- ベストアンサー
サッカーで必要な速さって何?
僕は中学2年生で、サッカーをしているのですが、あまりうまくなく、特徴もないので、この夏で、特徴を作ろうと思っているのですが、まず、足が遅いので、速くなりたいと思うのですが、サッカーでは、 50mも走ったりしませんよね?どういう練習がいいのですか? 教えてください!!お願いします!!!!!!!!
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
動き出しの早さ、と書こうとしたのですが、stepoverさんが既に書かれていますので、違う切り口で書きます。 まず、瞬発力です。これは重要です。 こぼれ球をよく拾える選手って、出足の速さがあると思うんですよね。 それから、速いと思えるサイドアタッカーは、トップスピードに乗るまでの距離が短い。 50m走でいうと、スタートの部分です。 どうしても反射神経とか集中力にも依存しちゃいますので、鍛えるには限界がありますが。 次に、加速力です。これは意外と軽視されがちです。 たとえば、あなたがサイドを守っていたとします。 相手がうらへボールを放ってきました。 相手のウイングより、あなたの方が速く反応しました。 やった。取れる。 ・・・勝負が決まったあたりで、二人ともトップスピードから緩めがちです。 ここで相手に泥臭く走られたら・・・私はとってもイヤです。 気が抜けなくなるし、かっさらわれたら大ピンチです。 要するに何が言いたいかというと、相手が緩めた瞬間、最大限のスピードを出してみましょう、ということです。 これは正直なところ、良く出るか悪く出るかわかりません。 ですが、チームにおいて、あなたの特徴になるのではないかと思います。
その他の回答 (4)
- stepover
- ベストアンサー率0% (0/1)
この状況であれば、指導者に聞くのが良いでしょうね。学校の先生であればその辺りの知識は持ちえているでしょうし、熱心な先生ならきちんと答えてくれると思います。 サッカーにおいて早さとは足の速さだけではありません。 私は少年サッカーのコーチをしていますが、足の速さでサッカーのうまさは決まることはそれほど大きくありません。 ボールを持っていないときの動き(オフ・ザ・ボール)であれば、今起きている状況からどのスペースに動けばよいか判断し走ったり、歩いたりします。 ボールを持っているときの動き(オン・ザ・ボール)であれば、ドリブルスピードもありますが、相手はボールを持っていないので早い子にはどうやっても負けます。だからボールコントロールを身に着けることがサッカーにおける速さに関係すると思います。例えば、ボールを持って止まった状態からすばやく動く。ドリブルしていて急激な変化をする。 要は、切り替え動作や駆け引きが速さと関係してきます。ここをポイントに速さを求めても良いかと思います。 また、走ることに関しては、コーチの視点からすると最初から最後まで無尽蔵に全力で走ってくれる選手を好みます。そもそも日本サッカーが求めるものもそれです。 特徴を持つことは非常に大切ですし、それを長所とすることはご自身にとって宝となりますので、急がずにやってみてください。
- gfh
- ベストアンサー率0% (0/1)
確かにdrummanさんのおっしゃられるように、50M以上走ることは多々ありますが、最高速で長距離ということはないはずです。 1差をつける速さ 2暑い中短期間でできる ということになると、 ボールを持っていない時の走るフォームの改善 同じく、どこにどうやって走れば、効率的にボールに絡めるか、チームのためになるか。 この二つは指導者(できれば複数)の人に聞いた方がいいと思います。 そして、ボールを持っている時のスピード これは技術に依存するところが少なくないです。 漫然とした練習ではなく、あえていつもより1割から二割速く動くつもりでボールを扱うという方法もあります。 ただ、慣れないうちは一時的に下手になったように感じるかもしれませんが、そのスピードに慣れれば、以前より速く同じようなレベルでボールを扱えるようになります。 持久力や走る速さそのものは、じっくりやってください。 陸上部の人や先生に聞いてもいいと思います。
- nemoax006
- ベストアンサー率14% (343/2433)
ボールを保持しながら、障害物を避けて走る敏捷力がいると思います ボールがどこにあっても保持できるのが最低条件、これで相手からボールを奪われることはなくなります。次にボールを保持しながら相手の妨害を避けてゴールまでいける敏捷性と速さを身に付ければ、あとはゴールするだけです。
>サッカーでは50mも走ったりしませんよね? いや、走りますよ。 ポジションにもよると思いますけど、一番走るサイドバックの選手だったら、ディフェンスの局面では自陣のコーナー付近で守って、ボールを奪った瞬間からオーバーラップして相手コーナー近くまで100m近く一気に走ります。相手コーナー近くで攻撃参加している時に相手にボールを奪われたら、今度は逆に自陣のコーナー手前まで100m近く一目散に帰らなければいけません。 サイドバックの選手だけでなく、今はフォワードの選手でもセンターフォワード一人を残して守備の時はペナルティエリアの近くまで戻ることもありますし、センターバックの選手でも攻撃の時には相手ゴール前までオーバーラップすることだってあります。 日本代表クラスの選手たちは、90分の間に一人平均10km以上走ります。そのうちの半分くらいはダッシュです。持久力と瞬発力の両方が必要だと思いますよ。