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給付型奨学金の出願理由
自分の大学で、資格試験の結果だったりで出願可能な自己推薦奨学金があるのですが その出願表に「今後の使い道について」という項目があるのですが どのようなことを書いたら良いのかが分かりません。 私は英検準1級の事で出願するのですが、貰えた時のお金を留学費用にあてるつもりはありません、、、(長期インターンで春にまとまった休みが取れないので) 「資格を取った」という結果の評価はもちろんですが、 このように将来の使い道を聞かれたときにどうこたえるべきなのでしょうか? 金額は20万円です。 もし貰えたらIT企業でインターンするのでMacのパソコンを買おうと思っているのですが、、 これをそのまま書くのはさすがに駄目ですよね? ご教授よろしくお願いします。
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加筆。インターンシップ用のパソコンでもいいんじゃないかと判断する理由。 1.奨学金の趣意が,勉学と就職の両面からの支援のようにも思えるので,IT企業でのインターンシップは該当するのではないか。 2.「20万円とまとまった金」の使途としては,「数千円ずつ小出しに本を買います」よりも「高額のパソコンをど~んと買います」のほうが,趣意にそうのではないか。前者は,「自分のお金で少しずつ買いなさいな」という気がする。 まあ,だまされたと思って申請してみたら? もしもらえたら,おれにコンサルティング料として3パーセントよこせとは言わんからさ。
たぶん,「在学中に資格をとっておけば就職に有利だよ」といわんがための「えさ」なんでしょう。あまり水準(見識)が高い大学じゃないと思います。 奨学金の使途を証明するための「経理帳簿」とか「領収証」は,求められてないように読めます(プロの研究助成金なら求められます)。大学側(学生課)としては,「学生に20万円渡しましたが,はて何に使ったのやらねえ」では理事会や教授会でつっこまれるので,「勉学のために使うそうです」という言質がほしいだけだろうと思います。じっさいには酒を飲んで散財してもね。インターンシップ用のパソコンで結構なんじゃないですか。 なお, >資格試験の結果だったりで出願可能 そのほか,日本語にあいまいな表現があります。「資格試験でいい結果を出せば出願可能」という意図ですよね? 書類を書くときに注意しましょう。