• ベストアンサー

犠牲フライって

 「犠牲フライ」が「狙ったもの」なのか「たまたまそうなった」のかで揉めています。  私は、「バント(犠打)」はあの構えですからどう見ても「狙ったもの」であっても、「犠牲フライ」は打った人の状況から言って(がっかりしているように見える)「打ったらたまたま犠牲フライになった」ようにしか思えないのです。  実態はどうなのでしょうか。野球経験のある方、教えてください!!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sinnkyuusi
  • ベストアンサー率19% (639/3298)
回答No.6

昔々、ある有名元プロ野球選手(長距離バッターでした)が「ホームランを狙う場面、犠牲フライを狙う場面、左右どちらかにヒットを狙う場面、試合の局面によってその選択肢の中から選んで打つ」と言っているのを聞いた事があります。 また「ホームランを狙えるのはその結果が犠牲フライでも良い状況の時だけ」とも言っていました。 長距離打を狙ったが打球が伸びずに犠牲フライになる事もあるでしょうし、狙って犠牲フライを打つこともあると思います。 ただ、夢中に振って偶然そうなったという例は少ないのではないでしょうか? ひとつだけ言える事は、トッププロの選手は狙った方向・角度で確実に打球を飛ばす技術があるという事です。 野球って意外と奥が深いスポーツです・・・。

symphony
質問者

お礼

ありがとうございました。 …ほぉ。そこまで打ち分けられるものなのですね。 実は、右や左に打ち分けるというのも私は「偶然」と思っていたので、sinnkyuusi様の御回答はびっくりです。でも、やはりプロになる人はそのくらい出来ないと駄目なのかも知れませんね。 イチローの「テニス打ち」は色んな打ち分けが出来るのが納得できるんですが。(^o^)

その他の回答 (5)

  • akirou
  • ベストアンサー率35% (26/73)
回答No.5

狙えます。 「内野の間を通すようなバッティング」のスイングと、 「外野の深い所を狙うバッティング」のスイングは違います。 無論失敗もありますし、犠牲フライになる事もあればヒットになる事も、運良くホームランになる事もあるでしょうが、最低でも「高く上がり距離の出る打球を打つ」事は意識しているはずです。

symphony
質問者

お礼

ありがとうございました。 なるほど。狙える、と。 テニスのロブみたいですね。

noname#236902
noname#236902
回答No.4

結論から言うと、両方あります。 1点必要な場面で高めの球をわざと狙い、犠牲フライを打つという場合もありますし、打ったらたまたま外野フライで犠牲フライになったという場合もあります。 犠牲フライを打つと、打数はつかず(打率が下がらない)、打点が入るので、そんなにがっかりはしないと思いますよ。(2点以上ほしかった場合はがっかりしますが) しかし、揉めることでもないと思いますが…。

symphony
質問者

お礼

ありがとうございました。 やはり、「偶然もあり」ですね。うんうん。 確かにこんなことで揉めるというのは大人げないのですが、お互い強情なもんで。(^_^;)

回答No.3

狙う時ももちろんあります。 ただ、狙ったから必ず打てる…というものでもないですからね。外野フライを狙って打つのはヒットを打つのと同じくらいの技術が必要だったりします。 結論は『結果オーライ』てことで。

symphony
質問者

お礼

ありがとうございました。 …ですよね。私も「偶然派」なんです。(^_^;)

  • taknt
  • ベストアンサー率19% (1556/7783)
回答No.2

犠牲フライというのは、結果的なことでしょう。 打った打球が、結果として犠牲フライになったということですね。 ま、内容は、送りバントと同じですが、たまたまでしょう。

symphony
質問者

お礼

ありがとうございました。 やっぱり、偶然の産物と思えますよね。(^o^)

  • marshall
  • ベストアンサー率18% (18/98)
回答No.1

状況によるかと思いますけど。 どうしても一点がほしかった時なんかは、 狙ったものの可能性がありますし、 押せ押せのムードのなかの犠牲フライは、 たまたまだったりもするし。 決め付けるのは無理です。

symphony
質問者

お礼

ありがとうございました。 狙うこともあるのですね。

関連するQ&A