクトの半弟です)なので、今の経済状況で3億円あれば国内最高峰の血統の馬を買う事が出来ます。(維持費は考えていませんが上記の馬場合、残額で数年維持出来ると思います。)